メールマガジンを受け取る
-
『人文的、あまりに人文的 同人版#005』哲学の劇場(山本貴光+吉川浩満)
¥1,000
【送料】 スマートレター(210円)に梱包資材(OPP袋)と梱包作業料を併せた金額を送料とさせていただきます。 保障や追跡サービスがないことを予めご了承ください。 https://www.post.japanpost.jp/service/smartletter/ ※2024年10月1日からスマートレターの送料が180円→210円に値上げしました。 【目次】 【インタビュー特集】新しい哲学史 山口尚──『現代日本哲学史』はいかに書かれたか 小村優太──アラビア哲学とイスラーム思想から見えてくるもの 槇野沙央理──ウィトゲンシュタインと多様であること 【連載】哲劇のあいうえお(な~の) 夏目漱石 西周 ぬいぐるみ ネット ノイズ 【書誌情報】 1,000円 2025年11月23日初版 頁数:148頁 判型:B6版 発行:哲学の劇場
-
『文化系トークラジオLife ZINE~ブックガイド582冊』
¥2,200
【送料】 スマートレター(210円)に梱包資材(OPP袋)と梱包作業料を併せた金額を送料とさせていただきます。 保障や追跡サービスがないことを予めご了承ください。 https://www.post.japanpost.jp/service/smartletter/ ※2024年10月1日からスマートレターの送料が180円→210円に値上げしました。 ◉表紙イラスト:浅野いにお ◉表紙/本文:フルカラー ◉TBSラジオ「文化系トークラジオLife」が各界の識者を招いて行った、2014年から11年間のブックトークイベントをまとめた完全保存版ブックガイド。 巻末には塚越健二×山本ぽてと×渡辺祐真×長谷川裕の文化系トークラジオLife座談会「2020年代のLife」を収録 鈴木謙介/常見陽平/斎藤徹也/速水健朗/西森路代/矢野利裕/仲俣暁生/杉田俊介/伊波真人/文月悠光/永田夏来/清田隆之/小川公代/渡辺祐真/山本ぽてと/長谷川裕/吉川浩満/瀧井朝世/中沢明子/澁川祐子/廣瀬涼/綿谷エリナ/塚越健司/橋本輝幸/倉本さおり/宮崎智之/工藤郁子/海猫沢めろん 【書誌情報】 判型:A5 頁数:156頁
-
『エクリヲ vol.16』特集:リミナルスペース
¥1,980
【送料】 スマートレター(210円)に梱包資材(OPP袋)と梱包作業料を併せた金額を送料とさせていただきます。 保障や追跡サービスがないことを予めご了承ください。 https://www.post.japanpost.jp/service/smartletter/ ※2024年10月1日からスマートレターの送料が180円→210円に値上げしました。 【内容紹介】 リミナルスペースとはなんだろうか。今のところ明確な定義はな いが、活発に語られて魅力的なこの概念について、誌面全体を通 してひとつひとつ紐解いていく。 リミナルスペースに通ずる作品や要素からリミナルスペースを照 射するコラムや、様々な観点からリミナルスペースの問題を思索 する文章を7本掲載。 【目次】 ◆コラム/Column リミナルスペースの境界に触れる10のコラム ドア/写真/点/潜在/匿名性/死角/触れる/郷愁/悪夢/蛍光灯 アンリアルで照らすリミナルスペース/高井 くらら ◆論考/Critique リミナルな感知術——脱リミナルな社会に抗して、境界の横断術を取得する/難波 優輝 リノリウムの床が軋むとき——リミナルスペースの下の怪物たち/横山 タスク リミナルスペースと私(たち)/木澤 佐登志 都市の不気味の谷——二〇世紀末以降のアーバニズムと〈リアリティ〉の行方/吉江 俊 リミナルスペースからもつれ合う「結び目」へ――『8番出口』、『DEATH STRANDING』、中 国東北/楊 駿驍 発行・編集:エクリヲ編集部 発売:送り絵 定価:1,980円(税込) 発売日:2025年11月23日より順次 ページ数:112ページ 判型:判型:A5(W148×H210)
-
困ってる人文編集者の会『おてあげ 第6号』
¥1,100
【送料】 スマートレター(210円)に梱包資材(OPP袋)と梱包作業料を併せた金額を送料とさせていただきます。 保障や追跡サービスがないことを予めご了承ください。 https://www.post.japanpost.jp/service/smartletter/ ※2024年10月1日からスマートレターの送料が180円→210円に値上げしました。 【お知らせ】 1号はこちら https://cavabooks.thebase.in/items/87128484 2号はこちら https://cavabooks.thebase.in/items/87128581 3号はこちら https://cavabooks.thebase.in/items/87128682 4号はこちら https://cavabooks.thebase.in/items/95726288 5号はこちら https://cavabooks.thebase.in/items/108246212 【内容】 「本のまわりの困りごと」がテーマのZINE、第5弾です。人文ジャンルの本を編集する「困ってる人文編集者の会」がつくりました。 特集 「あきた。」 「おてあげ」って何? ① 「本のまわりのごと」をコンセプトに、出版にたずさわる人たちの困りごとを打ち明ける座談会、エッセイ、日記などを収録 ②「困ってる人文編集者の会」 (KADOKAWA麻田江里子、筑摩書房柴山浩杞、柏書房竹田純) 【目次】 「もたもた」について…麻田江里子 わたしのおてあげ わたしを待っている…今野良介(ダイヤモンド社) もたもた系出版者の24時間の使い方…晴山生菜(皓星社) 私の困りごと…吉モトコ(DTP会社営業) レッツ・エンジョイ・ティータイム…高野文里(英語教育誌編集) 始末顚末…星圭(記者兼編集者) 辞書編集者座談会風エッセイ こま・る【困る】自五―どうしていいか分からないたくさんのこと…やげん・でぃこ田でぃ子・阿里 飯田、おまいだったのか。いつも本を仕入れていたのは。 飯田はぐったりとめをつぶったまま、うなづきました。 第5話…飯田正人 文学フリマ福岡に行ってきた! …困ってる人文編集者の会 こまへん日記 2025年9月28日〜10月2日…困ってる人文編集者の会 編集後記/プロフィール 発行:困ってる人文編集者の会 仕様:四六判型 並製 92ページ 発売日:2025年11月23日
