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『人文的、あまりに人文的 同人版#004』哲学の劇場(山本貴光+吉川浩満)
¥1,000
【送料】 スマートレター(210円)に梱包資材(OPP袋)と梱包作業料を併せた金額を送料とさせていただきます。 保障や追跡サービスがないことを予めご了承ください。 https://www.post.japanpost.jp/service/smartletter/ ※2024年10月1日からスマートレターの送料が180円→210円に値上げしました。 【お知らせ】 『人文的、あまりに人文的 同人版#003』哲学の劇場はこちら https://cavabooks.thebase.in/items/95726059 【目次】 【アンケート特集】哲学の殺し文句 青山拓央 秋元康隆 アダム・タカハシ 安藤昭子 稲岡大志 稲葉振一郎 稲原美苗 入不二基義 大澤真幸 大矢靖之 木島泰三 國方栄二 児玉聡 小林えみ 小林浩 斎藤哲也 田上孝一 竹下昌志 谷川嘉浩 近内悠太 朱喜哲 津崎良典 辻麻衣子 永井均 長門裕介 ネオ高等遊民 平井靖史 平尾昌宏 福嶋聡 藤井翔太 古田徹也 ベンジャミン・クリッツァー 星野太 森岡正博 矢島壮平 山内志朗 山口尚 湯山光俊 横田祐美子 藁谷浩一 【書誌情報】 1,000円 2025年5月11日初版 頁数:170頁 判型:B6版 発行:哲学の劇場
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困ってる人文編集者の会『おてあげ 第5号』
¥1,100
【送料】 スマートレター(210円)に梱包資材(OPP袋)と梱包作業料を併せた金額を送料とさせていただきます。 保障や追跡サービスがないことを予めご了承ください。 https://www.post.japanpost.jp/service/smartletter/ ※2024年10月1日からスマートレターの送料が180円→210円に値上げしました。 【お知らせ】 1号はこちら https://cavabooks.thebase.in/items/87128484 2号はこちら https://cavabooks.thebase.in/items/87128581 3号はこちら https://cavabooks.thebase.in/items/87128682 4号はこちら https://cavabooks.thebase.in/items/95726288 【内容】 「本のまわりの困りごと」がテーマのZINE、第5弾です。人文ジャンルの本を編集する「困ってる人文編集者の会」がつくりました。 特集 「あきた。」 「おてあげ」って何? ① 「本のまわりのごと」をコンセプトに、出版にたずさわる人たちの困りごとを打ち明ける座談会、エッセイ、日記などを収録 ②「困ってる人文編集者の会」 (KADOKAWA麻田江里子、筑摩書房柴山浩杞、柏書房竹田純) 目次 【巻頭言】 「あきた。」について・・・・・・栗山浩紀 【座談会】2024年下半期に読んでよかった本と「あき 「た。」について・・・困ってる人文編集者の会 【エッセイ】わたしのおてあげ 「いかに自分を飽きさせないか・・・井戸本幹也(編集者) 「ゲンロンは飽きない・・・植田将暉 (編集/ウォッチャー) 本をどのように読んでいますか・・・當間文(編集) 「繰り返す悩みごと・・・・・・青木麻衣 (書店員) 水原一平・・・吉田(ポプ) (編集) 「ひとりじゃないって素敵なことね・・・長倉るる (ライター) 【連載】飯田、おまいだったのか。(略) 第4話飯田正人(バイヤー) 【特別企画】文学フリマ京都に行ってきた! ・・・・・・困ってる人文編集者の会 こまへん日記・・・・・・困ってる人文編集者の会 プロフィール/次号予告/編集後記 発行:困ってる人文編集者の会 仕様:四六判型 並製 88ページ 発売日:2025年5月11日
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『哲学対話日記1.5』
¥700
【送料】 スマートレター(210円)に梱包資材(OPP袋)と梱包作業料を併せた金額を送料とさせていただきます。 保障や追跡サービスがないことを予めご了承ください。 https://www.post.japanpost.jp/service/smartletter/ ※2024年10月1日からスマートレターの送料が180円→210円に値上げしました。 【内容】 学校、書店、屋外、家族、日記に描かれる対話の場面は、哲学対話と一口に括れないほどにさまざま。それでもどの日記のなかにもたしかに考えるひとがおり問いと対話がありそれらと地続きの生活がある。『哲学対話日記』以降2024年7月~10月の日記8本を収録。 「本書は2024年5月に文学フリマ東京38にて頒布を開始した『哲学対話日記』の続編で、8名の著者による哲学対話にまつわる一日の日記アンソロジーです。学校、書店、屋外、家族、それぞれの日記に描かれる対話の場面は、哲学対話と一口に括れないほどにさまざまです。それでも、どの日記のなかにもたしかにそこには考えるひとがおり、問いと対話があり、 それらと地続きの生活があります。本書が描く哲学対話の姿の多様さは、それぞれの場所で日々を生きながら問いのもとに考えるわたしとあなたをつないでくれるはずだ、と2作目を編み終えたいま強く思います。」(「あとがき」より) 2024 年10 月27 日 発行 著者 井尻貴子 江藤信暁 小川泰治 古賀裕也 竹岡香帆 得居千照 藤本芽生 堀静香 企画 小川泰治 編集 小川泰治 増田陽子 組版 増田陽子 判型等 文庫/82ページ
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『哲学対話日記』
¥1,000
