ヘンリー・レヴェレージ著『囁く電話』ヒラヤマ探偵文庫
¥2,000 税込
別途送料がかかります。送料を確認する
【送料】
スマートレター(210円)に梱包資材(OPP袋)と梱包作業料を併せた金額を送料とさせていただきます。
保障や追跡サービスがないことを予めご了承ください。
https://www.post.japanpost.jp/service/smartletter/
※2024年10月1日からスマートレターの送料が180円→210円に値上げしました。
【ヒラヤマ探偵文庫】
その他のラインナップはカテゴリの「文芸」→「ヒラヤマ探偵文庫」からお探しください。
【内容紹介】
アメリカの作家、ヘンリー・レヴェレージ(1879~1931)は、第一次世界大戦後において、多作で成功したパルプ・フィクション作家の一人である。1914年、彼は、車を盗んだ罪(後に盗品受領となる)で、ニューヨーク州のシンシン刑務所(最高の警備レベル)に収監された。しかし、彼はそこで"The Twinkler"(1916)という小説を書き、映画にもなった。刑務所の中で書いた作品ということが宣伝文句だった。出獄後には、「囁く電話("Whispering Wires")」(1918)を書き、これも映画化(1926)され、作家として名前を知られるようになっている。本巻に収録した「囁く電話」は、1922年『新青年』に発表された加藤朝鳥の翻訳が中絶してしまったのをうけて、その続きを現代の翻訳家の平山雄一が最後まで訳し、完成させたものである。
【書誌】
著者:ヘンリー・レヴェレージ
翻訳:加藤朝鳥、平山雄一
判型:新書版
頁数:208頁
発行:2023年5月
-
送料・配送方法について
-
お支払い方法について
¥2,000 税込