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ロバート・バー『新聞記者ジェニー・バクスター』ヒラヤマ探偵文庫
¥2,300
【送料】 ・スマートレター(210円)に梱包資材(OPP袋)と梱包作業料を併せた金額を送料とさせていただきます。 ・スマートレターは土日祝の集荷がなく、到着まで数日かかるサービスです(例:京都ー東京は3日後の到着) ・保障や追跡サービスがないことを予めご了承ください。 ・ポストへの投函となります https://www.post.japanpost.jp/service/smartletter/ ※2024年10月1日からスマートレターの送料が180円→210円に値上げしました。 【ヒラヤマ探偵文庫】 その他のラインナップはカテゴリの「文芸」→「ヒラヤマ探偵文庫」からお探しください。 【内容紹介】 本書は、イギリスの小説家ロバート・バー(Robert Barr 一八五〇~一九一二)の、Jennie Baxter, Journalist(Methuen, London, 一八九九)の全訳である。 バーはスコットランド生まれだが、子供の頃にカナダに移住、さらにイギリスに戻ると出版界で活躍し、同じ作家のジェローム・K・ジェロームと『アイドラー』誌を創刊した。またアーサー・コナン・ドイルとも親しく、ホームズのパロディ作品「シャーロウ・コムズの冒険」(一八九二)も書いている。彼の作品の邦訳としては、『ウジェーヌ・ヴァルモンの勝利』(平山雄一・訳、国書刊行会)がある。 主人公のジェニー・バクスターはフリーランスの新聞記者としてある程度の実績はあったが、『デイリー・ビューグル』紙の正社員になろうと計画して、いきなり編集部に乗り込むのが、出だしである。頭がよく機転が利き、判断力や行動力にも恵まれているジェニーは、見事正社員の地位を射止めただけでなく、当時の婦人記者が任せられる婦人欄や家庭欄の担当ではなく、特ダネをすっぱ抜く潜入取材を任せられるようになる。 【書誌情報】 題名:新聞記者ジェニー・バクスター 著者:ロバート・バー 訳者:平山雄一 価格:2,300円 頁数:218ページ 判型:新書
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【追加納品分】アーサー・B・リーヴ『無音の弾丸』ヒラヤマ探偵文庫
¥2,900
【送料】 ・スマートレター(210円)に梱包資材(OPP袋)と梱包作業料を併せた金額を送料とさせていただきます。 ・スマートレターは土日祝の集荷がなく、到着まで数日かかるサービスです(例:京都ー東京は3日後の到着) ・保障や追跡サービスがないことを予めご了承ください。 ・ポストへの投函となります https://www.post.japanpost.jp/service/smartletter/ ※2024年10月1日からスマートレターの送料が180円→210円に値上げしました。 【ヒラヤマ探偵文庫】 その他のラインナップはカテゴリの「文芸」→「ヒラヤマ探偵文庫」からお探しください。 【内容紹介】 著者のアーサー・B・リーヴ(Arthur B Reeve 一八八〇~一九三六)はアメリカの探偵小説家である。ニューヨーク州ロング・アイランドに生まれ、プリンストン大学で法律を学んだ後、ジャーナリストになった。 犯罪科学に関する記事を書いたのがきっかけで創作にも興味を抱き、最初のケネディ教授が登場する短篇「The Case of Helen Bond」(後に「科学的金庫破り」と改題)がCosmopolitan誌一九一〇年十二月号に掲載された。それらの作品を一冊にまとめたのが本書『無音の弾丸』(The Silent Bullet New York, Dodd Mead 一九一二)である。科学探偵クレイグ・ケネディ教授を主人公にしたこのシリーズは人気を博し、「アメリカのシャーロック・ホームズ」と呼ばれるようにまでなった。 第一次世界大戦中、リーヴはアメリカ政府からスパイやサボタージュを捜査する科学犯罪研究所設立に協力したといわれている。戦後彼の作品は次第に人気を失っていったが、今度はケネディ教授が登場するなどの映画脚本執筆をするようになり、合計で十六本を映像にした。さらにそれらは後に小説に転用もしている。 彼は科学者ではなかったにもかかわらず、さまざまな科学知識を吸収して作品に生かす才能があった。同じように科学知識を特徴とする「シャーロック・ホームズのライバルたち」の一人に、オースチン・フリーマンの「ソーンダイク博士」シリーズがあるが、彼の作品は新しい発明品、科学の新発見に「落ち」を頼りすぎていたために、時代の変遷とともに「ソーンダイク博士」シリーズとは違って、忘れ去れる運命にあった。しかし初出から百年以上が経過し、中途半端な過去でなく、歴史の中に位置づけられるようになり、彼が作品中で用いた「新しい発明品」が忘れ去られたり、当たり前すぎて意識されないようになっている。現代こそ、彼の作品を新鮮な目で楽しむ事ができるのではないだろうか。 【書誌情報】 題名:無音の弾丸 著者:アーサー・B・リーヴ 訳者:平山雄一 価格:2,900円 頁数:276ページ 判型:新書
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【追加納品分】セクストン・ブレイク・コレクション4『極北の秘密』ヒラヤマ探偵文庫
¥1,300
