メールマガジンを受け取る
-
『巣 徳島SFアンソロジー』
¥1,980
【送料】 送料190円(スマートレター180円+梱包資材+作業料) 【お知らせ】 『京都SFアンソロジー』 https://cavabooks.thebase.in/items/77035205 『大阪SFアンソロジー』 https://cavabooks.thebase.in/items/77035295 著者 なかむらあゆみ 編 出版元 あゆみ書房 出版日 2023年12月2日 価格 1,800円(税抜)1,980円(税込) 全作、SF!(そっとふみはずす) 全作、徳島が舞台! 徳島で暮らす7人の女性作家と、徳島ゆかりの作家である小山田浩子・吉村萬壱が参加! 「そっとふみはずす」をテーマにつづられた、徳島を舞台としたSFアンソロジー。 目次 前川朋子「新たなる旋回(前編)」 槐さんとお酒 田丸まひる「まるまる」 小山田浩子「なかみ」 久保訓子「川面」 執筆陣よもやまばなし 田中槐 「三月のP」 高田友季子「飾り房」 竹内紘子「セントローレンスの涙」 なかむらあゆみ「ぼくはラジオリポーター」 吉村萬壱「アウァの泥沼」 前川朋子「新たなる旋回(後編)」 執筆者紹介 編者プロフィール なかむらあゆみ 徳島県在住の作家。2017年、第15回とくしま文学賞随筆部門最優秀賞(『フツウ?』)。2020年第3回阿波しらさぎ文学賞徳島新聞賞(「檻」)、2021年第4回阿波しらさぎ文学賞大賞(「空気」受賞)。Kaguya PlanetジェンダーSF特集に「玉田ニュータウンの奇跡」を寄稿。出版社「あゆみ書房」を主宰し、「今、徳島で暮らしている女性たち」による文芸誌『巣』を刊行している。 装画:津田周平 装幀:浮津吉陽 写真:前川朋子 発行:あゆみ書房 制作協力:Kaguya Books サイズ:A5 ページ:172頁 ISBN:978-4-991333-0-5
-
SF文芸誌『Sci-Fire 2023』
¥1,650
【送料】 送料190円(スマートレター180円+梱包資材+作業料) SF文芸誌『Sci-Fire 2022』はこちら(残数わずか) https://cavabooks.thebase.in/items/68767013 【商品説明】 昨年度、入荷後即完売した人気同人誌『Sci-Fire』は、創作を中心に対談やインタビュー等を掲載するSF文芸誌。メンバーは「ゲンロン 大森望SF創作講座」修了生を中心に結成された。キャッチコピーは「野生のSF」。 ゲンロン大森望SF創作講座修了生有志が作るSF文芸同人誌『Sci-Fire』第7号です。 創刊以来、寄稿者から毎年プロ作家を輩出しており、『ベストSF2020』『新しい世界を生きるための14のSF』『ベストSF2022』に本誌のバックナンバーより作品が選ばれました。 今号は「人間以外」をテーマとし、短編小説とコミック、エッセイを収録。 坂永雄一、人間六度、溝渕久美子、じゅりあ(じゅりこにゃん)各氏を招待しご寄稿いただきました。 発行:2023年11月11日 版型:A5版 ・本文:160ページ 表紙イラスト:せい 本文イラスト:じゅりあ、名倉編、鵜川龍史 表紙デザイン:太田知也 本文及び目次デザイン:鵜川龍史 責任編集者:甘木零 もくじから 【エッセイ】 櫻木みわ 「夜の訪問者」 【コミック】 藍銅ツバメ「推しの声の怪」 【創作】 坂永雄一 「色彩の街」 名倉編 「小説について(風船男の場合)」 溝渕久美子「鴨川のヌートリア」 高木ケイ 「愛は群島」 榛見あきる「冬は虫になり夏は永遠になる」 揚羽はな 「蛙化現象」 人間六度 「もえさかるスパム女子」 吉羽善 「怪物権の人びと」 仁科星 「消えゆく羽のひとひらに」 鵜川龍史 「唸れ、マン=ゴーシュ」 中野伶理 「冬虫夏草の言祝ぎ」 谷田貝和男「詩を読む少年」 河野咲子 「骨と生活」 常森裕介 「テセウスの人」 甘木零 「胸の鼓動は星のまたたき」