-
『STONE & TONES 模様のある石について話すZINE ジャスパー篇』
¥1,100
SOLD OUT
【送料】 ・スマートレター(210円)に梱包資材(OPP袋)と梱包作業料を併せた金額を送料とさせていただきます。 ・スマートレターは土日祝の集荷がなく、到着まで数日かかるサービスです(例:京都ー東京は3日後の到着) ・保障や追跡サービスがないことを予めご了承ください。 ・ポストへの投函となります https://www.post.japanpost.jp/service/smartletter/ ※2024年10月1日からスマートレターの送料が180円→210円に値上げしました。 【内容紹介】 石に関する書籍を多数執筆している山田英春と、いつの間にか石を集めていた編集者の沼倉康介が模様のある石について対談したZINEです。 おもにジャスパーという日本ではなかなか人気のない石について、ネットでも見つからない産地の情報や、世界の有名コレクター、見分け方など貴重な情報も盛り沢山です。写真は60点以上掲載。 【書誌情報】 題名:STONE & TONES 模様のある石について話すZINE ジャスパー篇 著者:沼倉康介、山田英春 価格:1,100円 仕様:A5判・中綴じフルカラー 48頁
-
『メディウム』第1号 特集:フリードリヒ・キットラー
¥2,380
【送料】 スマートレター(210円)に梱包資材(OPP袋)と梱包作業料を併せた金額を送料とさせていただきます。 保障や追跡サービスがないことを予めご了承ください。 https://www.post.japanpost.jp/service/smartletter/ ※2024年10月1日からスマートレターの送料が180円→210円に値上げしました。 【目次】 創刊の言葉 メディアは消滅するか?|今関 裕太+梅田 拓也 試し読み ■論考・寄稿 論文 英語一カ国語辞典の編纂起源とその目的——人文主義教育における英語への眼差しと市民の啓蒙|加藤 聡 翻訳 「語るだけでなく、見せるためにも、それもたくさん」——一九〇〇年前後の美術史における授業用ツールとしてのマジックランタン|フランク・ケスラー+サビーネ・レンク(訳+解題=太田 純貴) ■特集 フリードリヒ・キットラー 緒言 すべての装置の電源を切ること|梅田 拓也 論文 一九八〇年代西ドイツにおける〈主体〉をめぐるディスクルス——フリードリヒ・キットラーとその周辺|中村 徳仁 翻訳 フレンチ・セオリーとドイツ人文学研究|ロバート・ホルブ(訳+解題=中村 徳仁)※本文は印刷版のみの収録 論文 ノヴァーリスの文字理解と「形象」——フリードリヒ・キットラーの『青い花』論を手がかりに|假谷 祥子 試論 初期キットラーにおける家族と教育、あるいは家庭教育の誕生——「詩人・母・子ども」から『書き込みシステム』までを中心に|松井 健人 試論 ゲゲゲのキットラー|今関 裕太 試論 スピルバーク フィルム ライノタイプ——フィルムと〈リアルなもの〉との接続をめぐって|村松 拓 試論 シリコンチップのメディウム固有性のために——フリードリヒ・キットラーのコンピュータ論の変遷|梅田 拓也 付録1 ドイツ文学資料館に収蔵されたキットラーの遺品について 付録2 フリードリヒ・キットラー著作一覧 【書誌情報】 A5版 厚さ14mm 280頁
-
『未完の万博』
¥2,200
【送料】 スマートレター(210円)に梱包資材(OPP袋)と梱包作業料を併せた金額を送料とさせていただきます。 保障や追跡サービスがないことを予めご了承ください。 https://www.post.japanpost.jp/service/smartletter/ ※2024年10月1日からスマートレターの送料が180円→210円に値上げしました。 【内容】 賛否の分かれる大阪・関西万博。「建築」はどんな未来を示せているか? 世界最大の木造建築といわれる大屋根リング、「2億円トイレ」と呼ばれた若手建築家の作品、そして未完に終わったロシアパビリオン……。賛否の分かれる大阪・関西万博を「建築」から問い直す、ふたつの座談会と書き下ろしの論考・登壇後記を収録。 万博建築はいかなる未来をつくるのか。建築家はどのような役割を果たすべきか。トイレ、ショッピングモール、社会主義建築、ロシアなど、ほかにはない切り口から万博と建築の関係にせまる、必読の一冊ができました。 未完の万博 浅子佳英/藤村龍至/本田晃子/上田洋子 ゲンロンセレクト008 紙版:¥2,200(税込) 新書判/184頁 ISBN:978-4-907188-63-4 発売日:2025年9月14日 目次 はじめに 上田洋子 [座談会1]万博建築はどんな未来を示せるか 浅子佳英+藤村龍至 [登壇後記]未来都市は荒屋敷である──対談のあとに 藤村龍至 [座談会2]パビリオンの夢──大阪・関西万博と未完のロシア館 本田晃子+上田洋子 [論考]万博会場に空いた穴──不在のロシア館を通して見る、万博建築の過去と現在 本田晃子 図版出典 著者プロフィール 浅子佳英(あさこ・よしひで) 1972年神戸市生まれ。2007年、タカバンスタジオ設立。2022年には設計と編集を行うPRINT AND BUILDに改組。2010年に東浩紀らと共に合同会社コンテクチュアズ設立(現ゲンロン)、2012年退社。著書に『TOKYO インテリアツアー』(安藤僚子との共著、LIXIL出版)、『百貨店の歴史』(菊地尊也との共著、Print & Build)。出版物に土田貴宏『デザインの現在』(Print & Build)。リサーチに「TOKYOデザインテン」、「パブリックトイレのゆくえ」、「百貨店展」。作品に「Gray」(2015年)、「八戸市新美術館」(西澤徹夫、森純平との共同設計、2021年)など。 藤村龍至(ふじむら・りゅうじ) 1976年東京生まれ。建築家、東京藝術大学准教授。2005年よりRFA(藤村龍至建築設計事務所)主宰。2008年、東京工業大学大学院博士課程退学。2016年より現職。2017年よりアーバンデザインセンター大宮(UDCO)ディレクター。建築作品に「すばる保育園」(2018年)、「十津川村災害対策本部拠点施設」(2023年)など。