【送料】 ・スマートレター(210円)に梱包資材(OPP袋)と梱包作業料を併せた金額を送料とさせていただきます。 ・スマートレターは土日祝の集荷がなく、到着まで数日かかるサービスです(例:京都ー東京は3日後の到着) ・保障や追跡サービスがないことを予めご了承ください。 ・ポストへの投函となります https://www.post.japanpost.jp/service/smartletter/ ※2024年10月1日からスマートレターの送料が180円→210円に値上げしました。 【ヒラヤマ探偵文庫】 その他のラインナップはカテゴリの「文芸」→「ヒラヤマ探偵文庫」からお探しください。 【内容紹介】 セクストン・ブレイク探偵は、英国でシャーロック・ホームズと並んで、皆に愛された物語上の名探偵である。彼を主人公とした物語はさまざまな雑誌に書き継がれている。一人の作家が紡ぎ出す名探偵の物語ではなく、数多くの作家たちによって創作された探偵物語であるところに特徴があった。 本巻に収録したセクストン・ブレエク探偵譚は、馬場孤蝶訳の「極北の秘密」である。大日本雄弁会講談社発行のオピニオン雑誌『雄弁』に、大正10(1921)10月号から大正11(1922)年6月号まで掲載された。しかし、この連載には原作名と原作者名が記されていなかった。表題には「探偵小説 極北の秘密 馬場孤蝶」とあるだけだった。挿画は、高畠華宵。 調査の結果、原作名は "The Secret of the Frozen North" であり、"THE SEXTON BLAKE LIBRARY 163" に収録されたものであり、原作者は、ウィリアム・ウォルター・セイヤー(William Walter Sayer)だとわかった。セイヤーは、森下雨村訳「謎の無線電信」(『中学世界』大正10年4月号~11月号、ヒラヤマ探偵文庫21所収、2022年5月発行)と同じ作者である。 凍てつくグリーンランドの大平原で事件は起こった。犬ぞりは大きな荷物を運んでいたのだが、その中身は大金塊だった。なぜ、こんなところにたくさんの金塊があるのか? 一方、英国ロンドンの下町で殺人事件が起こった。動き出すセクストン・ブレイク探偵。極北の大地とロンドンの大都会で起きた事件は、はたして何か関係があるのだろうか? 【書誌情報】 題名:極北の秘密 訳者:馬場孤蝶 価格:1,300円 頁数:110ページ 判型:新書
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『「ヴァニティ・フェア」の王侯貴族』ヒラヤマ探偵文庫
¥1,500
SOLD OUT
【送料】 ・スマートレター(210円)に梱包資材(OPP袋)と梱包作業料を併せた金額を送料とさせていただきます。 ・スマートレターは土日祝の集荷がなく、到着まで数日かかるサービスです(例:京都ー東京は3日後の到着) ・保障や追跡サービスがないことを予めご了承ください。 ・ポストへの投函となります https://www.post.japanpost.jp/service/smartletter/ ※2024年10月1日からスマートレターの送料が180円→210円に値上げしました。 【ヒラヤマ探偵文庫】 その他のラインナップはカテゴリの「文芸」→「ヒラヤマ探偵文庫」からお探しください。 【内容紹介】 「ヴァニティ・フェア」は1868年から1914年にイギリスで発行された総合週刊誌です。 題名はウィリアム・サッカレーの小説からとられて、有名人の風刺画が名物でした。それらの作品の中から、国王や王族の作品を選んで、解説とともに収録をしました。 ヴィクトリア朝では一目でわかる有名人でも、現代のわれわれにとってはすっかり忘れ去られた存在です。本書に収録した王族も、おそらくヴィクトリア女王以外は見たことがない読者のみなさんが、多いのではないでしょうか。できるだけ簡潔に解説をつけました。 しかし彼ら彼女らは、お互いに密接な関係があり、ヴィクトリア朝のヨーロッパ史に重要な役割をはたしていました。 また、「ヴァニティ・フェア」には思いのほか有色人種の王族が収録されています。一つにはイギリスにはインドのマハラジャたちが数多く訪れていたということと、十九世紀後半には世界規模で交通が発達したことから、ヨーロッパで開催された戴冠式などの大規模な式典にも海外からの参加者が増えたり、ヨーロッパ外からの留学が増えたせいかもしれません。 また、王族といってもピンからキリまであり、特にドイツの小国の次男、三男の王子はいわゆる「部屋住み」であり、特に貴賤結婚をして王位継承権を失った場合は大変でした。遠縁を頼ってイギリスなどヨーロッパ各国の軍隊に入隊したり、財産のある娘と結婚したりしていました。しかしイギリスは特に生活費が高かったようで、借金に追われていたテック公爵は、一時ヨーロッパで暮らしていたそうです。 そんな彼らの生活の一面も、お楽しみいただけたら幸いです。 【書誌情報】 題名:「ヴァニティ・フェア」の王侯貴族 編者:平山雄一 価格:1,500円 頁数:72ページ 判型:A5・フルカラー
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ロドリゲス・オットレンギ『決定的証拠』ヒラヤマ探偵文庫
¥3,100
【送料】 ・スマートレター(210円)に梱包資材(OPP袋)と梱包作業料を併せた金額を送料とさせていただきます。 ・スマートレターは土日祝の集荷がなく、到着まで数日かかるサービスです(例:京都ー東京は3日後の到着) ・保障や追跡サービスがないことを予めご了承ください。 ・ポストへの投函となります https://www.post.japanpost.jp/service/smartletter/ ※2024年10月1日からスマートレターの送料が180円→210円に値上げしました。 【ヒラヤマ探偵文庫】 その他のラインナップはカテゴリの「文芸」→「ヒラヤマ探偵文庫」からお探しください。 【内容紹介】 一八九八年にアメリカの歯科医師兼作家のロドリゲス・オットレンギが発表した短篇探偵小説集です。 後にエラリー・クイーンはこの本を、歴史に残る優れた探偵小説短編集の殿堂「クイーンの定員」の一冊に選びました。作者の本業を生かした「法歯学」を探偵小説に応用した先駆けであるだけでなく、ミッチェルとバーンズという二人の探偵がお互いに競い合うという趣向が、クイーンを喜ばせたのかもしれません。収録作は、 「不死鳥殺人」 「ミッシング・リンク」 「名無しの男」 「モンテズマのエメラルド」 「奇妙な誘拐」 「アステカのオパール」 「複製された宝石」 「イシスの真珠」 「約束手形」 「新式偽造」 「証拠の影」 です。 【書誌情報】 題名:決定的証拠 著者:ロドリゲス・オットレンギ 訳者:平山雄一 価格:3,100円 頁数:306ページ 判型:新書