【送料】 スマートレター(210円)に梱包資材(OPP袋)と梱包作業料を併せた金額を送料とさせていただきます。 保障や追跡サービスがないことを予めご了承ください。 https://www.post.japanpost.jp/service/smartletter/ ※2024年10月1日からスマートレターの送料が180円→210円に値上げしました。 【内容】 人と集まって日常とは異なる空間をつくる哲学対話の時間は、それぞれの日常とゆるやかにつながっている。街で、バーで、学校で、オンラインで、家族で哲学対話をしている11名による対話のあった日の日記18本を収録。 ■著者 麻生修司、井尻貴子、江藤信暁、小川泰治、荻野陽太、片柳那奈子、古賀裕也、竹岡香帆、得居千照、堀静香、山本和則 ■企画立案・編集 小川泰治 ■表紙デザイン こやまりえこ ■判型など B6/106ページ ■目次 2013年 12月22日(日) 演じる 山本和則 5 2023年 10月9日(月) ふしぎの反対はあたりまえ? 得居千照 14 11月17日(金) もし生まれ変わるなら?/この世はほんとうに存在するのか? 小川泰治 17 12月8日(金) 何故顔のないあんぱんまんを見てジャムおじさんはニコニコしているのか 江藤信暁 22 12月8日(金) 対等な関係ってどういうことか? 片柳那奈子 27 12月18日(月) エレンの選択は正しかったのか 荻野陽太 33 12月26日(火) 良い子のフリは良い子じゃないのか? 小川泰治 41 2024年 2月11日(日) 演じる 山本和則 47 2月22日(木) 最近なに考えてる? 小川泰治 52 3月8日(金) 哲学対話、やる? 麻生修司 55 3月9日(土) なぜ死ぬのが怖いのか? 得居千照 59 3月10日(日) 対話するってどういうこと? 竹岡香帆 62 3月10日(日) 旅 山本和則 67 3月12日(火) 「個性」は大切か。大切だとすればそれはなぜか。大切ではないとすればそれはなぜか。 片柳那奈子 71 4月1日(月) どうしたら、ともだちになれるかな? 井尻貴子 77 4月6日(土) 何をかんがえて桜を見るのだろう 堀静香 81 4月7日(日) もうちょっとだけ説明してもらってもいいですか 江藤信暁 86 わたしたちは、お互いきっと何にだってなれる 古賀裕也 94 第二版のためのあとがき 103
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『哲学対話日記2』
¥1,000
【送料】 スマートレター(210円)に梱包資材(OPP袋)と梱包作業料を併せた金額を送料とさせていただきます。 保障や追跡サービスがないことを予めご了承ください。 https://www.post.japanpost.jp/service/smartletter/ ※2024年10月1日からスマートレターの送料が180円→210円に値上げしました。 【内容】 人と集まって日常とは異なる空間をつくり始める「哲学対話」の時間は、だれかの日常生活とゆるやかにつながっている。街で、学校で、オンラインで、ハワイで、家族と、友だちと。学生、教員、会社員、哲学対話の実践者などさまざまな立場の著者が哲学対話をした日の対話と問いと生活の日記アンソロジー。人と話し、共に考えることに関心をもつ人、自分は対話に参加することは抵抗があるけれど、だれかの生活の中の思考に触れてみたい人に。哲学対話って聞いたことあるけどどんなことなんだろう?と思っている人へのちょっと変わった視点からの入門にも。 2025年5月発行/B6/106頁/1000円 ■表紙デザイン:こやまりえこ ■企画:小川泰治 ■編集:小川泰治・増田陽子 ■著者:麻生修司、井尻貴子、江藤信暁、小川泰治、片栁那奈子、竹岡香帆、得居千照、藤本彩来、藤本芽生、堀静香、増田陽子、松川えり ■主要タイトル:ネガティブな気持ちになった時に、どうすれば早く立ち直れるか/名前って結局なんなんだろう?/たけのこの里ときのこの山、どっちが好き?/ここにこれてよかった?/受け入れることと自己犠牲はなにがちがうのか/人はなぜ働くのか?/人を好きになるってどういうことか?
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『バザールとクラブ』
¥1,320
【送料】 スマートレター(210円)に梱包資材(OPP袋)と梱包作業料を併せた金額を送料とさせていただきます。 保障や追跡サービスがないことを予めご了承ください。 https://www.post.japanpost.jp/service/smartletter/ ※2024年10月1日からスマートレターの送料が180円→210円に値上げしました。 【内容】 ローティの論稿「エスノセントリズムについて クリフォード・ギアツへの応答」を「バザールとクラブ」という視点を中心に朱喜哲が解説。 目次 バザールとクラブ 朱 喜哲 エスノセントリズムについて クリフォード・ギアツへの応答 リチャード・ローティ あとがきにかえて 朱 喜哲 発行:よはく舎 四六判 価格 1,200円+税 初版年月日2023年10月30日
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『me and you の日記文通 message in a bottle vol.2』
¥2,200
【送料】 スマートレター(210円)に梱包資材(OPP袋)と梱包作業料を併せた金額を送料とさせていただきます。 保障や追跡サービスがないことを予めご了承ください。 https://www.post.japanpost.jp/service/smartletter/ ※2024年10月1日からスマートレターの送料が180円→210円に値上げしました。 『me and you の日記文通 message in a bottle vol.2』 2024年12月3日 初版発行 編集:me and you(竹中万季・野村由芽) 価格:2,000円(税別) 装丁:古本実加 発行:me and you 日記文通とは me and you のふたりの日記と、お互いの日記から考えたことや感じたことにお手紙をそっとそえた「日記文通」のこころみです。わかりやすい言葉を少し脇に置いておいて、誰に見せるでもない自分のためだけの言葉をまず書いてみること。その言葉を親密な場所ですこしだけオープンにすること。朧げな自分の思考の輪郭を朧げなまま認識し、それを共有することで、個人が個人のままでいながら誰かと生きる未知の豊かさに迷いながら辿り着けるのではないか? という実験の記録です 〜装丁について〜 装丁は、香川に暮らし、晩年の平野甲賀さんに学ぶなど、タイポグラフィーを用いたデザインを持ち味とする古本実加さん。書かれているものごとに目を凝らし、耳を澄ませ、想像をめぐらせる余白や風合いを大切にしながら、丁寧にかたちにしてくれました。 表紙にあしらわれた「message in a bottle」の文字は、見方によってロゴのようにもイラストのようにも受け取ることもできれば、お鍋やお花など、生活の道具にも見えてきます。日記文通に書かれていること自体がそうであるように、古本さんが手がけてくださったモチーフたちにも、答えめいたものはありません。