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『夢と眠りの物語ブックガイド 増補版』
¥1,700
SOLD OUT
【送料】 スマートレター(210円)に梱包資材(OPP袋)と梱包作業料を併せた金額を送料とさせていただきます。 保障や追跡サービスがないことを予めご了承ください。 https://www.post.japanpost.jp/service/smartletter/ ※2024年10月1日からスマートレターの送料が180円→210円に値上げしました。 【お知らせ】 メニューの「CATEGORY」>「文芸」>「奇妙な世界」から本シリーズの他ガイドブックを参照できます。 【内容紹介】 「夢」や「眠り」をテーマとしたフィクション作品を紹介したガイド本です。小説作品のほか、絵本、漫画、映画作品などについても触れています。 旧版の内容に加えて、8ページほど増ページ、十数作品のタイトルを追加しています。表紙デザインを変更したほか、まえがき、作品タイトルの順番などを多少変更しています。 (HPより) 【目次】 目次 まえがき 中国の夢物語の古典から 干宝「二人同夢」 沈既済「枕の中の世界の話」 李公佐「南柯郡太守の物語」 白行簡「三つの夢の話」 蒲松齢「宰相の夢のあと」 紀昀「農婦の夢」 同じ夢を見る W・サマセット・モーム「マウントドレイゴ卿」 都筑道夫「殺し殺され」 ヘンリイ・スレッサー「夢を見る町」 ローラン・トポール「静かに! 夢を見ているから」 ウリ・オルレブ「クジラの歌」 半村良「夢あわせ」 夢見る人と夢見られる人 ホルヘ・ルイヘ・ボルヘス「円環の廃墟」 ジョヴァンニ・パピーニ「〈病める紳士〉の最後の訪問」 A・ビオイ=カサーレス「パウリーナの思い出に」 眉村卓「仕事ください」 眉村卓「ピーや」 都筑道夫「流刑囚」 ジュール・シュペルヴィエル「海の上の少女」 ケヴィン・ブロックマイヤー『終わりの街の終わり』 デヴィッド・アンブローズ「覚醒するアダム」 佐々木淳子「ミューンのいる部屋」 ジェフリー・フォード「光の巨匠」 三田村信行「ゆめであいましょう」 夢見られる世界 ロード・ダンセイニ『ぺガーナの神々』 ロード・ダンセイニ「ヤン川を下る長閑な日々」 ロード・ダンセイニ「ブウォナ・クブラの最後の夢」 エドモンド・ハミルトン「眠れる人の島」 クリストファー・プリースト『ドリーム・マシン』 チャールズ・ボーモント「トロイメライ」 アルベルト・モラヴィア「夢に生きる島」 ダニエル・F・ガロイ「今宵、空は落ち…」 押井守監督『うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー』 小林泰三「影の国」 小林泰三「目を擦る女」 アーシュラ・K・ル・グィン『天のろくろ』 フィリップ・ハース監督『レイス・オブ・ヘブン 天のろくろ』 夢の中の家 A・M・バレイジ「夢想の庭園」 アンドレ・モーロワ「夢の家」 イギリス民話「夢の家」 内田善美『星の時計のLiddell』 E・F・ベンソン「塔のなかの部屋」 キャサリン・ストー『マリアンヌの夢』 バーナード・ローズ監督『ペーパーハウス/霊少女』 三津田信三「夢の家」 どちらが夢なのか? アンブローズ・ビアス「アウル・クリーク橋の一事件」 A・M・バレイジ「もうひとりいる自分」 ヘンリー・カットナー「大ちがい」 リーノ・アルダーニ「おやすみ、ソフィア」 ロバート・シェクリイ「夢売ります」 ロバート・シェクリイ「夢の世界」 チャールズ・ボーモント「夢と偶然と」 R・A・ラファティ「夢」 オースン・スコット・カード「解放の時」 ジェラルド・ペイジ「幸福な男」 ラムジー・キャンベル「夢で見た女」 ワレリイ・ブリューソフ「いま、わたしが目ざめたとき…」 フリオ・コルタサル「夜、あおむけにされて」 楳図かずお「楳図かずおの呪い 幽霊屋敷」 結城真一郎『プロジェクト・インソムニア』 エイドリアン・ライン監督『ジェイコブズ・ラダー』 人生は夢 ナサニエル・ホーソーン「デーヴィッド・スワン」 ペドロ・カルデロン・デ・ラ・バルカ「人の世は夢」 アースキン・コールドウェル「夢」 エルクマン=シャトリアン「壜詰めの村長」 半村良「夢たまご」 半村良『夢中人』 トマス・ピアース「実在のアラン・ガス」 死出の旅としての夢 アンブローズ・ビアス「ハルピン・フレーザーの死」 ライアン・スミス監督『スモーク』 ロバート・F・ヤング「河を下る旅」 悪夢を見る人々 ウィルキー・コリンズ「夢のなかの女」 ブラム・ストーカー「血まみれの手の悪夢」 シャーリイ・ジャクスン「夜のバス」 W・W・ジェイコブズ「人殺し」 シーリア・フレムリン「特殊才能」 ロード・ダンセイニ「悪夢」 アラン・ワイクス「悪夢」 ロバート・R・マキャモン「ミミズ小隊」 フィリップ・K・ディック「凍った旅」 H・P・ラヴクラフト「魔女の家の夢」 半村良「夢の底から来た男」 タニス・リー「アヴィリスの妖杯」 ジョナサン・キャロル「卒業生」 三田村信行「ゆめのなかの殺人者」 都筑道夫「夢買い」 高橋葉介「悪夢交渉人」 楳図かずお「錆びたハサミ」 チャールズ・クライトンほか監督『夢の中の恐怖』 瀬川貴次「心配しないで」 未来の夢 H・G・ウェルズ「世界最終戦争の夢」 クリス・ヴァン・オールズバーグ『ゆめのおはなし』 クリス・ヴァン・オールズバーグ『まさ夢いちじく』 クルト・クーゼンベルク「蒼い夢」 予知夢について アベル・ユゴー「死の刻限」 リヒャルト・レアンダー「夢のブナの木」 ジョン・コリア「夢判断」 I・S・トゥルゲーネフ「夢」 リチャード・マシスン「おれの夢の女」 スティーヴン・キング「ハーヴィの夢」 ステファニー・ケイ・ベンデル「死ぬ夢」 フィリパ・ピアス「クリスマス・プディング」 ミッシェル・フェイバー『祈りの階段』 ローレンス・ブロック「頭痛と悪夢」 レオ・ペルッツ「アンチクリストの誕生」 不思議な眠り テオフィル・ゴーチェ「ミイラの足」 マルセル・ベアリュ「諸世紀の伝説」 レイ・ブラッドベリ「熱にうかされて」 J・G・バラード「マンホール69」 ジョン・コリア「眠れる美女」 ヘルムート・M・バックハウス「眠れる美女」 J・M・ストラジンスキー「夢の扉」 L・P・ハートリー「合図」 諸星大二郎「夢みる機械」 榊林銘「不眠症」 夢に潜り込む ピーター・フィリップス「夢は神聖」 筒井康隆『パプリカ』 ジーン・ウルフ「探偵、夢を解く」 ウォシャウスキー兄弟監督『マトリックス』シリーズ ターセム・シン監督『ザ・セル』 クリストファー・ノーラン監督『インセプション』 異世界の夢 アラン・E・ナース「悪夢の兄弟」 ジョーン・エイキン「ねむれなければ木にのぼれ」 ジョーン・エイキン「ぬすまれた夢」 ジャック・ロンドン『星を駆ける者』 萩尾望都『バルバラ異界』 恒川光太郎「白昼夢の森の少女」 佐々木淳子「赤い壁」 佐々木淳子『ダークグリーン』 有栖川有栖「夢物語」 冷凍睡眠をめぐる物語 C・D・シマック『なぜ天国から呼び戻すのか?』 山田風太郎「冬眠人間」 トマス・ワイルド「乳母」 アーナス・ボーデルセン『蒼い迷宮』 J・ティプトリー・ジュニア「グッドナイト、スイートハーツ」 夢さまざま ロード・ダンセイニ「予言者の夢」 ロバート・アーウィン『アラビアン・ナイトメア』 ロジャー・マンベル『呪いを売る男』 澁澤龍彦「夢ちがえ」 夏目漱石「夢十夜」 岸浩史『夢を見た』 イヴァン・ヴィスコチル「飛ぶ夢」 安部公房『笑う月』 眉村卓「疲れ」 スタンリイ・エリン「壁のむこう側」 高原英理「青色夢硝子」 高原英理「ブルトンの遺言」 澤村伊智「夢の行き先」 福澤徹三「廃憶」 フジモトマサル『夢みごこち』 マーガレット・ミラー『見知らぬ者の墓』 ミルチャ・エリアーデ『令嬢クリスティナ』 ウォルター・デ・ラ・メア『死者の誘い』 エドワード・ルーカス・ホワイト『ルクンドオ』 シャーロット・マクラウド「執念」 津川智宏『人魚町』 【仕様】 サイズ:A5 製本仕様:無線綴じ 本文ページ数:96ページ(表紙除く) 表紙印刷:フルカラーオンデマンド 本文印刷:モノクロオフセット 表紙用紙:アートポスト200Kアートポスト200K 本文用紙:書籍用紙90K(クリーム)
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『テーマ別バラエティブックガイド』
¥2,300