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中村進治郎『少女モダン講座』ヒラヤマ探偵文庫
¥500
【送料】 ・スマートレター(210円)に梱包資材(OPP袋)と梱包作業料を併せた金額を送料とさせていただきます。 ・スマートレターは土日祝の集荷がなく、到着まで数日かかるサービスです(例:京都ー東京は3日後の到着) ・保障や追跡サービスがないことを予めご了承ください。 ・ポストへの投函となります https://www.post.japanpost.jp/service/smartletter/ ※2024年10月1日からスマートレターの送料が180円→210円に値上げしました。 【ヒラヤマ探偵文庫】 その他のラインナップはカテゴリの「文芸」→「ヒラヤマ探偵文庫」からお探しください。 【内容紹介】 昭和初期、時代を走り抜けた、一人のモダンボーイがいた。その名は、中村進治郎。不良少年上がりだが、ハンサムで身だしなみの美しい彼の姿は、多くの若い女性を惹きつけた。彼は文章も書き、映画関係の文章や短い小説などが売れるようになると、吉行エイスケ、北林透馬らのモダーン派作家の仲間入りをして、ナンセンス文学にも筆を染めるようになった。『新青年』に、昭和6(1931)年1月号から昭和8年1月号にかけて連載したファッションコラム「ヴォガン・ヴォグ」が有名。昭和7(1932)年12月には、東京新宿にあるムーラン・ルージュの歌姫、高輪芳子と心中事件をおこす。相手の芳子はなくなったが、自らは生き残ってしまった。その後、昭和9(1934)年11月、睡眠薬の飲み過ぎでなくなる。享年27だった。 【書誌情報】 題名:少女モダン講座 価格:500円 頁数:48ページ 判型:A5横
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『大東京三十五区百五十景写真帳』ヒラヤマ探偵文庫
¥1,500
SOLD OUT
【送料】 ・スマートレター(210円)に梱包資材(OPP袋)と梱包作業料を併せた金額を送料とさせていただきます。 ・スマートレターは土日祝の集荷がなく、到着まで数日かかるサービスです(例:京都ー東京は3日後の到着) ・保障や追跡サービスがないことを予めご了承ください。 ・ポストへの投函となります https://www.post.japanpost.jp/service/smartletter/ ※2024年10月1日からスマートレターの送料が180円→210円に値上げしました。 【ヒラヤマ探偵文庫】 その他のラインナップはカテゴリの「文芸」→「ヒラヤマ探偵文庫」からお探しください。 【内容紹介】 本書は「大東京三十五区 百五十景写真帳」(尚美堂写真部 1932年10月1日発行)収録の写真に解説を加え、さらに現在のGoogleマップにリンクするQRコードを添付したものです。スマートフォンでQRコードを読み込み、現在の場所を確認したり、ストリートビューに切り替えることで、現在の風景と比較することができます。 1932年10月にそれまでの東京市は15区に隣接する5郡82町村を合併して、新たに35区に発展しました。それを記念して発行した写真集です。普通の都市写真集では収録されない場所も含まれています。 この年には、桜田門事件、第一次上海事変、満洲国建国、血盟団事件、五・一五事件などが起きました。 【書誌情報】 題名:「大東京三十五区百五十景写真帳」 価格:1,500円 頁数:128ページ 判型:A5横
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エス・ア・ドゥーゼ『毒蛇の秘密』ヒラヤマ探偵文庫
¥3,000
【送料】 スマートレター(210円)に梱包資材(OPP袋)と梱包作業料を併せた金額を送料とさせていただきます。 保障や追跡サービスがないことを予めご了承ください。 https://www.post.japanpost.jp/service/smartletter/ ※2024年10月1日からスマートレターの送料が180円→210円に値上げしました。 【ヒラヤマ探偵文庫】 その他のラインナップはカテゴリの「文芸」→「ヒラヤマ探偵文庫」からお探しください。 スウェーデンの作家、エス・ア・ドゥーゼ(1873-1933)の作品は、大正時代、医学者であり探偵小説作家の小酒井不木によって翻訳され、日本に紹介されたのが最初である。不木には学生時代からの友人、法医学者の古畑種基がいた。ドイツ留学中の彼からドゥーゼの作品(ドイツ語訳版)が送られて来た。不木はたいへん気に入り、すぐに「スミルノ博士の日記」(1917)を『新青年』大正12年1月号に翻訳。好評を博す。続けて「夜の冒険」(1914)も同誌に訳している。大正14年には「生ける宝冠」(1913)を『国民新聞』に翻訳した。その後、不木は本巻に収録した「毒蛇の秘密」(1919)を『大衆文芸』昭和2年1月号から翻訳連載し始めるのだが、7月号で同誌が休刊になり、未完になってしまった。 本巻では、未訳であった後半部分を最後まで訳し、完訳になった「毒蛇の秘密」を収録することにした。前半部分を小酒井不木、後半部分を平山雄一が翻訳している。いわばコラボレーション翻訳である。 物語は、名探偵レオ・カリングが「私」=トルネ(新聞記者)に、有名な探検家ビクトル・バンクの幽霊事件のことを聞くところから始まっている。ビクトル・バンクはインドのコロンボで、コブラ使いのローザと恋におちた。ところが事情があって、ビクトルはローザを見捨てた。すると、ビクトルの帰国後、ローザは毎夜幽霊となってビクトルを苦しめた。そして、ある事件が起こってしまった。アクティブな名探偵レオ・カリングの活躍を新聞記者トルネの視点から描く物語。 【書誌】 翻訳:小酒井不木・平山雄一 判型:新書 頁数:278頁 発行:2025年5月