モチーフは表紙だけではなく本文にも隠れているので、そのときの気分によって、「あれに見えるな」「これかもしれない」とゆらゆら楽しんでいただけたらうれしいです。 【目次】 「アイラブユー」と言って電話を切って/歴史を知ってからつくったスープを食べる朝/怖さと向き合ったその先にも、きっと/自己回復の時間/曜日ごとに朝のテーマを設けてみる/余白をつくること、深く息をしながら/運動への苦手意識/自分は行ったことのない国のお菓子や文化/異なる時間が流れる世界/八十七歳同士の親友たち/興味の通気孔のようなもの/絶対に忘れてはいけないいくつもの層/Threadsがはじまった日/人それぞれの、遠くを思う方法/静かな王国のような早朝に/夢のなかでいろんなことの練習をしている/「自分だしいいや」とやり過ごさずに/後ろを振り返りながら歩き続ける/歩くことや旅をすることが好きな理由は/寄り道の練習/今を生きるメモリーのパッチワークキルト/イメージだけで捉えるのではなく/小さなことからでも手足を動かしてみる/自分自身の輪郭/ひとひとり分の力/新しいノート、続いていくもの/存在自体が貴重である日常/短歌の練習/切手を持ち歩こうと思った日/バーチャルの世界の木々と/「ほんとうにたいせつなこと」とスマホで押し花/純粋でシンプルな「切実さ」について/詩をもらう朝/10代の頃の自分に突き動かされて/記録することと記録しないこと/それぞれの感覚・Notionの整理/誕生日に泣く/考えや思いを言葉にすること ……など38の日記を掲載
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雑誌『MAKING』Issue 01: “独白の座標”
¥2,640
【送料】 スマートレター(210円)に梱包資材(OPP袋)と梱包作業料を併せた金額を送料とさせていただきます。 保障や追跡サービスがないことを予めご了承ください。 https://www.post.japanpost.jp/service/smartletter/ ※2024年10月1日からスマートレターの送料が180円→210円に値上げしました。 宛先の定められていないサイトスペシフィックな言葉を起点に作品を眺め直す、考え直す 映画と街、その周辺。作る過程と物語に接続するカルチャーブック『MAKING』。 プロトタイプ版の刊行を経て本格始動となる今号の特集「独白の座標」では「誰に宛てられているわけでもない言葉」(≒独白/モノローグ)に着目し、今泉力哉、倉田翠、快快(FAIFAI)、関根光才という4組のクリエイターへのロングインタビューを実施。それぞれの作品に関連する街や制作の現場で、気鋭のフォトグラファー・遠藤文香がポートレートを撮り下ろす。 巻末には菅俊一、映画パンフは宇宙だ!(PATU)ほかによる連載コラムや、ミニシアターK2でのイベントを通した「演劇の街・下北沢」の現在を考察するテキストなども掲載。 発行日:2022年11月 発行元:Incline LLP 仕様:四六判変型/4C/96ページ/中綴じ+スイス装 ISBN:978-4-9910841-4-0 Contents: [特集・独白の座標] INTERVIEW 今泉力哉| 細かなこだわりと、 大いなる迷いの渦中にいる 倉田翠| 「舞台上で今死ねたな」と思うことは何か、 そういうことを出演者と話していった 快快(FAIFAI)| 言葉を発する原始の嬉しさ、 みんなを内包する「わたし」 関根光才| モノローグが交錯する日常のなかで、 正義/悪への疑問が生まれる [COLUMN] 筒井武文|ひとが/映画を/作る意味 菅俊一|つくるための道具をつくる 西本千尋|安心で安全な場所 映画パンフは宇宙だ!(PATU)|この三冊(の映画パンフ)からはじめよ 日記屋 月日(店長:栗本凌太郎)|カウンターの中から [K2 Archives] K2 上映作品一覧(2022.03-10) 山﨑健太|演劇のミニマルな感触を取り戻すための場所 Postscript Staff: インタビュー/テキスト:原航平、山﨑健太、広岡ジョーキ、折田侑駿 写真:遠藤文香 企画/編集:後藤知佳(UMISHIBAURA) アートディレクション/デザイン:八木幣二郎 発行人:大高健志(Incline LLP/MOTION GALLERY)
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『大人ごはん vol.5』
¥1,320
【送料】 スマートレター(210円)に梱包資材(OPP袋)と梱包作業料を併せた金額を送料とさせていただきます。 保障や追跡サービスがないことを予めご了承ください。 https://www.post.japanpost.jp/service/smartletter/ ※2024年10月1日からスマートレターの送料が180円→210円に値上げしました。 発行元:Incline 96ページ 210mm × 148mm ソフトカバー 「食」を通して日常のストーリーを描き出す雑誌・第5弾 食を通して、人、社会、文化、を考える雑誌『大人ごはん』。第5号の特集は「料理がしんどい」。 働きながら子育てをする女性たちの座談会「私たちの現実(と理想)」のほか、スープ作家・有賀薫さんや、地域で福祉施設を運営する時田良枝さんにお話を伺いました。 絲山秋子さんによる巻頭エッセイ、柚木麻子さんへのインタビューなど、豪華作家陣も登場。 また、参加者が料理をして話しあう座談会「つくるって何だろう?」、釈徹宗さんの蔵書を納めた「ふるえる文庫」取材記事、マンガ、エッセイなど、今回も盛りだくさんです。 【目次】 ◎巻頭エッセイ 「無性に食べたくなる」 絲山秋子 ◎特集 料理がしんどい 〈座談会〉 「私たちの現実(と理想)」 〈インタビュー〉 「料理はもっと自由であっていい」 有賀薫さん 「『つらい』と口に出すのがスタートだと思う」 時田良枝さん ◎特別企画 「ふるえる文庫」に行ってみた 協力:釈徹宗さん/大智さん/悦代さん ◎グラビア&特別インタビュー 「悪役の解像度を上げるためにラーメンを作ります」 柚木麻子さん ◎つるの漫画コーナー 鶴谷香央理 ◎(新)ぐんぞくあくじゅう相談所 石田智絵 ◎世界の食材 「唐辛子の魅力に夢中」 ダンユキエ ◎手抜きご飯の嗜み 時岡孝行 ◎座談会「つくるって何だろう?」 伊藤雄馬、狩野俊、村上慧 ◎へべれけ飲み食い砲弾 大竹聡、牧野伊佐夫 ◎とるに足らないもの・こと日記 早川百代 ◎まんぷくとまんぞくの間 半井志央 ◎本当に愛着のあるモノと暮らし 飯田昭雄
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散文と批評『5.17.32.93.203.204』