【送料】 スマートレター(210円)に梱包資材(OPP袋)と梱包作業料を併せた金額を送料とさせていただきます。 保障や追跡サービスがないことを予めご了承ください。 https://www.post.japanpost.jp/service/smartletter/ ※2024年10月1日からスマートレターの送料が180円→210円に値上げしました。 【お知らせ】 メニューの「CATEGORY」>「文芸」>「奇妙な世界」から本シリーズの他ガイドブックを参照できます。 【内容紹介】 テーマ別に様々なフィクション作品のレビューをまとめたブックガイドです。小説だけでなく、漫画や映画作品についても紹介しています。〈破滅SF〉や〈変身譚〉のようにテーマとして認知されているものもありますが、著者独自の関心によるテーマでまとめているものもあります。また、特定のシリーズや雑誌について紹介している章もあります。 (出版元HPより) 【書誌情報】 『テーマ別バラエティブックガイド』 サイズ:A5 製本仕様:無線綴じ 本文ページ数:260ページ(表紙除く) 表紙印刷:カラーオンデマンド 本文印刷:モノクロオフセット 表紙用紙:アートポスト200K 本文用紙:書籍72.5K(クリーム) 表紙PP加工あり 頒布価格:2300円 【目次】 まえがき 破滅SFの愉しみ 変身譚をめぐって モダンホラーの時代 ディーノ・ブッツァーティの不条理世界 欲張りな面白さ 「奇想天外」第1期 すれっからしのためのリスト 「別冊・奇想天外」 無限のエンディング 夢見る機械たち 大量消失の物語 速すぎる時間と遅すぎる時間 永劫の時間をめぐる物語 よりぬきバベルの図書館 暗闇をめぐる物語 ボタンさまざま 二つの「弾丸」をめぐって 〈ループもの〉作品概観 レイ・ブラッドベリの叙情世界 ブラッドベリ作品との出会い 印象に残るブラッドベリ作品 ブラッドベリと焚書 ブラッドベリの昼と夜 映像化作品について 無人の家の物語 『ジェニーの肖像』をめぐって 月の光の物語 武宮閣之の幻想世界 多重分身譚について 翻訳短篇エトセトラ ジェイムズ・パウエル「クレーベル警部の殺人分析」 ブレンダン・ドゥボワ「夜が冷たさをます時」 ロバート・アーサー「マニング氏の金のなる木」 ミリアム・アレン・デフォード「ひとり歩き」 C・B・ギルフォード「ラブレター」 C・B・ギルフォード「探偵作家は天国へ行ける」 ヴィクター・カニング「壁をぬけて」 エリオット・ケイポン「当たりくじは当たりくじ」 ジョゼフ・ペイン・ブレナン「人体浮揚」 エアンド・ビンダー「アイアン・マン」 チェット・ウィリアムスン「シーズン・パス」 ジョン・K・クロス「義眼」 ローレンス・トリート「拾った町」 ジョン・コリア「天使と悪魔と青年と」 ジョン・コリア「奇術師フレイザーの運命」 ローズ・ミリオン・ヒーリー「ものあて遊び」 フレデリック・ダール「バベル」 マイクル・クライトン「世界最強の仕立屋」 ウィリアム・バンキアー「過去から来た子供」 D・S・デイヴィス「紫色の風景画」 W・C・モロー「アブサンの壜の向うに」 W・C・モロー「不屈の敵」 アン・ベイヤー「血縁」 ボブ・レマン「窓」 ワシントン・アーヴィング「ドイツ人学生の冒険」 ケネス・ゲイヴレル「チェスの勝者」 ジョーン・エイキン「マーマレードワイン」 マーク・トウェーン「幽霊」 トーマス・M・ディッシュ「読書する男」 ワレーリイ・ブリューソフ「生き返らせないでくれ」 ロバート・エイクマン「案内人」 アーサー・キラ=クーチ「プシュケー」 ガストン・ルルー「三つの願い」 モーリス・ルナール「甘ったるい話 残酷な愛」 モーリス・ルナール「彼女(エル)」 モーリス・ルナール「死の蝶(パピヨン)」 J・N・ウィリアムスン「ワードソング」 アメリア・B・エドワーズ「4時15分発急行列車」 トーマス・バーク「小さな顔」 アーネスト・ブラマ「絵師キン・イェンの不幸な運命」 ウィルキー・コリンズ「悪魔の眼鏡」 アンブローズ・ビアス「ふさわしい環境」 シャーロット・マクラウド「執念」 ジャック・ロンドン「千通りの死」 メアリ・E・ウイルキンズ=フリーマン「南西の部屋」 ガイ・N・スミス「うつろな眼」 ガイ・N・スミス「インスマスに帰る」 リチャード・マシスン「死の部屋のなかで」 アリクス・E・ハーロウ「魔女の逃亡ガイド ― 実際に役立つ扉(ポータル)ファンタジー集」 マイクル・シェイ「検視」 アン・マッケンジー「さよならをいわなくちゃ」 マルセル・エイメ「恩寵の状態」 マルセル・エイメ「ひと組の男女」 フレドリック・ブラウン「後ろを見るな」 シャーリイ・ジャクスン「お決まりの話題」 ブライアン・W・オールディス「見せかけの生命」 クリフォード・D・シマック「死の情景」 クリフォード・D・シマック「建国の父」 パット・マーフィー「恋するレイチェル」 パット・キャディガン「ふたり」 バリントン・J・ベイリー「大きな音」 ティム・パワーズ「丘をおりる道」 デイヴィッド・ブリン「異形の痕跡」 ケイト・ウィルヘルム「花の名前」 ケヴィン・J・アンダースン「最愛の記憶」 ブライアン・ステイブルフォード「枕もとの会話」 マーガレット・アーウィン「写本」 L・A・ルイス「嬰児」 L・A・ルイス「海泡石のパイプ」 G・L・タッソーネ「312号室」 ジェイムズ・P・ブレイロック「十三の幻影」 ウォルター・デ・ラ・メア「緑の部屋」 レイ・ブラッドベリ「板チョコ一枚おみやげです!」 マリー・E・カウンセルマン「三つの銅貨」 シオドア・スタージョン「憑きもの」 ジョージ・バーナード・ショー「奇跡の復讐」 エリック・リンクレイター「忌まわしき呪い」 スティーヴン・キング「N」 シオドア・ドライサー「復讐の手指」 J・S・レ・ファニュ「妖精にさらわれた子供」 J・S・レ・ファニュ「白い猫」 J・S・レ・ファニュ「マダム・クロウルの幽霊」 J・S・レ・ファニュ「オンジェ通りの怪」 R・L・スティーヴンソン「嘘の顛末」 R・L・スティーヴンソン「ある古謡」 R・L・スティーヴンソン「メリー・メン」 R・L・スティーヴンソン「ファレサーの浜」 R・L・スティーヴンソン「オララ」 F・ド・ラ・モット・フケー「地獄の小鬼の物語」 ジョン・クルーズ「十月の蛾」 ジーン・ロルダ「恋人たちよ!」 ロード・ダンセイニ「過失致死」 エリザベス・ウォルター「旅は道づれ」 マイクル・ディブディン「家族の死」 ミハイル・ゾシチェンコ「オーバーシューズ」 ヴェニアミン・カヴェーリン「魔法にかかった少女の秘密」 ポール・アーンスト「奇妙な患者」 A・E・コッパード「ピフィングカップ」 A・E・コッパード「虎」 A・E・コッパード「アダムとイヴ」 A・E・コパード「ハンサムなレディ」 ブライアン・オサリヴァン「お父ちやん似」 J・ティプトリー・ジュニア「もどれ、過去へもどれ」 テオフィル・ゴーチェ「魔眼」 テオフィル・ゴーチェ「死女の恋」 J・H・ロニー兄「吸血美女」 ジャック・リッチー「オレンジ連続殺人事件」 ジャック・フィニイ「従兄レンの驚異の形容詞壺」 エド・ゴーマン「すべての終わり」 H・G・ウェルズ「時の探検家たち」 H・G・ウェルズ「不案内な幽霊」 H・G・ウェルズ「コーン」 ロバート・ブロック「ポオ蒐集家」 テフィ「ザリガニが鳴いたときに クリスマスの怪談」 アレクサンドル・グリーン「父と娘の新年の祝日」 アレクサンドル・グリーン「リッスの船」 ポール・フェバール「罰(ばち)あたりっ子(こ)」 モーリス・ルブラン「記憶のある男」 アレクサンドル・ベリャーエフ「抱腹絶倒王」 H・S・ホワイトヘッド「開かずの間」 ロバート・エイクマン「とけいもり」 マルセル・エメ「万年ビリのマルタン君」 L・P・ハートリー「白鳥たちの川」 マイクル・アレン「アメリカから来た紳士」 トーマス・バーク「唖妻」 シェーン・ジライヤ・カミングズ「プラハの歌声」 B・トレヴィン「空缶物語」 トリスタン・ベルナール「嘆きのハムレット」 モーリス・デコブラ「青春」 R・クロフト・クック「一周忌」 アーチー・ビンズ「十人目」 H・ホーン「新聞」 フレデリック・ブーテ「緑衣の淑女」 S・A・ステーマン「作家の最期」 モーリス・ブラクス「アリバイ難」 ラルフ・アダムズ・クラム「死の谷」 以下、各章の内容を簡単に紹介します。 ●破滅SFの愉しみ 天災などにより人類社会や文明が滅んでしまうという〈破滅SF〉小説について、主に英米で書かれた作品を紹介しています。 ●変身譚をめぐって 人間が別の存在や動物・植物などに変身してしまうという〈変身譚〉をいくつか紹介しています。 ●モダンホラーの時代 モダンホラー小説を集めたシリーズ《モダンホラー・セレクション》(ハヤカワ文庫NV)について紹介しています。全タイトルの簡単な内容紹介と、同時期の〈モダンホラー〉関連の特集がされた雑誌についても紹介しています。 ●ディーノ・ブッツァーティの不条理世界 イタリアの異色作家ディーノ・ブッツァーティの代表的な作品いくつかについて、簡単に内容を紹介しています。 ●欲張りな面白さ 「奇想天外」第1期 かって刊行されていたSF雑誌「奇想天外」の第1期について紹介しています。 ●すれっからしのためのリスト 「別冊・奇想天外」 SF雑誌「奇想天外」の別冊企画として刊行されていた「別冊・奇想天外」について紹介しています。 ●無限のエンディング 分岐する物語や結末だけの物語など、不思議なエンディングを扱った物語を紹介しています。 ●夢見る機械たち 不思議な道具や機械をモチーフに描かれた物語を紹介しています。 ●大量消失の物語 人間が大量に消失してしまうというシチュエーションを扱った物語を紹介しています。 ●速すぎる時間と遅すぎる時間 時間の速度が速くなったり、遅くなったりするアイディアを扱った物語について紹介しています。 ●永劫の時間をめぐる物語 現実世界では人間が過ごすことのできない、長期に亘る時間を過ごす物語を紹介しています。 ●よりぬきバベルの図書館 ボルヘスが選んだ個人全集《バベルの図書館》について、よりぬきで面白い巻を紹介しています。 ●暗闇をめぐる物語 暗闇をテーマとした物語について紹介しています。 ●ボタンさまざま リチャード・マシスンの短篇 Button, Buttonについて、その映像化作品や類似テーマ作品について紹介しています。 ●二つの「弾丸」をめぐって ベン・ボーヴァとクルト・クーゼンベルク、類似のテーマを持った二作家の短篇を取り上げ、その取り扱い方の違いについて考察しています。 ●〈ループもの〉作品概観 同じ時間を何度も繰り返すという〈ループもの〉作品を紹介しています。 ●レイ・ブラッドベリの叙情世界 アメリカの作家レイ・ブラッドベリの作品について、いくつかの章に分けて語っています。 ●無人の家の物語 無人の家で過ごす人間を描いたフィクション作品について紹介しています。 ●『ジェニーの肖像』をめぐって ロバート・ネイサンのファンタジー小説『ジェニーの肖像』とその映画化作品、影響を受けたオマージュ・パスティーシュ作品について紹介しています。 ●月の光の物語 武宮閣之の幻想世界 1990年代「ミステリマガジン」において、いくつかの短篇幻想小説を発表した武宮閣之の作品について紹介しています。 ●多重分身譚について 人間の分身が多重に生まれるという〈多重分身譚〉について紹介しています。 ●翻訳短篇エトセトラ 雑誌に訳載された短篇や、個々の作品集から拾い読みした短篇など、時代も国もバラバラに翻訳短篇を紹介するコーナーです。
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対話篇 『KYOTO REMAINS [キヨウトリメインズ]』【特典付き】
¥1,980
【送料】 スマートレター(210円)に梱包資材(OPP袋)と梱包作業料を併せた金額を送料とさせていただきます。 保障や追跡サービスがないことを予めご了承ください。 https://www.post.japanpost.jp/service/smartletter/ ※2024年10月1日からスマートレターの送料が180円→210円に値上げしました。 【特典付き書籍】として、収録写真のL判プリントが付属 対話篇『KYOTO REMAINS [キヨウトリメインズ]』 詩・訳:高田怜央 写真:遠藤祐輔 詩人・高田怜央と写真家・遠藤祐輔による、イメージとテクストの対話。本作では、京都の街を舞台に撮影と詩作が同時進行で行われました。ストリートスナップの通り過ぎていくモノクロの街並みと、そこから生まれるバイリンガルの叙情詩(リリック)のコラボレーション作品です。 目次 SCENE 1 Which dreamed it? 夢をみていたのはどっち? SCENE 2 Wings of Desire 欲望の翼 SCENE 3 Blank verse 白拍子 SCENE 4 Stranger In Paradise 楽園の他者 SCENE 5 Lucifer Rising ルシフェルの被昇天 SCENE 6 Dead Don't Die お前はもう死んでいる SCENE 7 Emptiness 無 SCENE 8 Le Fabuleux Destin 素晴らしき宿命 SCENE 9 Until the Day We Meet Again また逢ふ日まで <寄稿文> 来馬哲平 "「誰か」としてのあなたのそばでKYOTOを辿りなおしたあと" 編集・発行人:岡田翔 寄稿:来馬哲平 デザイン:相島大地 協力:伊藤潤一郎、川野芽生、森脇透青、横田祐美子 発行:paper company サイズ:210x148mm(A5) ページ数:208p 言語:英・日 発行日:2023年11月30日 仕様:ソフトカバー|モノクロ オフセット印刷|PUR製本 価格:1,980円(税込) 限定 800部 著者プロフィール 高田 怜央 Leo Elizabeth Takada 詩人、翻訳者。1991年、横浜生まれ英国スコットランド育ち。上智大学文学部哲学科卒。英日詩に第一詩集『SAPERE ROMANTIKA』(paper company、2023年)、対話篇 『KYOTO REMAINS』(遠藤祐輔 共著、paper company、2023年)、「FUTURE AGENDA [未来の議題]」他 二篇(『ユリイカ 』2023年3月号、青土社)、「AFTER YOU [あなたの跡]」(読売新聞 11/24・夕刊 、2023年)など。主な翻訳に、映画「PERFECT DAYS」(制作・脚本・英語字幕、2023年)がある。 Twitter: @_elizabeth_remi Web: https://leoelizabethtakada.tumblr.com/biography 遠藤 祐輔 Yusuke Endo 写真家。1985年宮城県仙台市生まれ。東京芸術大学美術学部先端芸術表現科卒業。大阪大学言語文化研究科博士前期課程修了。現在、大阪大学人文学研究科博士後期課程在籍中。2016年、「第15 回写真 1_WALL」ファイナリスト。2019年、「写真新世紀 2019」優秀賞受賞。個展に「目に置いていかれないように」(ニコンサロン/東京・大阪、2018)、「Post Decisive Moment」(IG Photo Gallery/東京、2021)、写真集に『幽霊の証言』(DOOKS)、『長井さんの話』(DOOKS)、『時間という概念がないところ、絵画と写真のように惹かれ合うけれど、光は境界線を漂うだけ』(DOOKS)、『Post Decisive Moment』(paper company)がある。 寄稿者プロフィール 来馬 哲平 Teppei Kuruma 青山学院大学文学部准教授。専門領域は20世紀アメリカ詩。早稲田大学文学研究科英文学専修博士後期課程単位取得退学。博士(文学)。
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『ジャーナル・リュミエール 創刊準備号』
¥1,100
【送料】 送料190円(スマートレター180円+梱包資材+作業料) 愛知、京都、沖縄の書き手による非関東圏の映画誌。2024年9月創刊を目指し、創刊準備号発刊。 A5判 104頁 目次 巻頭言 映像の海の羅針盤として 沖鳥灯 1997年から2002年まで関東圏のミニシアターに入り浸る日々を過ごした筆者。帰郷して20年後、三人の学生たちと映画誌創刊の経緯を述べる。 「暗闇の光を見つめ、映像の星座と自己の倫理を照らし合わせなければならない。」 インタビュー 京都おもちゃ映画ミュージアム 館長:太田米男 取材:藤見実 写真:冬 フィルムのデジタル化事業や、光学玩具の展示、一般に開かれた研究者によるレクチャーつき上映会など、さまざまな事業を手がける「京都おもちゃ映画ミュージアム」。京都在住の藤見が館長、太田米男氏へインタビュー。アーカイヴのお仕事や、古今京都の映画事情について伺う。映画を取り巻く技術的・物質的条件や、映画産業に参加した瓦職人の話など、なかなか聞けない話が盛りだくさん。カメラマン冬による施設の写真を多数掲載。 小特集 ゴダールの世代 ジャン=リュック・ゴダール(1930‐2022)の影響下にあるだろう映画監督四名の論考。 「いま現在誰しもが「ゴダールの世代」なのだ。むろんそのグラデーションこそ問わねばならない。」 映画監督モーリス・ピアラ FROGS 「彼の名は、ジャン=リュック・ゴダールではない。」 ゴダールより五歳年上のモーリス・ピアラが残した完成度の高い十本の長篇映画を紹介。ピアラ中心にゴダール始め、ドパルデュー、ブレッソン、ファスビンダー、グァダニーノなどを語る。 破壊せよ、とアイラーの亡霊は言った──青山真治論 フォスフォ 「一九七〇年代末に黒沢清と万田邦彦の核のもとで立ち上がった、立教大学自主映画製作サークル、パロディアス・ユニティ」の一員としてフィルモグラフィを開始した青山真治はゴダールと共に2022年逝去。青山作品にデリダ「憑在」で応じ、「一九八九年九月十日」と「一九九二年八月十二日」の日付に共同体のつなぎ間違いの回帰を見る。 映画への憎しみ──『スパイの妻』、アーカイヴと動員とのあいだで 藤見実 強制収容所の記録映像があれば「破壊する」と言い放った『ショアー』の監督ランズマンに対して、絶対にフィルムを見つけてみせると豪語したゴダール。731部隊の記録映像を「捏造」してみせた黒沢清『スパイの妻』は、その系譜にあって、観るものを「動員」してしまう映画の良心を問い直す。 「本論が問いたいのは、事実を伝える映像と、「動員される」ことの関係である──なぜ「映画」は人を動員し、またしないのか。また、人を動員したりしなかったりする映画は、いかなる良心を持ちうるのか。」 人間と映画の神的暴力──ゴダール、北野武あるいは大杉漣 沖鳥灯 ゴダールと北野武の「映画史の符牒」からベルモンドと大杉漣の「人間的差異」へ。大杉漣の人間に留まる演技にヴァルター・ベンヤミン『暴力批判論』の抽象的な概念「神的暴力」を見出す。 挿絵:白濱 川田はらいそ 装幀・装画 白濱