著書に『批判的工学主義の建築──ソーシャル・アーキテクチャをめざして』(NTT出版)、『ちのかたち』(TOTO出版)など。 本田晃子(ほんだ・あきこ) 1979年岡山県岡山市生まれ。1998年、早稲田大学教育学部へ入学。2002年、東京大学大学院総合文化研究科超域文化科学表象文化論分野へ進学。2011年、同博士課程において博士号取得。日本学術振興会特別研究員、北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター非常勤研究員、日露青年交流センター若手研究者等フェローシップなどを経て、現在は岡山大学社会文化科学研究科教授。著書に『天体建築論──レオニドフとソ連邦の紙上建築時代』、『都市を上映せよ──ソ連映画が築いたスターリニズムの建築空間』(いずれも東京大学出版会)、『革命と住宅』(ゲンロン)など。 上田洋子(うえだ・ようこ) 1974年生まれ。ロシア文学者、ロシア語通訳・翻訳者。博士(文学)。ゲンロン代表。早稲田大学非常勤講師。2023年度日本ロシア文学会大賞受賞。著書に『ロシア宇宙主義』(共訳、河出書房新社)、『プッシー・ライオットの革命』(監修、DU BOOKS)、『歌舞伎と革命ロシア』(編著、森話社)、『チェルノブイリ・ダークツーリズム・ガイド』(調査・監修、ゲンロン)、『瞳孔の中──クルジジャノフスキイ作品集』(共訳、松籟社)など。展示企画に「メイエルホリドの演劇と生涯──没後70年・復権55年」展(早稲田大学演劇博物館)など。
-
『暮らしは、言葉でできている』
¥2,200
【送料】 ・スマートレター(210円)に梱包資材(OPP袋)と梱包作業料を併せた金額を送料とさせていただきます。 ・スマートレターは土日祝の集荷がなく、到着まで数日かかるサービスです(例:京都ー東京は3日後の到着) ・保障や追跡サービスがないことを予めご了承ください。 ・ポストへの投函となります https://www.post.japanpost.jp/service/smartletter/ ※2024年10月1日からスマートレターの送料が180円→210円に値上げしました。 【内容】 京都市在住の哲学者、谷川嘉浩が、ネット上でおもろい文章書いているなと思ったlotusさんに声をかけ、2人で編集して、『暮らしは、言葉でできている』というZINEを作りました。 クリエイター、会社員、書評家、編集者、デザイナー、文筆家、哲学者などなど、色々な来歴や背景を持っている人たちが、それぞれの現場で見つけた言葉を持ち寄るようにして作った冊子です。(発行元noteより) 【目次】 まえがき 塩谷舞──私は美しい暮らしが好き lotus──翻訳される言葉たち、そして、芋掘りの時間 吉田ボブ──ことばの日記 いい──ことばの日記 夜の羊雲──龍の村にて・或る数日間の記録 谷川嘉浩──「永遠には続かないもの」と、旅のパラノーマルなリズム 山本ほら&松本 昨──ことばの日記 昼間──ことばの日記 木澤佐登志──serial experiments lainと90年代サイバーカルチャーの諸相 渡辺祐真×谷川嘉浩──いま言葉で伝えることとは? 威力重視の言葉が使われる世界で、ためらいながら言葉を紡ぐ方法 【書誌情報】 判型:B6版 頁数:178頁 編集・発行:言葉の遊び場(谷川嘉浩、lotus)
-
『人文的、あまりに人文的 同人版#004』哲学の劇場(山本貴光+吉川浩満)
¥1,000
【送料】 スマートレター(210円)に梱包資材(OPP袋)と梱包作業料を併せた金額を送料とさせていただきます。 保障や追跡サービスがないことを予めご了承ください。 https://www.post.japanpost.jp/service/smartletter/ ※2024年10月1日からスマートレターの送料が180円→210円に値上げしました。 【お知らせ】 『人文的、あまりに人文的 同人版#003』哲学の劇場はこちら https://cavabooks.thebase.in/items/95726059 【目次】 【アンケート特集】哲学の殺し文句 青山拓央 秋元康隆 アダム・タカハシ 安藤昭子 稲岡大志 稲葉振一郎 稲原美苗 入不二基義 大澤真幸 大矢靖之 木島泰三 國方栄二 児玉聡 小林えみ 小林浩 斎藤哲也 田上孝一 竹下昌志 谷川嘉浩 近内悠太 朱喜哲 津崎良典 辻麻衣子 永井均 長門裕介 ネオ高等遊民 平井靖史 平尾昌宏 福嶋聡 藤井翔太 古田徹也 ベンジャミン・クリッツァー 星野太 森岡正博 矢島壮平 山内志朗 山口尚 湯山光俊 横田祐美子 藁谷浩一 【書誌情報】 1,000円 2025年5月11日初版 頁数:170頁 判型:B6版 発行:哲学の劇場
-
困ってる人文編集者の会『おてあげ 第5号』
¥1,100
【送料】 スマートレター(210円)に梱包資材(OPP袋)と梱包作業料を併せた金額を送料とさせていただきます。 保障や追跡サービスがないことを予めご了承ください。 https://www.post.japanpost.jp/service/smartletter/ ※2024年10月1日からスマートレターの送料が180円→210円に値上げしました。 【お知らせ】 1号はこちら https://cavabooks.thebase.in/items/87128484 2号はこちら https://cavabooks.thebase.in/items/87128581 3号はこちら https://cavabooks.thebase.in/items/87128682 4号はこちら https://cavabooks.thebase.in/items/95726288 【内容】 「本のまわりの困りごと」がテーマのZINE、第5弾です。人文ジャンルの本を編集する「困ってる人文編集者の会」がつくりました。 特集 「あきた。」 「おてあげ」って何? ① 「本のまわりのごと」をコンセプトに、出版にたずさわる人たちの困りごとを打ち明ける座談会、エッセイ、日記などを収録 ②「困ってる人文編集者の会」 (KADOKAWA麻田江里子、筑摩書房柴山浩杞、柏書房竹田純) 目次 【巻頭言】 「あきた。」について・・・・・・栗山浩紀 【座談会】2024年下半期に読んでよかった本と「あき 「た。」について・・・困ってる人文編集者の会 【エッセイ】わたしのおてあげ 「いかに自分を飽きさせないか・・・井戸本幹也(編集者) 「ゲンロンは飽きない・・・植田将暉 (編集/ウォッチャー) 本をどのように読んでいますか・・・當間文(編集) 「繰り返す悩みごと・・・・・・青木麻衣 (書店員) 水原一平・・・吉田(ポプ) (編集) 「ひとりじゃないって素敵なことね・・・長倉るる (ライター) 【連載】飯田、おまいだったのか。(略) 第4話飯田正人(バイヤー) 【特別企画】文学フリマ京都に行ってきた! ・・・・・・困ってる人文編集者の会 こまへん日記・・・・・・困ってる人文編集者の会 プロフィール/次号予告/編集後記 発行:困ってる人文編集者の会 仕様:四六判型 並製 88ページ 発売日:2025年5月11日