¥1,100
【送料】 スマートレター(210円)に梱包資材(OPP袋)と梱包作業料を併せた金額を送料とさせていただきます。 保障や追跡サービスがないことを予めご了承ください。 https://www.post.japanpost.jp/service/smartletter/ ※2024年10月1日からスマートレターの送料が180円→210円に値上げしました。 美術、舞台、社会を横断的に語る散文&批評ZINE 特集① 常設・コレクション展――その見方と通い方 ◆座談会 各務文歌、谷川哲哉、吉田理紗、水上ミサキ、懶い ◆響き合う対話の空間――京都市京セラ美術館コレクションルーム 各務文歌 ◆八ヶ岳とキース・ヘリングをつなぐ展示室――中村キース・ヘリング美術館 コレクション展評 吉田理紗 ◆視覚的アラカワ+ギンズ 谷川哲哉 特集② ポリアモリーのタンジェント ◆ヘミングウェイの三角関係? 懶い ◆モノガミー批判と聖書読解――オナイダ・コミュニティーの試み シラカワタイヨウ ◆日本仏教における性愛について――ポリアモリーをきっかけに 足利大輔 ◆けんかですむなら中でがいい 中島亮二 特集③ KEX2023――まぜまぜをほどく ◆これ観た!あれ観た? KYOTO EXPERIMENT2023座談会 シラカワ、中西、懶い、よるの木木 ◆私たちの身体的な語彙 シラカワタイヨウ (ルース・チャイルズ&ルシンダ・チャイルズ「ルシンダ・チャイルズ1970年代初期作品集」評) ◆二重断面 中島亮二 (バック・トゥ・バック・シアター「影の獲物になる狩人」評) 自由論考 ◆からだを文・節化する 羽渕徹 (オフィスマウンテン『能を捨てよ体で生きる ソロバージョン』評) ◆宝塚歌劇 星組公演『ディミトリ~曙光に散る、紫の花~』公演評 吉田理紗 ◆『テニスの王子様』を分析する——マンガで表現される境界線と視線 神田恵理 ◆DJ行為試論 足利大輔 ◆『ケイコ 目を澄ませて』考 懶い 創作 ◆菜食生活十年 中西みみず 詳しい内容紹介はこちら ①https://note.com/_5173293203204/n/n2c01743149a6 ②https://note.com/_5173293203204/n/n9b75f0c503ea ------ 発行:5.17.32.93.203.204 編集室 B5版/148頁 刊行:2024年1月14日
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『マジカント 5号』東北/記憶
¥1,100
【送料】 スマートレター(210円)に梱包資材(OPP袋)と梱包作業料を併せた金額を送料とさせていただきます。 保障や追跡サービスがないことを予めご了承ください。 https://www.post.japanpost.jp/service/smartletter/ ※2024年10月1日からスマートレターの送料が180円→210円に値上げになりました。 【商品情報】 発行:メルキド出版 判型:A5 目次: [短篇] 地涌 | 菫辺喬大 [序論] 常民の歴史 | 沖鳥灯 [論考] 哀悼の時間を歩く-石沢麻依『貝に続く場所にて』論 | 朝村甲人 [論考] 読むことをよく味わうこと-石沢麻依「獏、石榴ソース和え」に関する些細なメモ・ノート | moka [論考] イーハトヴとユートピア-二つの地名 | 大沢野 櫻 [短篇] 灰で充ち満ちた街 | 湯本実 [短篇] 赤べこ人間 | 歌猫まり [エッセイ] 竜飛行 | 織沢実 [エッセイ] 略辞典 | 大沢野 櫻 プロフィール 編集後記
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『近代体操』第二号
¥2,200
【送料】 スマートレター(210円)に梱包資材(OPP袋)と梱包作業料を併せた金額を送料とさせていただきます。 保障や追跡サービスがないことを予めご了承ください。 https://www.post.japanpost.jp/service/smartletter/ ※2024年10月1日からスマートレターの送料が180円→210円に値上げしました。 特集=やわらかな聖なるもの-推し・宗教・陰謀の時代 【目次】 [特集]やわらかな聖なるもの-推し・宗教・陰謀の時代 巻頭言「やわらかな聖なるもの」松田樹・森脇透青 第一部 聖なるものとパラノイア 阿部和重の映画と陰謀 松田樹 見えない男 黒嵜想 [エッセイ]路肩で見つける聖なる石 千賀健史 第二部 聖なるものと「政治と文学」 国家・肉体・恥-試論 古木獠 「死 | が人間を喰らうとき-林桜園・神風連の乱・蓮田善明 石橋直樹 永遠のオルガスムへ上りつめること-三島由紀夫と大江健三郎の『セブンティーン』 倉数茂 [コラム]大本聖地探訪記 中崎クルス [コラム]クスコの精霊たちに出会った話 太田光海 [インタビュー] 「否!」なき時代に-松本卓也・山本圭クロスインタビュー | 聞き手:武久真士・松田樹・森脇透青 第三部 聖なるものと「ポップカルチャー」 やわらかな変態-詩的言語とコミュニティ 武久真士 モダン・ジャズの(カフカ的)自意識-分裂と追いかけっこ 安永光希 Hello goodbye 平沢進-「母」の変容 森脇透青 [創作]ハ・ハチ 櫻井天井火 [創作]La Haine 素潜り旬 [コラム]推しサマはどこでも光 戸村こたつ [巻末座談会] 「聖なるもの」をめぐって 草乃羊・武久真士・古木獠・松田樹・森脇透青・安永光希 【書誌情報】 判型:A5 頁数:246頁 2024年11月発行
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『日日是葬送』
¥1,500
【送料】 スマートレター(210円)に梱包資材(OPP袋)と梱包作業料を併せた金額を送料とさせていただきます。 保障や追跡サービスがないことを予めご了承ください。 https://www.post.japanpost.jp/service/smartletter/ ※2024年10月1日からスマートレターの送料が180円→210円に値上げしました。 【内容紹介】 7人の書き手による様々な「鬱」との向き合い方を綴った日記本。 本書の冒頭「はじめに」をこちらから読むことができます。 https://note.com/eisaku_ota/n/nc11640ae08df 【目次】 はじめに 1. 大田 / 日々を食む 2. ゆきん / あれから、これから 3. 高見 奈緒 / とりとめのない日々の鍛 練( ほぼ ) まいにち 4. 浦田 みなみ / ナイト・オン・ジ・アザー・プラネット 5. 田丸まひる / 歌人、精神科医のたぶんあんまり落ちこまない日記 6. 韓 光勲 / うつについて書く 7. たろ / 推しがいない日記 【執筆者】 ・たろ(編集長、イラストレーター) ・大田(ニート、ライター、脚本家見習い) ・田丸まひる(歌人、精神科医。代表作に『ピース降る』書肆侃侃房) ・韓光勲(ライター、社会学研究者。元全国紙記者。代表作に『在日コリアンが韓国に留学したら』ワニブックスPLUS新書) ・高見奈緒(漫画家、代表作に『さらば、漫画よ』『海、のち晴れ』ともにイースト・プレス) ・浦田みなみ(ライター、webメディアIPmag編集長) ・ゆきん(ニューヨーク、マンハッタン島に住むOL) 【書誌】 A5版/98頁