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温又柔、深沢潮、辻野裕紀『あいだからせかいをみる』
¥1,210
【送料】 スマートレター(210円)に梱包資材(OPP袋)と梱包作業料を併せた金額を送料とさせていただきます。 保障や追跡サービスがないことを予めご了承ください。 https://www.post.japanpost.jp/service/smartletter/ ※2024年10月1日からスマートレターの送料が180円→210円に値上げしました。 日本語、韓国語、中国語、台湾語――我々が言語と呼ぶものは誰のものでもない。しかし、「あいだ」にいる人々はときに、言語を奪われ、ないがしろにされてきた。それは昔の話だろう、海外の話だろう、我が国は…と即座に思った人はきっと閉鎖的なマジョリティの側にいる。あいだにいる人は、その土地の言葉を話すと、現地のひとにきまってこう言われる。「お上手ですね」。そういえばぼくも、海外から来た外国人に対して同じように言ったことがある。心の中で、「”私たちの”言葉を話してくれてありがとう」とも。そのときのぼくは〈日本語は私たちの言葉であって、本来あなたの言葉ではない〉という前提に立ってしまっていたのだった。 本書は、台湾に生まれ日本で育った小説家・温又柔さんと韓国にルーツを持つ小説家・深沢潮さん、そして韓国語研究者の辻野裕紀さんによる対談・鼎談をもとにしている。あいだで生きてきた彼らの「あいだ」の話を読んでいると、自らの過去を省みつつも、それ以上にこのせかいが豊かなものに見えてくる。辻野氏はあとがきで、次のように締めている。「〈わたし〉の複数性に敏感になること――これこそが他者の生への想像力を賦活させ、よりよい社会を作っていくためのよすがとなるのではないか」。 言語文化論としてだけでなく創作論や言語学習の愉しみについても話題が及ぶ、豊穣な「あいだ」論! もくじ Ⅰ 複言語に住むということ 温又柔+辻野裕紀 言語は個に属する/ことばは自分の内面を豊かにするもの Ⅱ 東アジアの中の私たち 深沢潮+温又柔 東アジアの中の私たち/私はどの国の代表でもない/在日として、女性として、書くということ/複数の名前、複数の私 Ⅲ 物語の〈終わり/始まり〉 深沢潮+温又柔+辻野裕紀 「分からなさ」のために/ひとりの人間は書けるが、人間そのものは書けない/文学は役に立つ あとがき 辻野裕紀 書誌情報 著者 温又柔・深沢潮・辻野裕紀 価格 1100円+税 仕様 B6小サイズ、72ページ、リソグラフ印刷 企画 編集 中岡祐介(三輪舎) 装丁 佐々木未来 発行/印刷製本 生活綴方出版部
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『Call If You Need Me: feminism, sexuality, care』
¥2,200
【送料】 スマートレター(210円)に梱包資材(OPP袋)と梱包作業料を併せた金額を送料とさせていただきます。 保障や追跡サービスがないことを予めご了承ください。 https://www.post.japanpost.jp/service/smartletter/ ※2024年10月1日からスマートレターの送料が180円→210円に値上げしました。 惠愛由(BROTHER SUN SISTER MOON)と井上花月(Laura day romance)が、自主制作ZINE < Call If You Need Me: feminism, sexuality, care > を発行しました。惠・井上のふたりが配信するPodcast「Call If You Need Me」から、「フェミニズム」「セクシュアリティ」「ケア」という3つのテーマについての対話をテキスト化し、現在の視点から振り返るコメントとともに収録しています。また、惠・井上による交換日記や、会話の中に登場した作品・書籍のリストも掲載しました。 ZINE『Call If You Need Me: feminism, sexuality, care』 2023年12月18日 発売 A5版/全118ページ/オールカラー 発行: 惠愛由、井上花月 編集: 石戶諒、惠愛由、井上花月 デザイン: 澁谷萌夏 装丁: nico ito <惠愛由 コメント>> フェミニズムについて語ると自分自身のやわらかな部分をいやおうなくさらすことになる、なぜならそこには痛み(わたしの/まのあたりにしてきた誰かの)やためらい、言いよどむ時間、そして心からの希望がみんなあるから。そしてまた、語ることによって開かれていく窓があり、見知らぬ人と視線を交わし合う。そのことがわたしを自由にするのだと思う。 ずいぶん懸命に話しました、文字にすること、あらたにコメントや日記を書くことでまた別の秩序がここにも生まれています。ごろごろしながら、ぜひ一緒に話す気分で。 <井上花月 コメント> 自分ひとりの部屋で縮こまっていたわたしは、フェミニズムを知ってからずいぶんと自由になった。痛みに慣れすぎたひとが回復していくとき、わたしは傷んでいると認めることから始まるが、しかしそれをひとりだけで続けていたならば、ほの暗い過去からつづく現在の悲しみに放りこまれないよう、もっともっとかたくなになっていたと思う。 ふたりで、みんなと語ることで、わたしの柔さは取り戻されてきた。そうしてどんどん自分に還ってゆく感覚は、何物にも変えがたく、わたしの生きる希望となってここに記録されている。改めて本になった Call If You Need Me は、わたしにとって大事なもののひとつとなりました。 惠 愛由(Ayu Megumi) 1996年生まれ、水瓶座。好きな食べ物は水餃子。BROTHER SUN SISTER MOONのベースとボーカルを担当するほか、文筆や翻訳業も。訳書に『99%のためのフェミニズム宣言』(人文書院)など。 井上花月(Kazuki Inoue) 1996年生まれ、双子座。好きな食べ物はビリヤニ。Laura day romanceのボーカル、アートワークを担当。時々モデルや文章を書くことも。
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ジョージ・ランドルフ・チェスター『一攫千金のウォリングフォード』ヒラヤマ探偵文庫
¥3,100
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『セーファースペース』
¥1,100
【送料】 スマートレター(210円)に梱包資材(OPP袋)と梱包作業料を併せた金額を送料とさせていただきます。 保障や追跡サービスがないことを予めご了承ください。 https://www.post.japanpost.jp/service/smartletter/ ※2024年10月1日からスマートレターの送料が180円→210円に値上げしました。 書店やアート・音楽空間などを「セーファースペース」にしようとする動きが増え、そうした場が注目されています。 ジェンダー、セクシュアリティ、障害の有無、人種、国籍、階級、年齢、能力などに基づく差別や抑圧、ハラスメントや暴力をできるだけゼロに近づけ、さまざまな属性を持つ人がお互いを尊重し合える空間をつくる試みを紹介。あらゆる空間をより安全にしていくための一冊です。 【目次】 セーファースペースとは 堅田香緒里 集合的なスナップとセイファー・スペース 清水晶子 コラム 1 | セーファースペースステッカーアクション セーファースペースをつくる 本屋lighthouse 本屋メガホン ケルベロス・セオリー 本と喫茶 サッフォー 集まるクィアの会 Chosen Family Shobara NAMNAMスペース コラム 2 | 「読む」から始めるセーファースペース コラム 3 | セーファースペースでのパレスチナ連帯イベント イベントレポート |クラブカルチャーとセーファースペース WAIFU@SUPER DOMMUNE #4 * 『セーファースペース』 2023年12月27日 発行 2024年1月5日 発売 B6判・60ページ 定価 1000円+税 編著 皆本夏樹 +gasi editorial 表紙デザイン 浦野貴識 本文デザイン 和田拓海 発行 gasi editorial 発売 タバブックス