-
『哲学対話日記1.5』
¥700
【送料】 スマートレター(210円)に梱包資材(OPP袋)と梱包作業料を併せた金額を送料とさせていただきます。 保障や追跡サービスがないことを予めご了承ください。 https://www.post.japanpost.jp/service/smartletter/ ※2024年10月1日からスマートレターの送料が180円→210円に値上げしました。 【内容】 学校、書店、屋外、家族、日記に描かれる対話の場面は、哲学対話と一口に括れないほどにさまざま。それでもどの日記のなかにもたしかに考えるひとがおり問いと対話がありそれらと地続きの生活がある。『哲学対話日記』以降2024年7月~10月の日記8本を収録。 「本書は2024年5月に文学フリマ東京38にて頒布を開始した『哲学対話日記』の続編で、8名の著者による哲学対話にまつわる一日の日記アンソロジーです。学校、書店、屋外、家族、それぞれの日記に描かれる対話の場面は、哲学対話と一口に括れないほどにさまざまです。それでも、どの日記のなかにもたしかにそこには考えるひとがおり、問いと対話があり、 それらと地続きの生活があります。本書が描く哲学対話の姿の多様さは、それぞれの場所で日々を生きながら問いのもとに考えるわたしとあなたをつないでくれるはずだ、と2作目を編み終えたいま強く思います。」(「あとがき」より) 2024 年10 月27 日 発行 著者 井尻貴子 江藤信暁 小川泰治 古賀裕也 竹岡香帆 得居千照 藤本芽生 堀静香 企画 小川泰治 編集 小川泰治 増田陽子 組版 増田陽子 判型等 文庫/82ページ
-
『哲学対話日記』
¥1,000
【送料】 スマートレター(210円)に梱包資材(OPP袋)と梱包作業料を併せた金額を送料とさせていただきます。 保障や追跡サービスがないことを予めご了承ください。 https://www.post.japanpost.jp/service/smartletter/ ※2024年10月1日からスマートレターの送料が180円→210円に値上げしました。 【内容】 人と集まって日常とは異なる空間をつくる哲学対話の時間は、それぞれの日常とゆるやかにつながっている。街で、バーで、学校で、オンラインで、家族で哲学対話をしている11名による対話のあった日の日記18本を収録。 ■著者 麻生修司、井尻貴子、江藤信暁、小川泰治、荻野陽太、片柳那奈子、古賀裕也、竹岡香帆、得居千照、堀静香、山本和則 ■企画立案・編集 小川泰治 ■表紙デザイン こやまりえこ ■判型など B6/106ページ ■目次 2013年 12月22日(日) 演じる 山本和則 5 2023年 10月9日(月) ふしぎの反対はあたりまえ? 得居千照 14 11月17日(金) もし生まれ変わるなら?/この世はほんとうに存在するのか? 小川泰治 17 12月8日(金) 何故顔のないあんぱんまんを見てジャムおじさんはニコニコしているのか 江藤信暁 22 12月8日(金) 対等な関係ってどういうことか? 片柳那奈子 27 12月18日(月) エレンの選択は正しかったのか 荻野陽太 33 12月26日(火) 良い子のフリは良い子じゃないのか? 小川泰治 41 2024年 2月11日(日) 演じる 山本和則 47 2月22日(木) 最近なに考えてる? 小川泰治 52 3月8日(金) 哲学対話、やる? 麻生修司 55 3月9日(土) なぜ死ぬのが怖いのか? 得居千照 59 3月10日(日) 対話するってどういうこと? 竹岡香帆 62 3月10日(日) 旅 山本和則 67 3月12日(火) 「個性」は大切か。大切だとすればそれはなぜか。大切ではないとすればそれはなぜか。 片柳那奈子 71 4月1日(月) どうしたら、ともだちになれるかな? 井尻貴子 77 4月6日(土) 何をかんがえて桜を見るのだろう 堀静香 81 4月7日(日) もうちょっとだけ説明してもらってもいいですか 江藤信暁 86 わたしたちは、お互いきっと何にだってなれる 古賀裕也 94 第二版のためのあとがき 103
-
『哲学対話日記2』
¥1,000
【送料】 スマートレター(210円)に梱包資材(OPP袋)と梱包作業料を併せた金額を送料とさせていただきます。 保障や追跡サービスがないことを予めご了承ください。 https://www.post.japanpost.jp/service/smartletter/ ※2024年10月1日からスマートレターの送料が180円→210円に値上げしました。 【内容】 人と集まって日常とは異なる空間をつくり始める「哲学対話」の時間は、だれかの日常生活とゆるやかにつながっている。街で、学校で、オンラインで、ハワイで、家族と、友だちと。学生、教員、会社員、哲学対話の実践者などさまざまな立場の著者が哲学対話をした日の対話と問いと生活の日記アンソロジー。人と話し、共に考えることに関心をもつ人、自分は対話に参加することは抵抗があるけれど、だれかの生活の中の思考に触れてみたい人に。哲学対話って聞いたことあるけどどんなことなんだろう?と思っている人へのちょっと変わった視点からの入門にも。 2025年5月発行/B6/106頁/1000円 ■表紙デザイン:こやまりえこ ■企画:小川泰治 ■編集:小川泰治・増田陽子 ■著者:麻生修司、井尻貴子、江藤信暁、小川泰治、片栁那奈子、竹岡香帆、得居千照、藤本彩来、藤本芽生、堀静香、増田陽子、松川えり ■主要タイトル:ネガティブな気持ちになった時に、どうすれば早く立ち直れるか/名前って結局なんなんだろう?/たけのこの里ときのこの山、どっちが好き?/ここにこれてよかった?/受け入れることと自己犠牲はなにがちがうのか/人はなぜ働くのか?/人を好きになるってどういうことか?
