


越前敏弥『翻訳百景ふたたび』サイン入り
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【内容】
『訳者あとがき選集』につづくHH ブックス第2 弾エッセイ集
※越前敏弥『訳者あとがき選集』サイン入りはこちら
https://cavabooks.thebase.in/items/91969457
この本は『翻訳百景』(角川新書、2016 年2 月刊)の続編にあたるが、前著を飛ばしていきなりこちらを読んでもなんの問題もない。また、4つの章のどれから読んでもかまわない。ダン・ブラウン、エラリー・クイーン、読書会、文芸翻訳などのキーワードを手がかりに、いちばん興味を掻き立てられる章から読んでもらえばいいと思う。――「はじめに」より
【仕様】
判型:B6
頁数:156頁
【目次】
第1章その後のダン・ブラウン翻訳秘話
『インフェルノ』文庫版&『翻訳百景』刊行記念対談
『オリジン』とダン・ブラウン来日
次作はまだ?
第2章エラリー・クイーンは永久に不滅です
怒濤の十六作
苦闘の五作
エラリー・クイーン長編作品リスト
第3章読書会トラベラーの軌跡
全国翻訳ミステリー読書会の思い出
オンラインに変わっても
第4章語学・翻訳・学ぶこと
文芸翻訳の基本と実践
翻訳出版の企画を立てるには
シリーズ存続のために
英語と日本語のはざまで翻訳で深める英文理解
知は力なり
「場を作る」ということ
【著者プロフィール】
越前敏弥(えちぜん・としや)
文芸翻訳者。1961年生まれ。1998年から文芸翻訳の仕事をはじめて四半世紀を超え、訳書は100冊を超える。最初の長編訳書は『惜別の賦』(ロバート・ゴダード、創元推理文庫)、最近の訳書は『ターングラス』(ガレス・ルービン、早川書房)、『アウシュヴィッツの父と息子に』(ジェレミー・ドロンフィールド、河出書房新社)など。著書に『翻訳百景』(角川新書)、『文芸翻訳教室』(研究社)、『いっしょに翻訳してみない?』(河出書房新社)、『名作ミステリで学ぶ英文読解』(ハヤカワ新書)、『日本人なら必ず誤訳する英文・決定版』(ディスカヴァー)など。
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