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【再入荷】クリントン・H・スタッグ『銀のサンダル』ヒラヤマ探偵文庫
¥2,300
【送料】 スマートレター(210円)に梱包資材(OPP袋)と梱包作業料を併せた金額を送料とさせていただきます。 保障や追跡サービスがないことを予めご了承ください。 https://www.post.japanpost.jp/service/smartletter/ ※2024年10月1日からスマートレターの送料が180円→210円に値上げしました。 【ヒラヤマ探偵文庫】 その他のラインナップはカテゴリの「文芸」→「ヒラヤマ探偵文庫」からお探しください。 「アガサ・クリスティ愛誦探偵小説集2」をお届けする。 このシリーズ名を冠するのは、クリスティの『おしどり探偵』または『二人 で探偵を』として邦訳がある『Partners in Crime』(一九二九)にちなんで いるからだ。この連作短編集はさまざまな名探偵のパロディであり、取り上げ られているのはコナン・ドイルのホームズ、フリーマンのソーンダイク博士、 チェスタートンのブラウン神父、エドガー・ウォーレス、オルツィの隅の老 人、メースンのアノー探偵、クロフツのフレンチ警部、ベイリーのフォーチュ ン、そしてクリスティ自身のポアロがパロディ化されている。しかしそれ以外 にも我が国にはまだ紹介されていない名探偵は複数いる。そのうちの一人が、 本書のソーンレー・コルトンで、「盲蛇におじず」または「目隠しごっこ」 (Blind Man's Bluff)という短編でパロディ化されている。これらの未訳作 品を紹介してはどうかという示唆を戸川安宣先生からいただいたので、このシ リーズを始めた。 今回はクリントン・H・スタッグ(Clinton H. Stagg、一八八八~一九一六) 作の盲人探偵ソーンレー・コルトン・シリーズの唯一の長編『銀のサンダル (Silver Sandals)』(W.J. Watt, New York, 1916)の全訳である。著者のスタッ グはニューヨーク在住で、小説の他にも映画の脚本家として活躍したが、二十 七歳で亡くなった。 なお、盲人探偵という設定は、他にもイザベル・オストランダーのデイモン ・ゴーント(一九一五年)や、アーネスト・ブラマーのマックス・カラドス (一九一三年)など、同時期に登場しており、本作のソーンレー・コルトンも 世界初の盲人探偵の一人ではないかと言われている 【書誌】 翻訳:平山雄一 判型:新書 頁数:214頁 発行:2025年5月
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『写真集 1893年の大英帝国』ヒラヤマ探偵文庫
¥1,300
SOLD OUT
【送料】 スマートレター(210円)に梱包資材(OPP袋)と梱包作業料を併せた金額を送料とさせていただきます。 保障や追跡サービスがないことを予めご了承ください。 https://www.post.japanpost.jp/service/smartletter/ ※2024年10月1日からスマートレターの送料が180円→210円に値上げしました。 【ヒラヤマ探偵文庫】 その他のラインナップはカテゴリの「文芸」→「ヒラヤマ探偵文庫」からお探しください。 本書は Photographs comprising views of England, Ireland, Scotland, Wales, The Channel Island, and Abroad, together with the latest Portraits of the Royal Family The Photo Album Company,, London の翻訳です。出版年は明示されていませんが、おそらく1893年であると思われます。 本書には地名人名のほかはほとんど解説がありませんので、適宜解説を補いました。また添付されているQRコードは、 現在のGoogleマップ上の現在の場所や公式サイトとリンクしていますので、過去と現在を見比べてみるのも面白いで しょう。 【書誌】 翻訳:平山雄一 判型:A5版横 頁数:110頁 発行:2025年4月
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【再入荷】五人の男と一人の女『冒険家クラブの冒険談』ヒラヤマ探偵文庫
¥1,000
【送料】 スマートレター(210円)に梱包資材(OPP袋)と梱包作業料を併せた金額を送料とさせていただきます。 保障や追跡サービスがないことを予めご了承ください。 https://www.post.japanpost.jp/service/smartletter/ ※2024年10月1日からスマートレターの送料が180円→210円に値上げしました。 【ヒラヤマ探偵文庫】 その他のラインナップはカテゴリの「文芸」→「ヒラヤマ探偵文庫」からお探しください。 本書はThe Adventures of the Adventurers Club, A Shocker in Six Stories (Five men & a woman 1890)の全訳である。いわゆる「シリング・ショッカー」と呼ばれる読み物で、一シリングという単行本よりは安い価格(ちなみにストランド・マガジンも一シリングだった)で売られたペーパーバックだ。著者名も「五人の男と一人の女」という、語り手そのままであって本来の著者名は明記されていない。これは『ある刑事の回想録』 (ウォーターズ、ヒラヤマ探偵文庫)以来の、語り手すなわち著者名とする習慣が引き継がれているのだろう。おそらくこの本は娯楽のために読み捨てられていたのではないかと思われる。同様に読み捨てられていた定期刊行物には青少年を読者として想定した「ペニー・ドレッドフル」があったけれども、当時は十二ペンスで一シリングだったので、価格としては十二倍になるし、本書中には英語の註なしにフランス語が使われたりもしているので、読者はフランス語も分かる、ある程度上の階級に属する人々だったと思われる。親しい人々が集まって話を披露するという形式は、 「デカメロン」以来よくある形だが、日本でも江戸川乱歩「赤い部屋」や野村胡堂「奇譚クラブ」がある。 目次 冒険家クラブとは何者か? ジュリアン・ストラハンの話 外国人街にて 会長の話 陪審員長 家畜処理場 女性会員の話 訳者解説 【書誌】 著者:五人の男と一人の女 翻訳:平山雄一 判型:新書版 頁数: 発行:2025年1月