-
接続されたSF誌『5GⅡ』
¥1,320
【送料】 送料190円(スマートレター180円+梱包資材+作業料) SF同人誌『&6』はこちら https://cavabooks.thebase.in/items/80293192 【収録作品】 テーマ短篇 協会 田場狩 記号遣いいたち・断章 エッセイ 十三不塔 ゲンロンSF創作講座とのかかわり テーマ短篇 境界 長谷川京 ルーザーズカンパニー 稲田一声 あのトラック 榛見あきる ヲタロポリス・アンバランス サイレント・ヴォイス・アクター 邸和歌 道を引く エッセイ 岸田大 ウクライナ、モニター、オッペンハイマー テーマ短篇 協会 中野伶理 遊色の梯子 テーマ短篇 境界 織名あまね 留学を前に テーマ短篇 協会 継名うつみ デミウルゴスの密めき テーマ短篇 境界 吉羽善 カルチュラル・ドレス・デー 原里実 金魚鉢のある室内 テーマ短篇 鏡界 夢想真 鏡界からの誘惑 テーマ短篇 境界 葉々 ロミさんの舌鼓 本間久文 空殻のテーミス 悠人 カールとフラーの間に テーマ短篇 教会 園田陽 bからdの干渉 テーマ短篇 キョウカイ 馬場豊 夢と殺人 テーマ短篇 狂会 猿場つかさ ドーナツが大好きな石 【仕様】 A5判 202ページ 発行:やんぐはうす https://twitter.com/yannguhausu
-
SF同人誌『&6』
¥1,650
SF創作講座第6期有志による同人誌 【送料】 送料190円(スマートレター180円+梱包資材+作業料) 接続されたSF誌『5GⅡ』はこちら https://cavabooks.thebase.in/items/80293089 【収録作】 短篇 テーマ:脱出 難波行 最後のラクダ 伴場航 バタ(フライ) 中野伶理 フライングシャーク 馬場豊 スターバックスコーヒー怠椎店 降名加乃 あいがん やらずの 迷彩 夢想真 悪の心象風景 悠人 エスケープキラー 吉羽善 恐ろしきはかの抱擁 瀧本無知 輪の中へ 武見倉森 エンヴィジョンプレゼンス 広海智 過去への「疎開」 和倉稜 うそつきは新人類のはじまり 長谷川京 異界からのスーパーライク 継名うつみ 星屑番外地 牧野大寧 プラネットハイウェイ 渡邊清文 西暦1980年のア・バオア・クー 高座創 青き青を望んで 夕方慄 そのお玉が赦せない、或いは翻訳の話 柊悠里 ツバメと竜の迷宮ゲーム 大庭繭 ふたり永遠を分かち合って 短篇 テーマフリー 柿村イサナ 去勢喜悦症候群 a.k.a.ぶつかりおじさん 文月あや 海と樹と 庚乃アラヤ レオナルドの鱗粉 花草セレ ネズミたちの花束 エッセイ 多寡知遊 SF創作講座6期、敗北せり 邸和歌 SF創作講座からの脱出 【仕様】 A5判 282ページ 発行:やんぐはうす https://twitter.com/yannguhausu
-
翻訳クィアSFアンソロジー『結晶するプリズム』
¥2,200
【送料】 送料190円(スマートレター180円+梱包資材+作業料) 井上彼方編:生物SFアンソロジー『なまものの方舟/方舟の顔ぶれ』はこちら https://cavabooks.thebase.in/items/69582195 【内容】 アジア・アフリカ・北米・カリブ海・ヨーロッパ、世界の5つの地域から集めた選りすぐりのクィア短編小説を収録したSFアンソロジー! アセクシュアルでデミロマンティックの狼男の物語、自らが同性愛者であることに気がついていく島国の王子の物語、父権制社会を打倒しようと立ち上がるレジスタンスたちの物語、植物に憧れる植物学者を通してジェンダーユーフォリアを描いた物語、体の自由に体に浮き上がる模様によって物語を語り継ぐツースピリットの物語、多様な5編のクィアなSF短編小説をお楽しみください。 