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『巣 徳島SFアンソロジー』
¥1,980
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セカイ系同人誌『ferne ZWEI』(フェルネ・ツヴァイ)
¥1,650
【送料】 スマートレター(210円)に梱包資材(OPP袋)と梱包作業料を併せた金額を送料とさせていただきます。 保障や追跡サービスがないことを予めご了承ください。 https://www.post.japanpost.jp/service/smartletter/ ※2024年10月1日からスマートレターの送料が180円→210円に値上げしました。 【お知らせ】 『ferne』(1巻目)はこちら https://cavabooks.thebase.in/items/59313435 〈セカイ系〉という言葉を「大切な誰かとの関係」と「世界の終わり」を等価に扱う概念として再解釈し、疫病と戦争の時代となった2020年代の文化を考えるキーワードとして位置づけた『ferne』。2年ぶりの続刊となる今回は前号のコンセプトを継承しつつ、アニメカルチャーとの融合、流通プラットフォームの整備とジャンルの再編、Y2Kリバイバルなど、ポスト・コロナのオルタナティブな音楽文化にフォーカスした一冊となっています。(出版元HPより) 品名:ferne ZWEI(フェルネ ツヴァイ) 発行人:北出 栞 デザイン:竹久直樹 イラストレーション(表紙・口絵):cosgaso サイズ:四六判、269ページ 価格:1,500円(税抜) BOOTH(ウェブ通販):https://fernebooks.booth.pm/items/5228509 ■収録内容 ferne ZWEI 刊行に寄せて Interview Telematic Visions × cosgaso 流体のムード――東京のインディーミュージックシーンの観察ログ NordOst 遠泳音楽とは何か――天使、破壊、「君」に触れられないこと 門脇綱生 〈セカイ系〉音楽としてのParannoul――シューゲイザーにおける「脱構築」の系譜 鴉鷺 Interview 佐藤純一(fhána) × eba(cadode) 明日の叙景『アイランド』と架空のノスタルジア 清家咲乃 浜崎あゆみにおける〈セカイ系〉の詩学――あるいはTohji的ロードサイドの風景について 北出 栞 Interview 十五少女 Part1. 音楽プロデューサー・N/Part2. 酒井伸和(minori pictures) ボカロ・コーリング・ユートピア――あなたのためにあったかもしれない理想郷について 江永 泉 ここがどこかでありますように――『イルミラージュ・ソーダ』から探る〈セカイ系〉的聴取論 患者mono Interview 久保田晃弘(多摩美術大学 情報デザイン学科メディア芸術コース教授) 新鋭トラックメイカー・Telematic Visionsとデビューアルバムのアートワークを手がけたイラストレーター・cosgaso、アニソン作家として多くの実績を持つ佐藤純一(fhána)とeba(cadode)、avex発の音楽✕仮想世界プロジェクト「十五少女」、メディアアート研究の第一人者・久保田晃弘へのインタビューを収録するほか、近年のリバイバル・ブームの立役者であり、レーベル〈Siren for Charlotte〉の発起人でもある門脇綱生、商業音楽メディアでも活躍する音楽ライターの清家咲乃、NordOstらが論考を執筆。
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SF文芸誌『Sci-Fire 2023』
¥1,650
【送料】 スマートレター(210円)に梱包資材(OPP袋)と梱包作業料を併せた金額を送料とさせていただきます。 保障や追跡サービスがないことを予めご了承ください。 https://www.post.japanpost.jp/service/smartletter/ ※2024年10月1日からスマートレターの送料が180円→210円に値上げしました。 SF文芸誌『Sci-Fire 2022』はこちら(残数わずか) https://cavabooks.thebase.in/items/68767013 【商品説明】 昨年度、入荷後即完売した人気同人誌『Sci-Fire』は、創作を中心に対談やインタビュー等を掲載するSF文芸誌。メンバーは「ゲンロン 大森望SF創作講座」修了生を中心に結成された。キャッチコピーは「野生のSF」。 ゲンロン大森望SF創作講座修了生有志が作るSF文芸同人誌『Sci-Fire』第7号です。 創刊以来、寄稿者から毎年プロ作家を輩出しており、『ベストSF2020』『新しい世界を生きるための14のSF』『ベストSF2022』に本誌のバックナンバーより作品が選ばれました。 今号は「人間以外」をテーマとし、短編小説とコミック、エッセイを収録。 坂永雄一、人間六度、溝渕久美子、じゅりあ(じゅりこにゃん)各氏を招待しご寄稿いただきました。 発行:2023年11月11日 版型:A5版 ・本文:160ページ 表紙イラスト:せい 本文イラスト:じゅりあ、名倉編、鵜川龍史 表紙デザイン:太田知也 本文及び目次デザイン:鵜川龍史 責任編集者:甘木零 もくじから 【エッセイ】 櫻木みわ 「夜の訪問者」 【コミック】 藍銅ツバメ「推しの声の怪」 【創作】 坂永雄一 「色彩の街」 名倉編 「小説について(風船男の場合)」 溝渕久美子「鴨川のヌートリア」 高木ケイ 「愛は群島」 榛見あきる「冬は虫になり夏は永遠になる」 揚羽はな 「蛙化現象」 人間六度 「もえさかるスパム女子」 吉羽善 「怪物権の人びと」 仁科星 「消えゆく羽のひとひらに」 鵜川龍史 「唸れ、マン=ゴーシュ」 中野伶理 「冬虫夏草の言祝ぎ」 谷田貝和男「詩を読む少年」 河野咲子 「骨と生活」 常森裕介 「テセウスの人」 甘木零 「胸の鼓動は星のまたたき」
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接続されたSF誌『5GⅡ』
¥1,320
【送料】 スマートレター(210円)に梱包資材(OPP袋)と梱包作業料を併せた金額を送料とさせていただきます。 保障や追跡サービスがないことを予めご了承ください。 https://www.post.japanpost.jp/service/smartletter/ ※2024年10月1日からスマートレターの送料が180円→210円に値上げしました。 SF同人誌『&6』はこちら https://cavabooks.thebase.in/items/80293192 【収録作品】 テーマ短篇 協会 田場狩 記号遣いいたち・断章 エッセイ 十三不塔 ゲンロンSF創作講座とのかかわり テーマ短篇 境界 長谷川京 ルーザーズカンパニー 稲田一声 あのトラック 榛見あきる ヲタロポリス・アンバランス サイレント・ヴォイス・アクター 邸和歌 道を引く エッセイ 岸田大 ウクライナ、モニター、オッペンハイマー テーマ短篇 協会 中野伶理 遊色の梯子 テーマ短篇 境界 織名あまね 留学を前に テーマ短篇 協会 継名うつみ デミウルゴスの密めき テーマ短篇 境界 吉羽善 カルチュラル・ドレス・デー 原里実 金魚鉢のある室内 テーマ短篇 鏡界 夢想真 鏡界からの誘惑 テーマ短篇 境界 葉々 ロミさんの舌鼓 本間久文 空殻のテーミス 悠人 カールとフラーの間に テーマ短篇 教会 園田陽 bからdの干渉 テーマ短篇 キョウカイ 馬場豊 夢と殺人 テーマ短篇 狂会 猿場つかさ ドーナツが大好きな石 【仕様】 A5判 202ページ 発行:やんぐはうす https://twitter.com/yannguhausu
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SF同人誌『&6』
¥1,650