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森下雨村『赤い塔の家』(森下雨村少年少女小説コレクション2)ヒラヤマ探偵文庫
¥700
SOLD OUT
【送料】 スマートレター(210円)に梱包資材(OPP袋)と梱包作業料を併せた金額を送料とさせていただきます。 保障や追跡サービスがないことを予めご了承ください。 https://www.post.japanpost.jp/service/smartletter/ ※2024年10月1日からスマートレターの送料が180円→210円に値上げしました。 【ヒラヤマ探偵文庫】 その他のラインナップはカテゴリの「文芸」→「ヒラヤマ探偵文庫」からお探しください。 本巻には、森下雨村の冒険科学小説「赤い塔の家」(『少女の友』大正7年7月~12月号)が収録されている。――赤い塔の家にある、開かずの部屋で起こる幽霊騒ぎがきっかけで、物語が動き始める。『少女の友』に連載されていたので、登場人物の中心はローティーンの一郎や純子、光子の姉妹であり、彼らの行動が、読者の〈恐いもの見たさ〉を煽るものとなっていた。 千里眼やテレパシーなどの超常現象も描かれ、作品を支えるものとしてあった。この時期、つまり大正7(1918)年の小説としては、たいへん珍しい題材だといえるだろう。また物語の舞台である赤い塔の家も、栃木県の中禅寺湖の湖畔にあるという設定になっていた。子供たちが夏休みに出かける避暑地の雰囲気を存分に出している。雨村は、夏という季節の連載を意識して、題材を扱っていた。その赤い塔の家には、大きな秘密が隠されていたのである。はたして彼らは、秘密を解くカギを探すことができるのであろうか? 【書誌】 著者:森下雨村 判型:新書版 頁数: 発行:2025年1月
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【再入荷】チッカリング・カーター編『ミカドの謎 ニック・カーターの日本の冒険』ヒラヤマ探偵文庫
¥2,700
【送料】 スマートレター(210円)に梱包資材(OPP袋)と梱包作業料を併せた金額を送料とさせていただきます。 保障や追跡サービスがないことを予めご了承ください。 https://www.post.japanpost.jp/service/smartletter/ ※2024年10月1日からスマートレターの送料が180円→210円に値上げしました。 【ヒラヤマ探偵文庫】 その他のラインナップはカテゴリの「文芸」→「ヒラヤマ探偵文庫」からお探しください。 本書にはアメリカのダイム・ノベルを代表する名探偵、ニック・カーター が登場する数多くの作品のうち、日本を舞台にした作品をご紹介する。同じ ような週刊誌で活躍したイギリスのセクストン・ブレイク・ シリーズが、「貧乏人のためのシャーロック・ホームズ」と呼ばれていた が、アメリカにおいてはニック・カーターが同様の地位を占めていたと言っ ていいだろう。カーターやブレイクの主な読者層は、青少年労働者階級であ ったといわれている。なお初出時は日本が日露戦争に勝利して、新興の大国 として世界に名乗りをあげ、注目を集めた時期でもある。アメリカの庶民の 娯楽の題材になるほどの親しみはあったことが推察される。 「ミカドの謎」(The Mystery of the Mikado)は、New Nick Carter Weekly一九〇四年四月二日号に掲載された。「芸者タリカまたはニック・カ ーターの日本の任務」(Talika, the Geisha Girl, or, Nick Carter's Japanese Misson)は、New Nick Carter Weekly一九〇八年七月四日号、十 一日号(Talika, the Geisha Girl, or, Nick Carter's Japanese Rival)、十八日号(By Order of the Emperor, or, Nick Carter's Special Bodyguard)に掲載された連作を、同年に三作を合わせて単行本にした。 【書誌】 著者:チッカリング・カーター・編 訳者:平山雄一 解説:芦辺拓 判型:新書版 頁数:266頁 発行:2024年11月
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【再入荷】『ヴィクトリア朝の上流階級』ヒラヤマ探偵文庫
¥1,500