-
『バザールとクラブ』
¥1,320
【送料】 スマートレター(210円)に梱包資材(OPP袋)と梱包作業料を併せた金額を送料とさせていただきます。 保障や追跡サービスがないことを予めご了承ください。 https://www.post.japanpost.jp/service/smartletter/ ※2024年10月1日からスマートレターの送料が180円→210円に値上げしました。 【内容】 ローティの論稿「エスノセントリズムについて クリフォード・ギアツへの応答」を「バザールとクラブ」という視点を中心に朱喜哲が解説。 目次 バザールとクラブ 朱 喜哲 エスノセントリズムについて クリフォード・ギアツへの応答 リチャード・ローティ あとがきにかえて 朱 喜哲 発行:よはく舎 四六判 価格 1,200円+税 初版年月日2023年10月30日
-
『me and you の日記文通 message in a bottle vol.2』
¥2,200
【送料】 スマートレター(210円)に梱包資材(OPP袋)と梱包作業料を併せた金額を送料とさせていただきます。 保障や追跡サービスがないことを予めご了承ください。 https://www.post.japanpost.jp/service/smartletter/ ※2024年10月1日からスマートレターの送料が180円→210円に値上げしました。 『me and you の日記文通 message in a bottle vol.2』 2024年12月3日 初版発行 編集:me and you(竹中万季・野村由芽) 価格:2,000円(税別) 装丁:古本実加 発行:me and you 日記文通とは me and you のふたりの日記と、お互いの日記から考えたことや感じたことにお手紙をそっとそえた「日記文通」のこころみです。わかりやすい言葉を少し脇に置いておいて、誰に見せるでもない自分のためだけの言葉をまず書いてみること。その言葉を親密な場所ですこしだけオープンにすること。朧げな自分の思考の輪郭を朧げなまま認識し、それを共有することで、個人が個人のままでいながら誰かと生きる未知の豊かさに迷いながら辿り着けるのではないか? という実験の記録です 〜装丁について〜 装丁は、香川に暮らし、晩年の平野甲賀さんに学ぶなど、タイポグラフィーを用いたデザインを持ち味とする古本実加さん。書かれているものごとに目を凝らし、耳を澄ませ、想像をめぐらせる余白や風合いを大切にしながら、丁寧にかたちにしてくれました。 表紙にあしらわれた「message in a bottle」の文字は、見方によってロゴのようにもイラストのようにも受け取ることもできれば、お鍋やお花など、生活の道具にも見えてきます。日記文通に書かれていること自体がそうであるように、古本さんが手がけてくださったモチーフたちにも、答えめいたものはありません。モチーフは表紙だけではなく本文にも隠れているので、そのときの気分によって、「あれに見えるな」「これかもしれない」とゆらゆら楽しんでいただけたらうれしいです。 【目次】 「アイラブユー」と言って電話を切って/歴史を知ってからつくったスープを食べる朝/怖さと向き合ったその先にも、きっと/自己回復の時間/曜日ごとに朝のテーマを設けてみる/余白をつくること、深く息をしながら/運動への苦手意識/自分は行ったことのない国のお菓子や文化/異なる時間が流れる世界/八十七歳同士の親友たち/興味の通気孔のようなもの/絶対に忘れてはいけないいくつもの層/Threadsがはじまった日/人それぞれの、遠くを思う方法/静かな王国のような早朝に/夢のなかでいろんなことの練習をしている/「自分だしいいや」とやり過ごさずに/後ろを振り返りながら歩き続ける/歩くことや旅をすることが好きな理由は/寄り道の練習/今を生きるメモリーのパッチワークキルト/イメージだけで捉えるのではなく/小さなことからでも手足を動かしてみる/自分自身の輪郭/ひとひとり分の力/新しいノート、続いていくもの/存在自体が貴重である日常/短歌の練習/切手を持ち歩こうと思った日/バーチャルの世界の木々と/「ほんとうにたいせつなこと」とスマホで押し花/純粋でシンプルな「切実さ」について/詩をもらう朝/10代の頃の自分に突き動かされて/記録することと記録しないこと/それぞれの感覚・Notionの整理/誕生日に泣く/考えや思いを言葉にすること ……など38の日記を掲載
-
雑誌『MAKING』Issue 01: “独白の座標”
¥2,640
【送料】 スマートレター(210円)に梱包資材(OPP袋)と梱包作業料を併せた金額を送料とさせていただきます。 保障や追跡サービスがないことを予めご了承ください。 https://www.post.japanpost.jp/service/smartletter/ ※2024年10月1日からスマートレターの送料が180円→210円に値上げしました。 宛先の定められていないサイトスペシフィックな言葉を起点に作品を眺め直す、考え直す 映画と街、その周辺。作る過程と物語に接続するカルチャーブック『MAKING』。 プロトタイプ版の刊行を経て本格始動となる今号の特集「独白の座標」では「誰に宛てられているわけでもない言葉」(≒独白/モノローグ)に着目し、今泉力哉、倉田翠、快快(FAIFAI)、関根光才という4組のクリエイターへのロングインタビューを実施。それぞれの作品に関連する街や制作の現場で、気鋭のフォトグラファー・遠藤文香がポートレートを撮り下ろす。 巻末には菅俊一、映画パンフは宇宙だ!