【送料】 スマートレター(210円)に梱包資材(OPP袋)と梱包作業料を併せた金額を送料とさせていただきます。 保障や追跡サービスがないことを予めご了承ください。 https://www.post.japanpost.jp/service/smartletter/ ※2024年10月1日からスマートレターの送料が180円→210円に値上げしました。 SF創作講座第6期有志による同人誌 接続されたSF誌『5GⅡ』はこちら https://cavabooks.thebase.in/items/80293089 【収録作】 短篇 テーマ:脱出 難波行 最後のラクダ 伴場航 バタ(フライ) 中野伶理 フライングシャーク 馬場豊 スターバックスコーヒー怠椎店 降名加乃 あいがん やらずの 迷彩 夢想真 悪の心象風景 悠人 エスケープキラー 吉羽善 恐ろしきはかの抱擁 瀧本無知 輪の中へ 武見倉森 エンヴィジョンプレゼンス 広海智 過去への「疎開」 和倉稜 うそつきは新人類のはじまり 長谷川京 異界からのスーパーライク 継名うつみ 星屑番外地 牧野大寧 プラネットハイウェイ 渡邊清文 西暦1980年のア・バオア・クー 高座創 青き青を望んで 夕方慄 そのお玉が赦せない、或いは翻訳の話 柊悠里 ツバメと竜の迷宮ゲーム 大庭繭 ふたり永遠を分かち合って 短篇 テーマフリー 柿村イサナ 去勢喜悦症候群 a.k.a.ぶつかりおじさん 文月あや 海と樹と 庚乃アラヤ レオナルドの鱗粉 花草セレ ネズミたちの花束 エッセイ 多寡知遊 SF創作講座6期、敗北せり 邸和歌 SF創作講座からの脱出 【仕様】 A5判 282ページ 発行:やんぐはうす https://twitter.com/yannguhausu
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翻訳クィアSFアンソロジー『結晶するプリズム』
¥2,200
【送料】 スマートレター(210円)に梱包資材(OPP袋)と梱包作業料を併せた金額を送料とさせていただきます。 保障や追跡サービスがないことを予めご了承ください。 https://www.post.japanpost.jp/service/smartletter/ ※2024年10月1日からスマートレターの送料が180円→210円に値上げしました。 井上彼方編:生物SFアンソロジー『なまものの方舟/方舟の顔ぶれ』はこちら https://cavabooks.thebase.in/items/69582195 【内容】 アジア・アフリカ・北米・カリブ海・ヨーロッパ、世界の5つの地域から集めた選りすぐりのクィア短編小説を収録したSFアンソロジー! アセクシュアルでデミロマンティックの狼男の物語、自らが同性愛者であることに気がついていく島国の王子の物語、父権制社会を打倒しようと立ち上がるレジスタンスたちの物語、植物に憧れる植物学者を通してジェンダーユーフォリアを描いた物語、体の自由に体に浮き上がる模様によって物語を語り継ぐツースピリットの物語、多様な5編のクィアなSF短編小説をお楽しみください。 B6版/120ページ/2000円+税 発行:『結晶するプリズム 翻訳クィアSFアンソロジー』編集部 【目次】 「パーティトーク」 著:ジェニー・カッツォーラ 訳:岸谷薄荷 「鰐の王子さま」 著:イン・イーシェン 訳:紅坂紫 「ガラスの天井(トワティアンヴェア)」 著:ナディア・ションヴィル 訳:善本知香 「夕焼けのブルース」 著:ワニニ・キメミア 訳:村上さつき 「ANDWÀNIKÀDJIGAN(アンドワニカドジガン)」 著:ゲイブ・アタグウェウィヌ・カルデロン 訳:吉田育未 あとがき 編者・翻訳者らプロフィール 【編者】 井上彼方 VGプラス合同会社。オンラインSF誌 kaguya Planet のコーディネーター。編書『SFアンソロジー 新月/朧木果樹園の軌跡』(Kaguya Books/社会評論社)、『社会・からだ・私についてフェミニズムと考える本』(社会評論社)など。 紅坂紫 創作・英日翻訳・企画編集など幅広く文芸活動を行う。 New World Writing などの海外文芸誌や 『オフショア』創刊号に創作を寄稿。Kaguya Planet や anonpress、同人誌で「まめやかな娘」「それは今日も星を眺めて」など掌編小説を中心に翻訳を発表。パンロマンティック、 パンセクシャル。
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『PATU BigBang!』アリ・アスター短編解説読本「"I HOPE THAT PEOPLE WILL FEEL UNSETTLED."」
¥1,000
【送料】 スマートレター(210円)に梱包資材(OPP袋)と梱包作業料を併せた金額を送料とさせていただきます。 保障や追跡サービスがないことを予めご了承ください。 https://www.post.japanpost.jp/service/smartletter/ ※2024年10月1日からスマートレターの送料が180円→210円に値上げしました。 【お知らせ】 『PATU BigBang!』Funeral for Our Loyalty Fanbook of Tinker Tailor Soldier Spy(裏切りのサーカス)はこちら https://cavabooks.thebase.in/items/69907098 『PATU MOOK 創刊号』大島依提亜と映画パンフ はこちら https://cavabooks.thebase.in/items/69954367 【商品名】 アリ・アスター短編解説読本「"I HOPE THAT PEOPLE WILL FEEL UNSETTLED."(みんなが不安になってくれるといいな)」 【商品情報】 サイズ: A5タテ/72ページ 言語:日本語/English 発売日: 2020/3/13 発行元:映画パンフは宇宙だ(PATU BigBang!) 【商品詳細】 鬼才 アリ・アスター監督が「ミッドサマー」「ヘレディタリー/継承」 の前に発表した短編7作品+1の解説&豪華コラムを掲載。全作品書き起こしたシナリオ+和訳を掲載。 ー ●解説作品 1.The Strange Thing About the Johnsons(2011) 2.TDF Really Works(2011) 3.Beau(2011) 4.Munchausen(2013)+ Untitled(2012) 5.The Turtle’s Head(2014) 6.Basically(2014) 7.C’est La Vie(2016) ※全作品vimeoにて視聴可能 ー ●コラム 斎藤学(精神科医) ヴィヴィアン佐藤(アーティスト) 竹美(映画ライター) ナイトウミノワ(アーティスト) 奥山大史(映画監督) 佐々木誠(映画監督) ※順不同・敬称略
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『PATU MOOK 創刊号』大島依提亜と映画パンフ
¥1,500
SOLD OUT
【送料】 スマートレター(210円)に梱包資材(OPP袋)と梱包作業料を併せた金額を送料とさせていただきます。 保障や追跡サービスがないことを予めご了承ください。 https://www.post.japanpost.jp/service/smartletter/ ※2024年10月1日からスマートレターの送料が180円→210円に値上げしました。 【お知らせ】 『PATU MOOK Vol.3 石井勇一と映画パンフ』はこちら https://cavabooks.thebase.in/items/82254373 映画パンフをひたすら愛でる有志団体「映画パンフは宇宙だ(PATU)」によるZINE 【商品名】 PATU MOOK 創刊号「大島依提亜と映画パンフ」 【商品情報】 サイズ: A5タテ/82+表紙2P [巻頭カラー22P] 言語:日本語/English 価格:1,500円(税込) 発行:映画パンフは宇宙だ(PATU) 初版発売日: 2020/7/17(金) 【PATU MOOK とは】 映画パンフ好きの、映画パンフ好きによる、映画パンフ好きのための本が誕生しました! PATU MOOK は、全国の映画ファンにお届けする“映画パンフ”専門冊子。創刊号ではグラフィックデザイナーの大島依提亜さんのお仕事を特集します。 【内容(一部抜粋)】 ●大島依提亜の映画パンフ 100 ●大島依提亜スペシャルインタビュー ●寄稿:岡田秀則(国立映画アーカイブ) ー「現代の映画パンフレットとデザイナー大島依提亜」 ●拝啓、大島依提亜さま ー韓国のデザイン会社 Propaganda より ●大島依提亜が愛するフォント ●大島依提亜の紙 7 ー紙の現物を付録しています ●大島さんってどんな人? ー印刷会社・映画監督・パンフレット編集者の視点から ●大島依提亜が惚れた映画パンフ 5 ●Re:拝啓、大島依提亜さま ●対談:大島依提亜×辛島いづみ×MC 森直人 ー「映画パンフレット百花繚乱」ほか