【送料】 スマートレター(210円)に梱包資材(OPP袋)と梱包作業料を併せた金額を送料とさせていただきます。 保障や追跡サービスがないことを予めご了承ください。 https://www.post.japanpost.jp/service/smartletter/ ※2024年10月1日からスマートレターの送料が180円→210円に値上げしました。 【ヒラヤマ探偵文庫】 その他のラインナップはカテゴリの「文芸」→「ヒラヤマ探偵文庫」からお探しください。 【内容】 本書は「NOTABLES OF BRITAIN An Album of Portraits and Autographs of the Most Eminent Subjects of Her Majesty in the 60th year of her reign London “Review of Reviews” Office 1897」 の全訳です。 ヴィクトリア女王即位60周年を記念して、主要な臣民の写真と直筆を集めた写真集。 シャーロック・ホームズが活躍したヴィクトリア朝後期に活躍をした人々であり、もしかしたらホームズも、彼らと捜査の途中で出会ったことがあるかもしれません。 また十九世紀のメンズファッションの参考資料としても、お役に立てるのではないでしょうか。 解説者は本書内には言及されていませんが、『ペルメル・ガゼット』紙編集部にいたという言及があったので、おそらくジャーナリストのW・T・ス テッド(1849~1912)だろうと思います。彼はその後タイタニック号海難事故で犠牲になりました。 原文の解説は1897年当時の経歴と評価であり、その後の各人の経歴については、訳者が四角内に補遺しました。 『ペルメル・ガゼット』紙は自由党系新聞なので、掲載されている臣民も自 由党系の政治家やジャーナリストが多いようです。 ――訳者案内文より 【書誌】 訳・解説:平山雄一 判型:A5版 頁数:152頁 発行:2024年11月
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『森下雨村犯罪実話集』ヒラヤマ探偵文庫
¥1,200
【送料】 スマートレター(210円)に梱包資材(OPP袋)と梱包作業料を併せた金額を送料とさせていただきます。 保障や追跡サービスがないことを予めご了承ください。 https://www.post.japanpost.jp/service/smartletter/ ※2024年10月1日からスマートレターの送料が180円→210円に値上げしました。 【ヒラヤマ探偵文庫】 その他のラインナップはカテゴリの「文芸」→「ヒラヤマ探偵文庫」からお探しください。 本巻には、「死体を無くした男」「冷酷無情 カザリン・ヘーズ」「コンスタンス・ケント事件」「鼠を飼う死刑囚」「十五萬ポンドの頸飾」「噫無情」の六編の英仏犯罪実話が収録されている。 「死体を無くした男」は、パリ警視庁のギュスターヴ・マセの活躍、「冷酷無情 カザリン・ヘーズ」は、カザリン・ヘーズの残虐な殺人をそれぞれ描いている。「コンスタンス・ケント事件」は、ウィルキー・コリンズ「月長石」やS・S・ヴァン・ダイン「グリーン家殺人事件」に影響を与えたといわれる事件であった。「鼠を飼う死刑囚」は、アーサー・グリフィスが描く、動物好きの死刑囚の話であり、「十五萬ポンドの頸飾」は、フランスからイギリスに送った十五萬ポンドの頸飾がすり替えられたところから始まる話だ。「噫無情」は、マセと並ぶフランスの名探偵ゴロンの捜査法を語っていた。いずれの作品も、森下雨村の好みが伝わる、読み応えのある犯罪実話であるといえるだろう。 【書誌】 編者:湯浅篤志 判型:新書版 頁数:110頁 発行:2024年9月
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『英国犯罪実話集3』ヒラヤマ探偵文庫
¥2,100
【送料】 送料220円(スマートレター210円+梱包資材+作業料) 【ヒラヤマ探偵文庫】 その他のラインナップはカテゴリの「文芸」→「ヒラヤマ探偵文庫」からお探しください。 今回もストランド・マガジンに掲載された犯罪関係の記事を集めてすべてのイラストを収録、さらに1895年にカナダで発行された、ウェインライト事件と切り裂きジャック事件を描いた実話パンフレット全訳を収録しました。新聞記事以外で、切り裂きジャックについて書かれた最初期の資料ではないでしょうか。 【収録作品】 『小説のような犯罪実話譚 二人の有名スコットランド・ヤード刑事の体験談』 『エジプトの「シャーロック・ホームズ」ベドウィン族追跡者の方法』 『証言の価値とは何か?』 『最新犯罪捜査法グロス・システム』 『ラッフルズは実在するのか? 紳士強盗の伝説』 『犯罪者は外科手術で治癒できるのか?』 『裁判所の風景――刑事法廷』 『世界最大の探偵事務所ピンカートン社の歴史』 『犯罪と犯罪者の記録 第一号』 【書誌】 著者:アルフォンス・ベルティヨン他 翻訳:平山雄一 判型:新書版 頁数:198頁 発行:2024年9月
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【再入荷】『趣味のモダン・アラカルト 大正・昭和・戦後のひととき』
¥1,700
【送料】 スマートレター(210円)に梱包資材(OPP袋)と梱包作業料を併せた金額を送料とさせていただきます。 保障や追跡サービスがないことを予めご了承ください。 https://www.post.japanpost.jp/service/smartletter/ ※2024年10月1日からスマートレターの送料が180円→210円に値上げしました。 【ヒラヤマ探偵文庫】 その他のラインナップはカテゴリの「文芸」→「ヒラヤマ探偵文庫」からお探しください。 【内容紹介】 大正、昭和から戦後へと続く、文人、世間の〈趣味〉への関わり方をとりあげたエッセイ集。大正文学研究者、湯浅篤志『夢見る趣味の大正時代』(論創社、2010)の続編になります。大正の初めは不景気の時代でした。すぐに第一次世界大戦が始まり、関東大震災があり、昭和を迎えます。モダンの喧噪にあけくれ、辛く悲しい戦争を生き、戦後なってようやく生活を取り戻すことができました。そうした時代を生きてきた市井の人々は、どのようにして普通の生活を楽しんできたのでしょうか。文化の先端に触れ続ける文人たちの〈趣味〉のまなざしを通して、世間の流行や現象にに切り込んでいきます。また、鉄道ジャーナリスト青木槐三が昭和4年に書いた「駅弁名物 汽車の旅」(『サンデー毎日』所収)を取り上げ、日本全国の駅弁を紹介します。こんなにたくさんの美味しそうな駅弁があったんですね。戦前の駅弁研究家は必携です。 【書誌】 頁数:164頁 発行:2024年5月