(PATU)ほかによる連載コラムや、ミニシアターK2でのイベントを通した「演劇の街・下北沢」の現在を考察するテキストなども掲載。 発行日:2022年11月 発行元:Incline LLP 仕様:四六判変型/4C/96ページ/中綴じ+スイス装 ISBN:978-4-9910841-4-0 Contents: [特集・独白の座標] INTERVIEW 今泉力哉| 細かなこだわりと、 大いなる迷いの渦中にいる 倉田翠| 「舞台上で今死ねたな」と思うことは何か、 そういうことを出演者と話していった 快快(FAIFAI)| 言葉を発する原始の嬉しさ、 みんなを内包する「わたし」 関根光才| モノローグが交錯する日常のなかで、 正義/悪への疑問が生まれる [COLUMN] 筒井武文|ひとが/映画を/作る意味 菅俊一|つくるための道具をつくる 西本千尋|安心で安全な場所 映画パンフは宇宙だ!(PATU)|この三冊(の映画パンフ)からはじめよ 日記屋 月日(店長:栗本凌太郎)|カウンターの中から [K2 Archives] K2 上映作品一覧(2022.03-10) 山﨑健太|演劇のミニマルな感触を取り戻すための場所 Postscript Staff: インタビュー/テキスト:原航平、山﨑健太、広岡ジョーキ、折田侑駿 写真:遠藤文香 企画/編集:後藤知佳(UMISHIBAURA) アートディレクション/デザイン:八木幣二郎 発行人:大高健志(Incline LLP/MOTION GALLERY)
-
散文と批評『5.17.32.93.203.204』
¥1,100
【送料】 スマートレター(210円)に梱包資材(OPP袋)と梱包作業料を併せた金額を送料とさせていただきます。 保障や追跡サービスがないことを予めご了承ください。 https://www.post.japanpost.jp/service/smartletter/ ※2024年10月1日からスマートレターの送料が180円→210円に値上げしました。 美術、舞台、社会を横断的に語る散文&批評ZINE 特集① 常設・コレクション展――その見方と通い方 ◆座談会 各務文歌、谷川哲哉、吉田理紗、水上ミサキ、懶い ◆響き合う対話の空間――京都市京セラ美術館コレクションルーム 各務文歌 ◆八ヶ岳とキース・ヘリングをつなぐ展示室――中村キース・ヘリング美術館 コレクション展評 吉田理紗 ◆視覚的アラカワ+ギンズ 谷川哲哉 特集② ポリアモリーのタンジェント ◆ヘミングウェイの三角関係? 懶い ◆モノガミー批判と聖書読解――オナイダ・コミュニティーの試み シラカワタイヨウ ◆日本仏教における性愛について――ポリアモリーをきっかけに 足利大輔 ◆けんかですむなら中でがいい 中島亮二 特集③ KEX2023――まぜまぜをほどく ◆これ観た!あれ観た? KYOTO EXPERIMENT2023座談会 シラカワ、中西、懶い、よるの木木 ◆私たちの身体的な語彙 シラカワタイヨウ (ルース・チャイルズ&ルシンダ・チャイルズ「ルシンダ・チャイルズ1970年代初期作品集」評) ◆二重断面 中島亮二 (バック・トゥ・バック・シアター「影の獲物になる狩人」評) 自由論考 ◆からだを文・節化する 羽渕徹 (オフィスマウンテン『能を捨てよ体で生きる ソロバージョン』評) ◆宝塚歌劇 星組公演『ディミトリ~曙光に散る、紫の花~』公演評 吉田理紗 ◆『テニスの王子様』を分析する——マンガで表現される境界線と視線 神田恵理 ◆DJ行為試論 足利大輔 ◆『ケイコ 目を澄ませて』考 懶い 創作 ◆菜食生活十年 中西みみず 詳しい内容紹介はこちら ①https://note.com/_5173293203204/n/n2c01743149a6 ②https://note.com/_5173293203204/n/n9b75f0c503ea ------ 発行:5.17.32.93.203.204 編集室 B5版/148頁 刊行:2024年1月14日
-
『マジカント 5号』東北/記憶
¥1,100
【送料】 スマートレター(210円)に梱包資材(OPP袋)と梱包作業料を併せた金額を送料とさせていただきます。 保障や追跡サービスがないことを予めご了承ください。 https://www.post.japanpost.jp/service/smartletter/ ※2024年10月1日からスマートレターの送料が180円→210円に値上げになりました。 【商品情報】 発行:メルキド出版 判型:A5 目次: [短篇] 地涌 | 菫辺喬大 [序論] 常民の歴史 | 沖鳥灯 [論考] 哀悼の時間を歩く-石沢麻依『貝に続く場所にて』論 | 朝村甲人 [論考] 読むことをよく味わうこと-石沢麻依「獏、石榴ソース和え」に関する些細なメモ・ノート | moka [論考] イーハトヴとユートピア-二つの地名 | 大沢野 櫻 [短篇] 灰で充ち満ちた街 | 湯本実 [短篇] 赤べこ人間 | 歌猫まり [エッセイ] 竜飛行 | 織沢実 [エッセイ] 略辞典 | 大沢野 櫻 プロフィール 編集後記
-
『近代体操』第二号
¥2,200