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困ってる人文編集者の会『おてあげ 第4号』
¥1,100
【送料】 スマートレター(210円)に梱包資材(OPP袋)と梱包作業料を併せた金額を送料とさせていただきます。 保障や追跡サービスがないことを予めご了承ください。 https://www.post.japanpost.jp/service/smartletter/ ※2024年10月1日からスマートレターの送料が180円→210円に値上げしました。 【お知らせ】 1号はこちら https://cavabooks.thebase.in/items/87128484 2号はこちら https://cavabooks.thebase.in/items/87128581 3号はこちら https://cavabooks.thebase.in/items/87128682 5号はこちら https://cavabooks.thebase.in/items/108246212 【内容紹介】 【巻頭言】おねがい…竹田純 【座談会】2024年上半期のベスト本とおねがいについて…困ってる人文編集者の会 【エッセイ】わたしのおてあげ お願いは世界を広げる…竹田信弥(書店主) おねがいはしたくない…七竈(記者) ルビをふる仕事…髙井愛(デザイナー) あがり症…佐藤顕子(フォトグラファー) アドゥーは待っている…森田直(編集者) 希望は棄てない…藤枝大(編集沙) 【連載】飯田、おまいだったのか。(略)第3話…飯田正人(バイヤー) 【特別企画】文学フリマ岩手に行ってきた!…困ってる人文編集者の会 こまへん日記 2024年9月28日~10月2日…困ってる人文編集者の会 おてあげ通信…困ってる人文編集者の会 プロフィール/次号予告/編集後記 著者プロフィール 困ってる人文編集者の会 (麻田江里子/柴山浩紀/竹田純) 【書誌情報】 四六版 100頁
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吉川浩満・平山亜佐子『部屋と自炊本と私 本や資料の電子化&活用術』
¥1,650
【送料】 スマートレター(210円)に梱包資材(OPP袋)と梱包作業料を併せた金額を送料とさせていただきます。 保障や追跡サービスがないことを予めご了承ください。 https://www.post.japanpost.jp/service/smartletter/ ※2024年10月1日からスマートレターの送料が180円→210円に値上げしました。 【内容紹介】 文筆家・挿話蒐集家の平山亜佐子さんがシラスで毎週配信している「平山亜佐子のこちら文献調査局」。 その1コーナーとして文筆家・編集者・YouTuber・卓球コーチ・DJの吉川浩満さんを迎えて7回にわたり配信された「電書課 部屋と自炊本と私」を書籍化! 棚から溢れ床を侵食してゆく本や雑誌、紙資料の山に生活が圧迫されている方も少なくないでしょう。同じ悩みを抱えた吉川さんがたどり着いたソリューション、それがいわゆる「自炊」。本を裁断し、スキャンしてデータ化するというものです。 「やっぱ本は紙じゃなきゃ」という方も多いでしょう。わかります。なのですが、自炊本には自炊本の数々の利点があります。 本書では1万数千冊を自炊してきた吉川さんが試行錯誤の末に見出した最新の自炊とその活用方法を惜しみなく公開。 さらにはゲストとして美少女コミック研究家の稀見理都さん、そして独自のこだわりでグラビア雑誌を自炊するDBMさんが登場、それぞれに異なる用途やノウハウを紹介してくれています。 日々増殖する本と格闘する日々へのヒントが得られる一冊です! 【目次】 第一回 余は如何にして自炊者となりしか……6 イントロダクション/自炊の歴史/自炊の方針/環境構築 コンピュータと 裁断機/環境――スキャナ/環境―ソフトウェア/モバイル環境のソフト ウェア 第ニ回 設定には手間をかける――環境編:ソフトウェア……25 なぜ「自炊」というのか/ ScanSnap Home のプリセット/アクションウィ ザード/ファイル管理/ PDF リーダー/モバイルアプリ 第三回 この自炊者を見よ――環境編:ハードウェア……44 自炊動画公開/厚い本の裁断/裁断した本をスキャンする/スキャン後の確 認/検索の精度 第四回 平山、はじめての自炊……55 はじめての自炊/スキャンした後で迷う/「資料(名称未設定)」フォルダ/ 検索の検証/旧字の OCR / PDF の加工/ Kindle の活用 第五回 乗るしかない、アーカイブのビッグウェーヴに!――漫画雑誌の自炊(ゲスト:稀見理都)……71 美少女コミック研究/コレクターではない/エロ本は残らない/アーカイブ 化のビッグウェーブ/自炊のポリシー/データフロー/スキャン理念/ホー ムセンターで道具は全部揃う/中綴じ雑誌の自炊/ JPEG のデータ管理/ JPEG + OCR の威力/オープンソース化を目指して/アーカイブの課題 第六回 紙の呪縛と自炊者の密かな愉しみ――グラビア雑誌の自炊(ゲスト:DBM)……95 グラビア雑誌の自炊/使用備品/スキャンの様子/メンディングテープ強し /スキャン失敗例その2/ファイル管理/スキャン環境とバックナンバー管 理/デジタルの愉しみ/ハードウェア環境 第七回 帯に短し襷に長し――現時点での最新環境報告……116 八ヶ月ぶり二回目/ Android 環境/アプリケーションの長所と短所/雑感 【書誌情報】 A5判 136頁
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『人文的、あまりに人文的 同人版#003』哲学の劇場(山本貴光+吉川浩満)
¥1,000