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『テリーの日本案内 大正3年版』
¥1,900
【送料】 スマートレター(210円)に梱包資材(OPP袋)と梱包作業料を併せた金額を送料とさせていただきます。 保障や追跡サービスがないことを予めご了承ください。 https://www.post.japanpost.jp/service/smartletter/ ※2024年10月1日からスマートレターの送料が180円→210円に値上げしました。 【ヒラヤマ探偵文庫】 その他のラインナップはカテゴリの「文芸」→「ヒラヤマ探偵文庫」からお探しください。 【内容紹介】 本書は Terry`s Japanese Empire including Korea and Formosa, A Guidebook for Travellers (T. Philip Terry, Houghton Mifflin Company, 1914)の、日本旅行における一般的な情報の 中から現代の読者の興味をそそりそうな部分を選んで翻訳したものです。大正時代の旅 行ガイドブックは国内にも多数ありましたが、当時の人にとっては当たり前のことでも、 現代人には予想もつかないこともたくさんあります。それは当時の外国人にとっても同 じことで、そういう細かな点を丁寧に解説してくれているのが、われわれにとってまた とない情報になるでしょう。 この本が出版された 1914 年は大正 3 年です。事態背景としては、海軍の大規模汚職事 件であるシーメンス事件、東京駅開業、宝塚少女歌劇第一回公演、夏目漱石『こゝろ』 連載開始、コナン・ドイル『恐怖の谷』連載開始、第一次世界大戦勃発、パナマ運河開 通、雑誌『少年倶楽部』創刊といったことがありました。 また『鬼滅の刃』(吾峠呼世晴)の時代設定を研究した泉国さんによると、物語がはじ まったのはこの前年大正 2 年だそうです。 詳しくは https://kimetsu-i.com/jidaisettei-taisyou-nannnenn/ 【書誌】 訳者:平山雄一 頁数:182頁 発行:2024年5月
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ヴァレンタイン・ウィリアムズ『海老足男との対決』ヒラヤマ探偵文庫
¥2,400
【送料】 スマートレター(210円)に梱包資材(OPP袋)と梱包作業料を併せた金額を送料とさせていただきます。 保障や追跡サービスがないことを予めご了承ください。 https://www.post.japanpost.jp/service/smartletter/ ※2024年10月1日からスマートレターの送料が180円→210円に値上げしました。 【ヒラヤマ探偵文庫】 その他のラインナップはカテゴリの「文芸」→「ヒラヤマ探偵文庫」からお探しください。 【内容紹介】 「アガサ・クリスティ愛誦探偵小説集1」をお届けする。 このシリーズ名を冠するのは、クリスティの『おしどり探偵』または『二人で探偵を』として邦訳がある『Partners in Crime』(一九二九)にちなんでいるからだ。この連作短編集はさまざまな名探偵のパロディであり、取り上 げられているのはコナン・ドイルのホームズ、フリーマンのソーンダイク博士、チェスタートンのブラウン神父、 エドガー・ウォーレス、オルツィの隅の老人、メースンのアノー探偵、クロフツのフレンチ警部、ベイリーのフォ ーチュン、そしてクリスティ自身のポアロがパロディ化されている。しかしそれ以外にも我が国にはまだ紹介され ていない名探偵は複数いる。そのうちの一人が、本書のオークウッド兄弟で、「怪しい来訪者事件」または「珍客到来」(The Adventure of the Sinister Stranger)でパロディ化されている。これらの未訳作品を紹介してはどうか という示唆を戸川安宣氏からいただいたので、このシリーズを始めた。 本署はヴァレンタイン・ウィリアムズ(Valentine Williams 一八八三~一九四六)のTHE MAN WITH THE CLUBFOOT (1918)の全訳である。著者ウィリアムズはジャーナリストとして活躍し、第一次世界大戦中は従軍記者から軍人となり、勲章を受章する活躍をした。戦後は再びジャーナリストに戻り、小説も書き始めた。第二次世界大戦時に はイギリス情報部の一員として、国家に貢献をした。 【書誌】 著者:ヴァレンタイン・ウィリアムズ 訳者:平山雄一 判型:新書版 頁数:230頁 発行:2024年5月
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ジョージ・ランドルフ・チェスター『一攫千金のウォリングフォード』ヒラヤマ探偵文庫
¥3,100
SOLD OUT
【送料】 スマートレター(210円)に梱包資材(OPP袋)と梱包作業料を併せた金額を送料とさせていただきます。 保障や追跡サービスがないことを予めご了承ください。 https://www.post.japanpost.jp/service/smartletter/ ※2024年10月1日からスマートレターの送料が180円→210円に値上げしました。 【ヒラヤマ探偵文庫】 その他のラインナップはカテゴリの「文芸」→「ヒラヤマ探偵文庫」からお探しください。 George Randolph Chester GET-RICHI-QUICK WALLINGFORD (1908)の全訳で、 著者のジョージ・ランドルフ・チェスター(一八六九~一九二四)はアメリカの作家、脚本家、映画監督です。 この本はエラリー・クイーンが選ぶ短編探偵小説の殿堂『クイーンの定員』の第三十九番として選出されていて、クイーンはこう書いています。 「黄金時代第一期はこのとき頂点を迎えた。ウォリングフォードの壮大な詐欺話は『一攫千金のウォリングフォー ド』から始まった。その題名ほど内容を的確に伝えるものはない。これはアメリカのビジネス・ゴロの成り上がりと転落を描いた楽しい物語だ」 ウォリングフォードと名乗る詐欺師の詐欺師が、全米をまたにかけてあちらこちらで善良でちょっと貪欲な人々を騙して金を巻き上げるという、痛快な短編集です。 【書誌】 著者:ジョージ・ランドルフ・チェスター 訳者:平山雄一 判型:新書版 頁数:296頁 発行:2024年2月