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『OUT OF SIGHT!!! Vol.3 地域と芸術祭、あの前後(別冊 台湾編)』
¥2,200
【送料】 スマートレター(210円)に梱包資材(OPP袋)と梱包作業料を併せた金額を送料とさせていただきます。 保障や追跡サービスがないことを予めご了承ください。 https://www.post.japanpost.jp/service/smartletter/ ※2024年10月1日からスマートレターの送料が180円→210円に値上げしました。 今号の特集テーマは「地域×芸術祭」。 ANTENNAをスタートさせた時より、ずっと大切なテーマの一つとして掲げてきた「ローカリティ」を切り口に、そうしたものが昨今各地で盛んに行われている「芸術祭」によってどのような変化を起こしてきたのかに目を向けます。今号は、より広い視野でその変遷を捉えていくために、「日本編」と「台湾編」を発行する予定です。(肝心の日本編がまだなのに!)今回のリリースは、別冊となる「台湾編」となります。 特集として、民族(客家)をテーマとした芸術祭である「ロマンチック台三線芸術祭」の取材、及びキュレーターや参加アーティストへのインタビューと、中国とわずか20kmの最前線にある「馬祖国際芸術島」をレポート。 加えて、長らく台湾で暮らしてきた岩切澪さん、栖来ひかりさん、永岡裕介さん、新田幸生さんにそれぞれの視点からローカルな台湾と、アートとの関わり方を切り取っていただきつつ、台湾の芸術祭を近いところで見てきた林苡秀と、羅健宏という二人の書き手にその景色の変遷を聞きました。その他、〈汽水空港〉モリテツヤさんがどのように台湾に出会ったかの話や、太台本屋 tai-tai booksさんによる台湾の暮らしと芸術にふれるための書籍紹介を掲載しています。(出版元HPより) 目次 08_「地棲族」としてもがきあらがう、台湾の地域国際芸術祭 文:栖来ひかり/イラスト:髙橋あゆみ 13_特集01:超広域芸術祭、ロマンチック台三線芸術祭とはなにか 14_ロマンチック台三線芸術祭への旅路 – その道は境界線で、あわい – 文:堤大樹/写真:岡安いつ美 18_アートキュレーター、エヴァ・リンからの誘い 文:堤大樹/写真:岡安いつ美 25_今を生きる客家と、その声 文:大城咲和/写真:堤大樹 28_発掘のデザインロードトリップ 台湾のクリエイティブチーム・bitoが手がける「アートフェスティバル」のデザインのつくり方 文/写真:岡安いつ美 30_出展アーティスト一問一答 – 土着的な歴史を探求する、リャン・ティンユーの場合 – 文:梁廷毓 32_出展アーティスト一問一答 – クィアな写真家、マンボー・キーの場合 – 文:登曼波 37_山を歩き、川をゆく 身体で識る、芸術祭 キュレーター、ゴン・ジョジュンの仕事 文:岩切澪/写真:courtesy of 龔卓軍 46_編集部メンバーが行ってみたい – 台湾芸術祭マップ – 文:大城咲和 50_芸術祭と、その手前にある無数の日常について – 新田幸生に聞く、台湾、舞台芸術の芽吹き – 文:堤大樹 58_特集02:馬祖国際芸術祭、不穏な歴史と5つの島 59_「予期されざる客」として、最前線の島に何を思う? 文:新原なりか/写真:岡安いつ美 68_この島は経過の中にある – 出展アーティスト・髙橋匡太に聞く馬祖国際芸術島の景色 – 文:堤大樹/写真:岡安いつ美・mito murakami 75_芸術祭はなにを生かすのか? – 台湾東部の海岸線、豊かなランドスケープを通じて – 文:林苡秀 78_草の根的活動と、その生計 – Node Creative、花蓮での願い – 文:羅健宏 82_移民、そして昨今の文化の形成について 文/写真:永岡裕介 86_太台本屋 tai-tai booksが選ぶ! – 台湾の暮らしと、芸術にふれるための9冊 – 文:太台本屋 tai-tai books 店員K 91_日本と台湾の田舎を行ったり来たりして謎の文化を育みたいのです – 私はこうして台湾に出会った 汽水空港・モリテツヤと台湾 – 文:モリテツヤ タイトル OUT OF SIGHT!!! Vol.3 地域と芸術祭、あの前後(別冊 台湾編) 仕様 A5 / 96ページ 部数 1,500部 発行時期 2023年11月(上旬) 発行元 ANTENNA・PORTLA編集部
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『CINEMA TALK VOL.5』特集:女子のコンプレックスと映画
¥880
【送料】 スマートレター(210円)に梱包資材(OPP袋)と梱包作業料を併せた金額を送料とさせていただきます。 保障や追跡サービスがないことを予めご了承ください。 https://www.post.japanpost.jp/service/smartletter/ ※2024年10月1日からスマートレターの送料が180円→210円に値上げしました。 【内容】 映画好きなフリーのイラストレーター・ライターの亀石みゆきさんが手掛ける、《イラストと文字で綴る映画感想ノート》。 VOL.5の特集は「女子のコンプレックスと映画」。 VOL.1:特集「児童文学と映画」 https://cavabooks.thebase.in/items/41617773 VOL.2:特集「女の友情と映画」 https://cavabooks.thebase.in/items/41618208 VOL.3:特集「北欧と映画」 https://cavabooks.thebase.in/items/41618412 VOL.4:特集「親子と映画」 https://cavabooks.thebase.in/items/41618607 【仕様】 判型:A5 52頁 【発行】 亀石みゆき http://fimpen.web.fc2.com/ https://twitter.com/mkameishi
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『CINEMA TALK VOL.4』特集:親子と映画
¥770
SOLD OUT
【送料】 スマートレター(210円)に梱包資材(OPP袋)と梱包作業料を併せた金額を送料とさせていただきます。 保障や追跡サービスがないことを予めご了承ください。 https://www.post.japanpost.jp/service/smartletter/ ※2024年10月1日からスマートレターの送料が180円→210円に値上げしました。 【内容】 映画好きなフリーのイラストレーター・ライターの亀石みゆきさんが手掛ける、《イラストと文字で綴る映画感想ノート》。 VOL.4の特集は「親子と映画」。 VOL.1:特集「児童文学と映画」 https://cavabooks.thebase.in/items/41617773 VOL.2:特集「女の友情と映画」 https://cavabooks.thebase.in/items/41618208 VOL.3:特集「北欧と映画」 https://cavabooks.thebase.in/items/41618412 VOL.5:「女子のコンプレックスと映画」 https://cavabooks.thebase.in/items/79638985 【仕様】 判型:A5 48頁 【発行】 亀石みゆき http://fimpen.web.fc2.com/ https://twitter.com/mkameishi
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『CINEMA TALK VOL.3』特集:北欧と映画
¥770