【送料】 スマートレター(210円)に梱包資材(OPP袋)と梱包作業料を併せた金額を送料とさせていただきます。 保障や追跡サービスがないことを予めご了承ください。 https://www.post.japanpost.jp/service/smartletter/ ※2024年10月1日からスマートレターの送料が180円→210円に値上げしました。 【お知らせ】 『人文的、あまりに人文的 同人版#002』哲学の劇場(山本貴光+吉川浩満)はこちら https://cavabooks.thebase.in/items/86671074 【内容紹介】 入不二基義からネオ高等遊民まで! 豪華執筆陣が無茶振りに応えたアンケート特集「最後の哲学書」に、「哲劇のあいうえお」(さ~そ)を加えた大ボリューム。 【目次】 〈アンケート特集:最後の哲学書〉 青山拓央 アダム・タカハシ 安藤昭子 石井雅巳 稲岡大志 稲原美苗 入不二基義 大澤真幸 大矢靖之 笠木雅史 木島泰三 國方栄二 倉津拓也 小林えみ 小林浩 斎藤哲也 清水知子 谷川嘉浩 近内悠太 朱喜哲 津崎良典 辻麻衣子 戸谷洋志 永井均 長門裕介 ネオ高等遊民 平尾昌宏 福嶋聡 藤井翔太 古田徹也 ベンジャミン・クリッツァー 宮台由美子 森岡正博 山内志朗 山口尚 湯山光俊(敬称略) 〈連載:哲学漫談 哲劇のあいうえお(さ~そ)〉 左翼 思考 数学 世界 ソロ活動 【書誌情報】 1,000円 2024年12月3日初版 頁数:105頁 判型:四六版 発行:哲学の劇場
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『家父長制はいらない 「仕事文脈」セレクション』
¥1,540
【送料】 スマートレター(210円)に梱包資材(OPP袋)と梱包作業料を併せた金額を送料とさせていただきます。 保障や追跡サービスがないことを予めご了承ください。 https://www.post.japanpost.jp/service/smartletter/ ※2024年10月1日からスマートレターの送料が180円→210円に値上げしました。 格差、差別、バッシング、家族、戸籍……色んなひとが困っているけど、これって全部同じ問題=家父長制なんじゃないか? さまざまな角度から「仕事」を考えるリトルマガジン『仕事文脈』。近年掲載した記事の中からフェミニズム、ジェンダー、セクシュアリティにまつわる文章を再編集。性差別的な問題の根幹にある、男性支配的な社会システムである家父長制を解体するための言葉を収録。 タバブックス 仕事文脈編集部 価格:1,540円(本体1,400円+税) 発行年月:2024年07月 判型:B6変 ISBN:9784907053703
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『文芸誌301』第4号
¥1,000
【送料】 スマートレター(210円)に梱包資材(OPP袋)と梱包作業料を併せた金額を送料とさせていただきます。 保障や追跡サービスがないことを予めご了承ください。 https://www.post.japanpost.jp/service/smartletter/ ※2024年10月1日からスマートレターの送料が180円→210円に値上げしました。 【内容紹介】 京都芸術大学文芸表現学科から1年に1回刊行される「文芸誌 301」第4号。目玉特集「芸大文学」では、全国各地の芸術大学で探究されている「小説の書き方」の真髄を紹介。大阪芸術大学の文芸学科を卒業した作家・綾崎隼さんのインタビューや、同大のほか東北芸術工科大学と京都芸術大学の3芸大の文芸学科の数多ある卒業制作の中から、それぞれ教員が推薦した小説を掲載しています。 「新釈・上方文学」では、『ツミデミック』が最新の直木賞候補に選ばれた一穂ミチさん、「第 11 回大阪ほんま本大賞」を受賞した『グランドシャトー』の高殿円さん、今回が小説初執筆となる芸人の九月さんに小説を書き下ろしていただきました。さらに、京阪神のミシマ社や赤々舎など総勢 17 社の小規模出版社をインタビューし、上方で芽吹く新たな文学の形を探っています ! ぜひご一読いただきますよう、よろしくお願いいたします。(出版元案内文より) 【媒体概要】 「文芸誌301」第4号 A5判/212ページ/本文1C 発行:京都芸術大学 文芸表現学科 301文庫 価格:1000円(税込) 【第4号の主な内容】 特集1〈芸大文学〉 芸術大学から文学の世界に羽ばたいている小説家たちが、近年少しずつ増えています。しかし、世間には「芸術大学で小説の書き方を学ぶ」という選択肢はあまり知られていません。 3つの芸大の文芸学科の学科長による座談会をはじめ、教員の方々にお話を聞き、大阪芸術大学文芸学科の卒業生でベストセラー作家の綾崎隼さんにもインタビュー。現役学生作家である上村裕香さん、日比野コレコさんが、作家志望の現役在学生と一般大学と芸術大学の学びの違いについて語ってくれています。この一冊で、芸術大学での学びが丸わかりです! 《もしも僕が大学で創作の講義を受け持つとしたら、授業のゴールを、その年の新人賞に応募することに設定すると思います。( 中略 ) やっぱり大学時代を振り返った時に、そこが一番後悔していることなので。書き上げないと、応募しないと、未来は拓けない。若い人たちには、夢があるなら、小説家になりたいなら、一日でも早く挑戦してと伝えたいです》 ( 綾崎隼さんへのインタビューより) 特集2〈新釈・上方文学〉 京都・大阪の地は江戸時代から、上方文化として独自の華やかな文化が花開いていました。上方独特の文学は時を超えて、現代にも受け継がれています。それらを「新釈・上方文学」としてまとめました。 今夏の直木賞候補となった一穂ミチさん、2023 年度第11 回大阪ほんま本大賞を受賞した高殿円さんなどの書き下ろし小説をはじめ、京阪神の出版社 17 社 ( 赤々舎・サンエムカラー・淡交社・ミシマ社・インせクツ ほか ) へのインタビューなど、ボリュームのある企画が盛りだくさんです! 《「大阪の叔父さん」と六年ぶりに会った。「大阪の叔父さん」は父の弟で、文字どおり基本的には大阪に住んでいる。「基本的には」という注釈がつくのは、彼が気ままに旅をして、気に入った土地で何ヵ月か暮らすような生活を送っているからだった。父によれば、若い頃からずっとこうらしい》 ( 一穂ミチさん 「大阪の叔父さん」冒頭より) 〈掲載小説〉 小説は直木賞候補作家の一穂ミチさん、「 第 11 回大阪ほんま本大賞」を受賞された高殿円さん、今回が小説初挑戦の芸人の九月さんが書き下ろし短編小説を掲載。その他にも、大阪・東北・京都の3つの芸術大学から、選りすぐりの卒業制作3作品を掲載しています!