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【再入荷】『1930年のイギリス料理』ヒラヤマ探偵文庫
¥3,100
【ヒラヤマ探偵文庫】 その他のラインナップはカテゴリの「文芸」→「ヒラヤマ探偵文庫」からお探しください。 本書は“Bestway” Cookery Gift Book Sixth Book の翻訳です。 出版年は明記されていませんが、バースデーケーキの写真に「1930」とありますので、おそらく1930年か1931年の出版と思われます。 イギリスの一般家庭で供されることを想定した料理本ですが、出来上がりの写真が掲載されているのは珍しいと思います。 ケーキ パン・スコーン・ティーケーキ オードブル スープ 魚料理 寮の獲物と鶏肉 肉料理 熱いプディング 冷たいデザート セイボリーと朝食 野菜&サラダ ジャムとピクルス キャンディ&ボンボン サンドイッチ の各項目で、写真入りレシピを300種類以上ご紹介しています。 第一次世界大戦と第二次世界大戦のあいだ、探偵小説の黄金時代といわれたイギリスがイギリスらしかった最後の時代の家庭をお楽しみください。 【書誌】 訳者:平山雄一 判型:A5版 頁数:292頁 発行:2023年11月
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キャサリン・ルイーザ・パーキス『ラヴデイ・ブルックの事件簿』ヒラヤマ探偵文庫
¥2,100
SOLD OUT
【ヒラヤマ探偵文庫】 その他のラインナップはカテゴリの「文芸」→「ヒラヤマ探偵文庫」からお探しください。 『英国古典推理小説集』(岩波文庫)に一作品収録された短編集、キャサリン・ルイーザ・パーキス(Catherine Louisa Pirkis 一八三九~一九一〇)のThe Experiences of Loveday Brooke, Lady Detective (1894)の全訳です。 収録作品は 玄関階段に残された黒い鞄 トロイテ・ヒルの殺人 レッドヒルの修道女 王女の復讐 短剣の絵 ファウンテイン・レーンの幽霊 失踪! の七作品で、どれも「シャーロック・ホームズのライバル」である女性私立探偵ラヴデイ・ブルックが見事解決をします。 【書誌】 著者:キャサリン・ルイーザ・パーキス 訳者:平山雄一 判型:新書版 頁数:204頁 発行:2023年11月
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エドウィン・ベアード著『林檎の種』ヒラヤマ探偵文庫
¥800
SOLD OUT
【ヒラヤマ探偵文庫】 その他のラインナップはカテゴリの「文芸」→「ヒラヤマ探偵文庫」からお探しください。 馬場孤蝶訳の「林檎の種」は、米国の銀行の頭取らをねらった連続殺人事 件の話である。犯人は、殺人直後に犯行の電話を新聞社にかけていた。事 件現場には、「Z」と書かれた赤い紙切れと林檎の種を残していた。また殺人 予告の手紙も送り、厳重の警戒の中でも殺人を実行してしまう。次々に起こ る殺人事件。しかし、そのような中で新聞記者のシャムウエーは、犯人を捕ま えようと、ある計画を起こした。はたして、犯人は見つかるのだろうか? この作品は、大正11(1922)年に創刊されたばかりの『週刊朝日』に連載さ れた。当時、探偵小説を読み耽っていた馬場孤蝶の翻訳だ。原作は、エドウ ィン・ベアード(Edwin Baird 1886-1954)の「Z」("Detective Story Magazine" Aug 27 1921)である。 エドウィン・ベアードは、大正12(1923)年に創刊された怪奇、幻想、SF小 説を届けた『ウィアード・テールズ』の初代編集長で知られている。「林檎の 種」は、エドウィン・ベアードがまだパルプ雑誌のライターだった頃に書かれ た作品である。 【書誌】 著者:エドウィン・ベアード他 翻訳:馬場孤蝶 判型:新書版 頁数:68頁 発行:2023年8月
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『英国犯罪実話集2』ヒラヤマ探偵文庫
¥2,100
SOLD OUT
【ヒラヤマ探偵文庫】 その他のラインナップはカテゴリの「文芸」→「ヒラヤマ探偵文庫」からお探しください。 ご好評につき完売した『英国犯罪実話集1』と同じく、「ストランド・マガジン」からイラストを全て復刻して独自編集。 さらに「完訳版 秘中の秘」でおなじみのル・キューの単行本「私の知っていること」から、犯罪に関連する部分を抜粋しました。ロシアの怪僧ラスプーチンの文書から、切り裂きジャックの正体を発見したという一節も含まれています。 探偵の学校――ベルチョンの肖像写真の新分類法 アルダー・アンダーソン 変装の技術 ウィリー・クラークソン 郵便局の犯罪 オースチン・フィリップス ウィーンのラッフルズ ジョセフ・ゴロム なぜ人間は犯罪に惹かれるのか アンナ・キャサリン・グリーン 犯罪者の追跡 各国の探偵方法の比較 ジョセフ・ゴロム テムズ川警察との一夜 密輸業者の手口 阿片窟の一夜 「死人の日記」の著者 私の知っていること ウィリアム・ル・キュー 【書誌】 著者:ウィリアム・ル・キュー他 翻訳:平山雄一 判型:新書版 頁数:196頁 発行:2023年8月