【送料】 スマートレター(210円)に梱包資材(OPP袋)と梱包作業料を併せた金額を送料とさせていただきます。 保障や追跡サービスがないことを予めご了承ください。 https://www.post.japanpost.jp/service/smartletter/ ※2024年10月1日からスマートレターの送料が180円→210円に値上げしました。 【内容】 映画好きなフリーのイラストレーター・ライターの亀石みゆきさんが手掛ける、《イラストと文字で綴る映画感想ノート》。 VOL.3の特集は「北欧と映画」。 VOL.1:特集「児童文学と映画」 https://cavabooks.thebase.in/items/41617773 VOL.2:特集「女の友情と映画」 https://cavabooks.thebase.in/items/41618208 VOL.4:特集「親子と映画」 https://cavabooks.thebase.in/items/41618607 VOL.5:特集「女子のコンプレックスと映画」 https://cavabooks.thebase.in/items/79638985 【仕様】 判型:A5 52頁 【発行】 亀石みゆき http://fimpen.web.fc2.com/ https://twitter.com/mkameishi
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『CINEMA TALK VOL.2』特集:女の友情と映画
¥770
【送料】 スマートレター(210円)に梱包資材(OPP袋)と梱包作業料を併せた金額を送料とさせていただきます。 保障や追跡サービスがないことを予めご了承ください。 https://www.post.japanpost.jp/service/smartletter/ ※2024年10月1日からスマートレターの送料が180円→210円に値上げしました。 【内容】 映画好きなフリーのイラストレーター・ライターの亀石みゆきさんが手掛ける、《イラストと文字で綴る映画感想ノート》。 VOL.2の特集は「女の友情と映画」。 VOL.1:特集「児童文学と映画」 https://cavabooks.thebase.in/items/41617773 VOL.3:特集「北欧と映画」 https://cavabooks.thebase.in/items/41618412 VOL.4:特集「親子と映画」 https://cavabooks.thebase.in/items/41618607 VOL.5:特集「女子のコンプレックスと映画」 https://cavabooks.thebase.in/items/79638985 【仕様】 判型:A5 48頁 【発行】 亀石みゆき http://fimpen.web.fc2.com/ https://twitter.com/mkameishi
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『CINEMA TALK VOL.1』特集:児童文学と映画
¥770
【送料】 スマートレター(210円)に梱包資材(OPP袋)と梱包作業料を併せた金額を送料とさせていただきます。 保障や追跡サービスがないことを予めご了承ください。 https://www.post.japanpost.jp/service/smartletter/ ※2024年10月1日からスマートレターの送料が180円→210円に値上げしました。 【内容】 映画好きなフリーのイラストレーター・ライターの亀石みゆきさんが手掛ける、《イラストと文字で綴る映画感想ノート》。 VOL.1の特集は「児童文学と映画」。 VOL.2:特集「女の友情と映画」 https://cavabooks.thebase.in/items/41618208 VOL.3:特集「北欧と映画」 https://cavabooks.thebase.in/items/41618412 VOL.4:特集「親子と映画」 https://cavabooks.thebase.in/items/41618607 VOL.5:特集「女子のコンプレックスと映画」 https://cavabooks.thebase.in/items/79638985 【仕様】 判型:A5 48頁 【発行】 亀石みゆき http://fimpen.web.fc2.com/ https://twitter.com/mkameishi
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【サイン本】『そだつのをやめる』青柳菜摘=著
¥2,750
【送料】 スマートレター(210円)に梱包資材(OPP袋)と梱包作業料を併せた金額を送料とさせていただきます。 保障や追跡サービスがないことを予めご了承ください。 https://www.post.japanpost.jp/service/smartletter/ ※2024年10月1日からスマートレターの送料が180円→210円に値上げしました。 中原中也賞受賞の青柳菜摘による二冊目の詩集。37篇所収。 — 雨は山になりつつあった 雷が息を殺す アプリが三十分後にぼくは眠ると言った だけどもうすこし粘ってささやく雷を聴く 声がセミからして 雨がやんだ跡が山になって 大航海をすませたセミが 精一杯鳴く声がする 「鳴くことは喋ることじゃない」 だから尺度を探してぼくを見てほしい 雷が鳴いた — 造本設計、装幀 柳川智之 編集 和田信太郎 発行 thoasa 19.5×21cm|118p|2022年|ドイツ装(無線綴じ)|日本語 --------------------------------------- 青柳菜摘(あおやぎ なつみ) 1990年東京都生まれ。ある虫や身近な人、植物、景観に至るまであらゆるものの成長過程を観察する上で、記録メディアや固有の媒体に捉われずにいかに表現することが可能か。リサーチやフィールドワークを重ねながら、作者である自身の見ているものがそのまま表れているように経験させる手段と、観客がその不可能性に気づくことを主題として取り組んでいる。 2016年東京藝術大学大学院映像研究科メディア映像専攻修了。近年の活動に「亡船記」(十和田市現代美術館, 2022)、「家で待つ君のための暦物語」(東京藝術大学大学美術館, 2021)、オンラインプロジェクト「往復朗読」(2020-継続中)、第10回 恵比寿映像祭(東京都写真美術館, 2018)など。また書籍に『孵化日記2011年5月』(thoasa publishing, 2016)、小説『フジミ楼蜂』(ことばと vol.3 所収, 2021)、詩集『家で待つ君のための暦物語』(2021)がある。コ本や honkbooks主宰。「だつお」というアーティスト名でも活動。 http://datsuo.com --------------------------------------- 目録 ユキちゃんユキちゃん 土のなか吐いて潜る 製紙工場の白い紙 体温のない吐息 ソテツはぼくの名前 メロンソーダの巣 夜の箱 製紙工場の白い紙 放射線ドッヂボール 夕暮れの黒い土手 風呂モニュメンタル メロンソーダの巣 夜の箱 鍵あなのドジョウ セミ はしごの先 待ちあわせ 飲んでいるふり グラウンド・タイム・スケープ 夕日を見ない 手のなかのチョウ 三本のチョコバナナ 外側の動物園 夜の箱 中学二年生 死んでない ジェットエンジン さがしもの 遠くから見る現在地のピン 授業予知 土のなかのチョウ 小さな虫大きな虫 空気のかたち 雨がみえなくなる未来 ただ光るだけのLED光が照らさない 鍵、手のひらのチョウ
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『ほんやく日和 19-20世紀女性作家作品集 vol.4』
¥1,100
【送料】 スマートレター(210円)に梱包資材(OPP袋)と梱包作業料を併せた金額を送料とさせていただきます。 保障や追跡サービスがないことを予めご了承ください。 https://www.post.japanpost.jp/service/smartletter/ ※2024年10月1日からスマートレターの送料が180円→210円に値上げしました。 【お知らせ】 『ほんやく日和 19-20世紀女性作家作品集 vol.3』はこちら https://cavabooks.thebase.in/items/57568906 【内容紹介】 「動物の子ども図鑑 その四」イーディス・ブラウン・カークウッド文/M・T・ロス絵 「パティ、大学へ行く」ジーン・ウェブスター 「名探偵ベイリスと空想の助手」キャロリン・ウェルズ 「運命」アダ・ネグリ 「長い道のり」エレノア・ポーター 「小さな黄色のモカシン」ジェーン・ペンツァー・マイヤーズ 「ゴーストフラワー、または白いクロウタドリの話」ジェーン・ペンツァー・マイヤーズ 「双子」イーディス・ネズビット 「ジョゼフィンを結婚させるには」エリザベス・ジョーダン 「四月の雨」イーディス・ウォートン 【仕様】 A5・並製 【発行】 同人倶楽部 ほんやく日和 https://twitter.com/Honyaku_Biyori