B6版/120ページ/2000円+税 発行:『結晶するプリズム 翻訳クィアSFアンソロジー』編集部 【目次】 「パーティトーク」 著:ジェニー・カッツォーラ 訳:岸谷薄荷 「鰐の王子さま」 著:イン・イーシェン 訳:紅坂紫 「ガラスの天井(トワティアンヴェア)」 著:ナディア・ションヴィル 訳:善本知香 「夕焼けのブルース」 著:ワニニ・キメミア 訳:村上さつき 「ANDWÀNIKÀDJIGAN(アンドワニカドジガン)」 著:ゲイブ・アタグウェウィヌ・カルデロン 訳:吉田育未 あとがき 編者・翻訳者らプロフィール 【編者】 井上彼方 VGプラス合同会社。オンラインSF誌 kaguya Planet のコーディネーター。編書『SFアンソロジー 新月/朧木果樹園の軌跡』(Kaguya Books/社会評論社)、『社会・からだ・私についてフェミニズムと考える本』(社会評論社)など。 紅坂紫 創作・英日翻訳・企画編集など幅広く文芸活動を行う。 New World Writing などの海外文芸誌や 『オフショア』創刊号に創作を寄稿。Kaguya Planet や anonpress、同人誌で「まめやかな娘」「それは今日も星を眺めて」など掌編小説を中心に翻訳を発表。パンロマンティック、 パンセクシャル。
-
先行販売&特典付き『大阪SFアンソロジー』
¥1,650
『京都SFアンソロジー』はこちら https://cavabooks.thebase.in/items/77035205 【お知らせ】 ・特典として「蜂本みさ『せんねんまんねん』の冊子」が付きます。 ※「せんねんまんねん」は、作家、蜂本みささんによる大阪SFです。『大阪SFアンソロジー』の刊行と連動して執筆され、アンソロジーには収録されていない、もう一つの2045年の大阪SFとしてウェブで掲載している作品です。またこちらの冊子には編者の正井さんからのコメントもつきます ※特典は数量限定につき、なくなる場合もございます。 ・通常の発売日が8月31日のところ、先行販売として8月20日頃販売いたします(予定)。 【内容】 大阪を知る10名が綴る2045年の大阪の物語。万博・AI・音楽・伝統、そして、そこに生きる人々――。そこにあるのが絶望でも、希望でも、このまちの未来を想像してみよう。大阪/京都を拠点にする Kaguya Books より、待望の地域アンソロジー第1弾刊行! 【収録作品】 北野勇作「バンパクの思い出」 玖馬巌「みをつくしの人形遣いたち」 青島もうじき「アリビーナに曰く」 玄月「チルドボックス」 中山奈々「Think of All the Great Things」 『大阪SFアンソロジー:OSAKA2045』Kaguya Books 社会評論社 正井 価格:1,650円(本体1,500円+税) 発行年月:2023年08月 判型:A6 ISBN:9784784541485
-
SF文芸誌『Sci-Fire 2022』
¥1,650
【商品説明】 昨年度、入荷後即完売した人気同人誌『Sci-Fire』は、創作を中心に対談やインタビュー等を掲載するSF文芸誌。メンバーは「ゲンロン 大森望SF創作講座」修了生を中心に結成された。キャッチコピーは「野生のSF」。 【内容紹介】 インタビュー SF×インフレーション×陰謀論 樋口恭介、陰謀論を解体する(聞き手:櫻木みわ) レビュー 「インフレーション/陰謀論」マンガ紹介 升本雄大 創作 池澤春菜 大木芙沙子 十三不塔 高丘哲次 揚羽はな 甘木零 伊藤元晴 稲田一声 鵜川龍史 河野咲子 進藤尚典 高木ケイ 常森裕介 中野伶理 名倉編 仁科星 榛見あきる 谷田貝和男 吉羽善 藍銅ツバメ 【仕様】 判型:A5 頁数:本文260ページ程度