【送料】 スマートレター(210円)に梱包資材(OPP袋)と梱包作業料を併せた金額を送料とさせていただきます。 保障や追跡サービスがないことを予めご了承ください。 https://www.post.japanpost.jp/service/smartletter/ ※2024年10月1日からスマートレターの送料が180円→210円に値上げしました。 特集=やわらかな聖なるもの-推し・宗教・陰謀の時代 【目次】 [特集]やわらかな聖なるもの-推し・宗教・陰謀の時代 巻頭言「やわらかな聖なるもの」松田樹・森脇透青 第一部 聖なるものとパラノイア 阿部和重の映画と陰謀 松田樹 見えない男 黒嵜想 [エッセイ]路肩で見つける聖なる石 千賀健史 第二部 聖なるものと「政治と文学」 国家・肉体・恥-試論 古木獠 「死 | が人間を喰らうとき-林桜園・神風連の乱・蓮田善明 石橋直樹 永遠のオルガスムへ上りつめること-三島由紀夫と大江健三郎の『セブンティーン』 倉数茂 [コラム]大本聖地探訪記 中崎クルス [コラム]クスコの精霊たちに出会った話 太田光海 [インタビュー] 「否!」なき時代に-松本卓也・山本圭クロスインタビュー | 聞き手:武久真士・松田樹・森脇透青 第三部 聖なるものと「ポップカルチャー」 やわらかな変態-詩的言語とコミュニティ 武久真士 モダン・ジャズの(カフカ的)自意識-分裂と追いかけっこ 安永光希 Hello goodbye 平沢進-「母」の変容 森脇透青 [創作]ハ・ハチ 櫻井天井火 [創作]La Haine 素潜り旬 [コラム]推しサマはどこでも光 戸村こたつ [巻末座談会] 「聖なるもの」をめぐって 草乃羊・武久真士・古木獠・松田樹・森脇透青・安永光希 【書誌情報】 判型:A5 頁数:246頁 2024年11月発行
-
『日日是葬送』
¥1,500
SOLD OUT
【送料】 スマートレター(210円)に梱包資材(OPP袋)と梱包作業料を併せた金額を送料とさせていただきます。 保障や追跡サービスがないことを予めご了承ください。 https://www.post.japanpost.jp/service/smartletter/ ※2024年10月1日からスマートレターの送料が180円→210円に値上げしました。 【内容紹介】 7人の書き手による様々な「鬱」との向き合い方を綴った日記本。 本書の冒頭「はじめに」をこちらから読むことができます。 https://note.com/eisaku_ota/n/nc11640ae08df 【目次】 はじめに 1. 大田 / 日々を食む 2. ゆきん / あれから、これから 3. 高見 奈緒 / とりとめのない日々の鍛 練( ほぼ ) まいにち 4. 浦田 みなみ / ナイト・オン・ジ・アザー・プラネット 5. 田丸まひる / 歌人、精神科医のたぶんあんまり落ちこまない日記 6. 韓 光勲 / うつについて書く 7. たろ / 推しがいない日記 【執筆者】 ・たろ(編集長、イラストレーター) ・大田(ニート、ライター、脚本家見習い) ・田丸まひる(歌人、精神科医。代表作に『ピース降る』書肆侃侃房) ・韓光勲(ライター、社会学研究者。元全国紙記者。代表作に『在日コリアンが韓国に留学したら』ワニブックスPLUS新書) ・高見奈緒(漫画家、代表作に『さらば、漫画よ』『海、のち晴れ』ともにイースト・プレス) ・浦田みなみ(ライター、webメディアIPmag編集長) ・ゆきん(ニューヨーク、マンハッタン島に住むOL) 【書誌】 A5版/98頁
-
困ってる人文編集者の会『おてあげ 第4号』
¥1,100
【送料】 スマートレター(210円)に梱包資材(OPP袋)と梱包作業料を併せた金額を送料とさせていただきます。 保障や追跡サービスがないことを予めご了承ください。 https://www.post.japanpost.jp/service/smartletter/ ※2024年10月1日からスマートレターの送料が180円→210円に値上げしました。 【お知らせ】 1号はこちら https://cavabooks.thebase.in/items/87128484 2号はこちら https://cavabooks.thebase.in/items/87128581 3号はこちら https://cavabooks.thebase.in/items/87128682 5号はこちら https://cavabooks.thebase.in/items/108246212 【内容紹介】 【巻頭言】おねがい…竹田純 【座談会】2024年上半期のベスト本とおねがいについて…困ってる人文編集者の会 【エッセイ】わたしのおてあげ お願いは世界を広げる…竹田信弥(書店主) おねがいはしたくない…七竈(記者) ルビをふる仕事…髙井愛(デザイナー) あがり症…佐藤顕子(フォトグラファー) アドゥーは待っている…森田直(編集者) 希望は棄てない…藤枝大(編集沙) 【連載】飯田、おまいだったのか。(略)第3話…飯田正人(バイヤー) 【特別企画】文学フリマ岩手に行ってきた!…困ってる人文編集者の会 こまへん日記 2024年9月28日~10月2日…困ってる人文編集者の会 おてあげ通信…困ってる人文編集者の会 プロフィール/次号予告/編集後記 著者プロフィール 困ってる人文編集者の会 (麻田江里子/柴山浩紀/竹田純) 【書誌情報】 四六版 100頁
-
吉川浩満・平山亜佐子『部屋と自炊本と私 本や資料の電子化&活用術』
¥1,650