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困ってる人文編集者の会『おてあげ 第3号』
¥1,100
【送料】 スマートレター(210円)に梱包資材(OPP袋)と梱包作業料を併せた金額を送料とさせていただきます。 保障や追跡サービスがないことを予めご了承ください。 https://www.post.japanpost.jp/service/smartletter/ ※2024年10月1日からスマートレターの送料が180円→210円に値上げしました。 【お知らせ】 1号はこちら https://cavabooks.thebase.in/items/87128484 2号はこちら https://cavabooks.thebase.in/items/87128581 4号はこちら https://cavabooks.thebase.in/items/95726288 5号はこちら https://cavabooks.thebase.in/items/108246212 編集者の竹田純、麻田江里子、柴山浩紀による「困ってる人文編集者の会」による「本のまわりの困りごと」をテーマにしたZINE。 【目次】 ・ばたばた…麻田江里子 ・『おてあげ』について ・鼎談 2023年のベスト本と、ばたばたについて …困ってる人文編集者の会 ・エッセイ わたしのおてあげ 余裕を持ってばたばたしたい …古賀詩穂 書籍編集者の一年目…藤井翔太 絵本と大人のあいだで…サンローラン メディアプロモーションの困りごと…晴天耕作 全然いいけど、全然よくない。…わだめぐみ 嫉妬…國枝達也 ・連載 飯田、おまいだったのか。いつも本を仕入れていたのは。飯田はぐったりとめをつぶったまま、うなづきました。 第2話…飯田正人 ・こまへん日記 2024年3月30日〜4月3日…困ってる人文編集者の会 ・おてあげ通信 vol.2 ・プロフィール ・編集後記
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困ってる人文編集者の会『おてあげ 第2号』
¥1,100
【送料】 スマートレター(210円)に梱包資材(OPP袋)と梱包作業料を併せた金額を送料とさせていただきます。 保障や追跡サービスがないことを予めご了承ください。 https://www.post.japanpost.jp/service/smartletter/ ※2024年10月1日からスマートレターの送料が180円→210円に値上げしました。 【お知らせ】 1号はこちら https://cavabooks.thebase.in/items/87128484 3号はこちら https://cavabooks.thebase.in/items/87128682 4号はこちら https://cavabooks.thebase.in/items/95726288 5号はこちら https://cavabooks.thebase.in/items/108246212 【送料】 送料190円(スマートレター180円+梱包資材+作業料) 編集者の竹田純、麻田江里子、柴山浩紀による「困ってる人文編集者の会」による「本のまわりの困りごと」をテーマにしたZINE。 今号の特集は「がまん」。 編集者や書店員、ブックデザイナーなど本の世界ではたらくひとびとのエッセイ〈わたしのおてあげ〉のほか、「困ってる人文編集者の会」メンバーの書籍編集者3人による鼎談や日記も掲載。 【目次】 ・がまん…柴山浩紀 ・鼎談 2023年上半期読んでよかった本と、わたしのがまん…困ってる人文編集者の会 わたしのおてあげ ・イマジナリ…ササキエイコ ・もちろん、これはたとえばなしです。…非実在系課代 ・或るブックデザイナーの一日…風間勇人+小川恵子 ・コロナになるということ…一ノ瀬翔太 ・オシャレ邦画イキリ編集者問題…稲松 ・なに言ってるかわからない…鈴木久仁子 ・こまへん日記 2023年9月28日〜10月2日…困ってる人文編集者の会 ・おてあげ通信
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困ってる人文編集者の会『おてあげ 第1号』
¥1,100
【送料】 スマートレター(210円)に梱包資材(OPP袋)と梱包作業料を併せた金額を送料とさせていただきます。 保障や追跡サービスがないことを予めご了承ください。 https://www.post.japanpost.jp/service/smartletter/ ※2024年10月1日からスマートレターの送料が180円→210円に値上げしました。 【お知らせ】 2号はこちら https://cavabooks.thebase.in/items/87128581 3号はこちら https://cavabooks.thebase.in/items/87128682 「本のまわりの困りごと」をテーマに編集者仲間でZINEをつくりました。 ■内容 特集は編集者や書店員、ブックデザイナーなど本の世界ではたらくひとびとのエッセイ〈わたしのおてあげ〉。そのほか、発行の「困ってる人文編集者の会」メンバーの書籍編集者3人による鼎談や日記もあります。 「わたしたちはつねに困りごとともにある。だからこそ、困りごとを介してわたしたちは知り合い、応援し合えるような気がしています」(「はじめに」より) ■目次 はじめに おてあげ前史…竹田純 2022年、読んでよかった本…困ってる人文編集者の会 【特集】わたしのおてあげ 怒られ編集者のための著者様対応マニュアル…根曲がり竹(書籍編集者) 飯田、おまいだったのか。いつも本を仕入れていたのは。飯田はぐったりとめをつぶったまま、うなづきました。…飯田正人 (書店バイヤー) きこりの泉…大口典子(ブックデザイナー) 限界集落ブックサイト編集部からの通信…T・Y生(ブックサイト編集者) いいやつで居続けるには運が必要…野村玲央(書籍編集者) ウリコヤンイの響き…水越麻由子(書店員) ・こまへん日記 2023年・春…困ってる人文編集者の会 ・プロフィール一覧 ・編集後記 執筆:竹田純/麻田江里子/柴山浩紀/根曲がり竹/飯田正人/大口典子/T・Y生/野村玲央/水越麻由子 発行:困ってる人文編集者の会(麻田江里子、柴山浩紀、竹田純) デザイン:髙井愛