【送料】 スマートレター(210円)に梱包資材(OPP袋)と梱包作業料を併せた金額を送料とさせていただきます。 保障や追跡サービスがないことを予めご了承ください。 https://www.post.japanpost.jp/service/smartletter/ ※2024年10月1日からスマートレターの送料が180円→210円に値上げしました。 【内容紹介】 文筆家・挿話蒐集家の平山亜佐子さんがシラスで毎週配信している「平山亜佐子のこちら文献調査局」。 その1コーナーとして文筆家・編集者・YouTuber・卓球コーチ・DJの吉川浩満さんを迎えて7回にわたり配信された「電書課 部屋と自炊本と私」を書籍化! 棚から溢れ床を侵食してゆく本や雑誌、紙資料の山に生活が圧迫されている方も少なくないでしょう。同じ悩みを抱えた吉川さんがたどり着いたソリューション、それがいわゆる「自炊」。本を裁断し、スキャンしてデータ化するというものです。 「やっぱ本は紙じゃなきゃ」という方も多いでしょう。わかります。なのですが、自炊本には自炊本の数々の利点があります。 本書では1万数千冊を自炊してきた吉川さんが試行錯誤の末に見出した最新の自炊とその活用方法を惜しみなく公開。 さらにはゲストとして美少女コミック研究家の稀見理都さん、そして独自のこだわりでグラビア雑誌を自炊するDBMさんが登場、それぞれに異なる用途やノウハウを紹介してくれています。 日々増殖する本と格闘する日々へのヒントが得られる一冊です! 【目次】 第一回 余は如何にして自炊者となりしか……6 イントロダクション/自炊の歴史/自炊の方針/環境構築 コンピュータと 裁断機/環境――スキャナ/環境―ソフトウェア/モバイル環境のソフト ウェア 第ニ回 設定には手間をかける――環境編:ソフトウェア……25 なぜ「自炊」というのか/ ScanSnap Home のプリセット/アクションウィ ザード/ファイル管理/ PDF リーダー/モバイルアプリ 第三回 この自炊者を見よ――環境編:ハードウェア……44 自炊動画公開/厚い本の裁断/裁断した本をスキャンする/スキャン後の確 認/検索の精度 第四回 平山、はじめての自炊……55 はじめての自炊/スキャンした後で迷う/「資料(名称未設定)」フォルダ/ 検索の検証/旧字の OCR / PDF の加工/ Kindle の活用 第五回 乗るしかない、アーカイブのビッグウェーヴに!――漫画雑誌の自炊(ゲスト:稀見理都)……71 美少女コミック研究/コレクターではない/エロ本は残らない/アーカイブ 化のビッグウェーブ/自炊のポリシー/データフロー/スキャン理念/ホー ムセンターで道具は全部揃う/中綴じ雑誌の自炊/ JPEG のデータ管理/ JPEG + OCR の威力/オープンソース化を目指して/アーカイブの課題 第六回 紙の呪縛と自炊者の密かな愉しみ――グラビア雑誌の自炊(ゲスト:DBM)……95 グラビア雑誌の自炊/使用備品/スキャンの様子/メンディングテープ強し /スキャン失敗例その2/ファイル管理/スキャン環境とバックナンバー管 理/デジタルの愉しみ/ハードウェア環境 第七回 帯に短し襷に長し――現時点での最新環境報告……116 八ヶ月ぶり二回目/ Android 環境/アプリケーションの長所と短所/雑感 【書誌情報】 A5判 136頁
-
『人文的、あまりに人文的 同人版#003』哲学の劇場(山本貴光+吉川浩満)
¥1,000
【送料】 スマートレター(210円)に梱包資材(OPP袋)と梱包作業料を併せた金額を送料とさせていただきます。 保障や追跡サービスがないことを予めご了承ください。 https://www.post.japanpost.jp/service/smartletter/ ※2024年10月1日からスマートレターの送料が180円→210円に値上げしました。 【お知らせ】 『人文的、あまりに人文的 同人版#002』哲学の劇場(山本貴光+吉川浩満)はこちら https://cavabooks.thebase.in/items/86671074 【内容紹介】 入不二基義からネオ高等遊民まで! 豪華執筆陣が無茶振りに応えたアンケート特集「最後の哲学書」に、「哲劇のあいうえお」(さ~そ)を加えた大ボリューム。 【目次】 〈アンケート特集:最後の哲学書〉 青山拓央 アダム・タカハシ 安藤昭子 石井雅巳 稲岡大志 稲原美苗 入不二基義 大澤真幸 大矢靖之 笠木雅史 木島泰三 國方栄二 倉津拓也 小林えみ 小林浩 斎藤哲也 清水知子 谷川嘉浩 近内悠太 朱喜哲 津崎良典 辻麻衣子 戸谷洋志 永井均 長門裕介 ネオ高等遊民 平尾昌宏 福嶋聡 藤井翔太 古田徹也 ベンジャミン・クリッツァー 宮台由美子 森岡正博 山内志朗 山口尚 湯山光俊(敬称略) 〈連載:哲学漫談 哲劇のあいうえお(さ~そ)〉 左翼 思考 数学 世界 ソロ活動 【書誌情報】 1,000円 2024年12月3日初版 頁数:105頁 判型:四六版 発行:哲学の劇場
-
『家父長制はいらない 「仕事文脈」セレクション』
¥1,540
【送料】 スマートレター(210円)に梱包資材(OPP袋)と梱包作業料を併せた金額を送料とさせていただきます。 保障や追跡サービスがないことを予めご了承ください。 https://www.post.japanpost.jp/service/smartletter/ ※2024年10月1日からスマートレターの送料が180円→210円に値上げしました。 格差、差別、バッシング、家族、戸籍……色んなひとが困っているけど、これって全部同じ問題=家父長制なんじゃないか? さまざまな角度から「仕事」を考えるリトルマガジン『仕事文脈』。近年掲載した記事の中からフェミニズム、ジェンダー、セクシュアリティにまつわる文章を再編集。性差別的な問題の根幹にある、男性支配的な社会システムである家父長制を解体するための言葉を収録。 タバブックス 仕事文脈編集部 価格:1,540円(本体1,400円+税) 発行年月:2024年07月 判型:B6変 ISBN:9784907053703