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『人文的、あまりに人文的 同人版#002』哲学の劇場(山本貴光+吉川浩満)
¥1,000
SOLD OUT
【送料】 スマートレター(210円)に梱包資材(OPP袋)と梱包作業料を併せた金額を送料とさせていただきます。 保障や追跡サービスがないことを予めご了承ください。 https://www.post.japanpost.jp/service/smartletter/ ※2024年10月1日からスマートレターの送料が180円→210円に値上げしました。 【お知らせ】 『人文的、あまりに人文的 同人版#003』哲学の劇場(山本貴光+吉川浩満)はこちら https://cavabooks.thebase.in/items/95726059 【内容紹介】 永井均からネオ高等遊民まで! 豪華執筆陣40名が無茶振りに応えたアンケート 特集「はじめての哲学書」に、「哲劇のあいうえお」(か~こ)を加えた大ボリューム。 さらにスケールアップした同人版第2弾! 【書誌情報】 1,000円 2024年5月19日初版 頁数:138頁 判型:四六版 発行:哲学の劇場
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『エクリヲ vol.15』特集:モダン・ラテン・アメリカ
¥2,200
【送料】 スマートレター(210円)に梱包資材(OPP袋)と梱包作業料を併せた金額を送料とさせていただきます。 保障や追跡サービスがないことを予めご了承ください。 https://www.post.japanpost.jp/service/smartletter/ ※2024年10月1日からスマートレターの送料が180円→210円に値上げしました。 【内容紹介】 日本から最も遠くにある現代(モダン)、そこから見える世界とは 日本人にとってラテン・アメリカを正しく知ることは難しい。地球の反対側にある彼の地に関わる報告は、ギャングの抗争、麻薬カルテルの動静、政府要人の暗殺と常にエキセントリックなものばかりだ。文化についても知っているようで、華々しいラテンアメリカ文学のかつての功績に隠れてしまい、現代の文化を知るのは難しい。そこに今生きている人の声が、どうにも捉え難くなっているのだ。 本特集はラテン・アメリカを現代的(モダン)に、決して遠ざけず、しかし誤解に満ちたエキゾティシズムにも置かずに、ふさわしい距離感で見据えることを目的としている。我々にとって一番距離的・心理的に遠くにあるからこそ、我々の価値観とは異なる観点が眠っているのかもしれないからだ。ラテン・アメリカで精力的に活動するクリエイターたちへのインタビュー、近年の映画や文学作品のレビュー、そしてラテン・アメリカの文学・哲学・映画・格闘技などさまざまな文化を扱った多彩な論考をお届けする。 【CONTENTS】 Interview クリストバル・レオン ホアキン・コシーニャ イグナシオ・アグエロ パウリーナ・フローレス 岡村 淳 Column モダン・ラテン・アメリカを知る10の小説/10の映画 Critique MRからMRへ─―歴史の周期と再来する神のビジョン 横山 宏介 不自然な観客のために――ラテンアメリカ映画の宛先 新谷 和輝 距離と強度――ボルヘスのポストクリティーク 安原 瑛治 食人の思想の現代的意義 オズヴァウヂ・ヂ・アンドラーヂからスエリー・ロルニクへ 居村 匠 “異聞”としてのブラジリアン柔術 山下 研 ◆特集外コンテンツ Critique 主人公(プレイヤー)が戦い(プレイし)続ける意味――『Fate/Grand Order』「黄金樹海紀行 ナウイ・ミクトラン 惑星を統べるもの」における物語体験 高井 くらら ◆発売情報 エクリヲ vol.15 2024年5月19日 発売 定価2,200円(税込)
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ダモンテ海笑・二宮将吾『広いキッチン 長いレシピ』
¥1,200
【送料】 スマートレター(210円)に梱包資材(OPP袋)と梱包作業料を併せた金額を送料とさせていただきます。 保障や追跡サービスがないことを予めご了承ください。 https://www.post.japanpost.jp/service/smartletter/ ※2024年10月1日からスマートレターの送料が180円→210円に値上げしました。 【内容】 現代において、離島で百姓のような暮らしをするってどういうことなのか? 香川県高松市男木島の「ダモンテ商会」外部門の二人が昼間汗を流して働いたあとに、夜な夜な書き溜めた試行と思考の蓄積が1冊の本になりました。 ダモンテ商会 https://damonte.co/ お店でお客さんに美味しいを提供するために。そして、もちろん自分たちも美味しいを楽しむために。その確固たる目的のまわりで数々のプロジェクトが動きます。90羽の鶏を毎日お世話して卵をとり、自らの手で古民家を改修し、10箇所以上の畑を借りて作物を育て、白菜を収穫してキムチをつくり、500個を超える干し柿をつくり、納屋に眠る脱穀機を修理して大豆をとり…という「新百姓的」な暮らしがかたちづくられていく具体的なプロセスと、その仕事の喜びについてまとめました。 全体のテーマは「つくることはいつだって楽しい」。どうすれば楽しくものづくりができるでしょうか。閉塞感、殺伐感の漂う時代のなか、ものづくりの楽しさに出遭うことは簡単ではありません。「アイツよりもすごいものをつくりたい」というカリカリした競争心でもなく、「いいねがたくさんつくようなモノをつくりたい」という承認欲求でもなく、「世界ってこんなふうになっているのか!」という晴れた驚きのもとで「つくる」をはじめ、つづけるための方法論を私たちは提示してみたいと思います。キッチンを広げ、レシピを長くすることで、さまざまな出来事が起こるのです。「ダモンテ商会」という場所ができあがっていく過程と、その場に参加するワクワクを追体験することを通して、あなたの「つくる」が晴れやかになることを願っています。(紹介文:二宮将吾) (HPより) 【書誌情報】 発行:ダモンテ商会出版部 装画:二宮将吾 仕様:A5版 84ページ 発売日:2023年3月22日