ラムジー・キャンベル著『グラーキの黙示』1&2巻セット
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クトゥルー神話ファン待望! 怪奇と幻想の豪華短編集。
【内容紹介】
『グラーキの黙示1』
英国南西部、セヴァン・ヴァレーを覆う影
ラムジー・キャンベル珠玉の作品集
英国南西部、セヴァン・ヴァレーを覆う影——H・P・ラヴクラフトの死から四半世紀を経て、アーカムハウスより鮮烈なデビューを飾ったラムジー・キャンベルの、ラヴクラフトの影響の色濃い初期作品を中心に編まれた珠玉のクトゥルー神話作品集がついに邦訳。湖に棲みつく星界よりの怪物が告げる黙示の数々が、今ここに明かされる。全21編のうち、第1巻には「ハイ・ストリートの教会」「湖の住人」「ムーン・レンズ」など11編を収録
【グラーキの黙示1 収録作品】
「ハイ・ストリートの教会 The Church in High Street」(1962)
「城の部屋 The Room in the Castle」 (1964)
「橋の恐怖 The Horror from the Bridge」(1964)
「昆虫族、シャッガイより来たる The Insects from Shaggai」 (1964)
「ヴェールを剝ぎ取るもの The Render of the Veils」(1964)
「湖の住人 The Inhabitant of the Lake」(1964)
「奏音領域 The Plain of Sound」 (1964)
「魔女の帰還 The Return of the Witch」(1964)
「ユゴスの坑(あな) The Mine on Yuggoth」 (1964)
「スタンリー・ブルックの遺志 The Will of Stanley Brooke」(1964)
「ムーン=レンズ The Moon-Lens」(1964)
書名:グラーキの黙示1
著:ラムジー・キャンベル
監訳:森瀬繚
訳:森瀬繚、尾之上浩司
発行年:2022年2月
仕様:並製本/B6判/384ページ
ジャンル:外国文学・フィクション
ISBN:978-4-909125-34-7
『グラーキの黙示2』
20世紀後期のクトゥルー神話シーンを牽引した俊英
ラムジー・キャンベルの世界
グラーキ、ダオロス、アイホート、イゴーナロク、そしてグロース——英国南西部、グロスターシャーの風光明媚な田園地帯の闇に潜み棲む、禁断の経典『グラーキの黙示録』に記された恐るべきカルトの残滓が、人類社会を脅かす。英国ホラー界の重鎮ラムジー・キャンベルの、前期代表作の数々を収録した作品集の第2巻。「嵐の前に」「コールド・プリント」「誘引」「パイン・デューンズの顔」など10編を収録
【グラーキの黙示2 収録作品】
「島にある石 The Stone on the Island」(1964)
「嵐の前に Before the Storm」 (1980)
「コールド・プリント Cold Print」 (1969)
「フランクリンの章句(パラグラフ) The Franklyn Paragraphs」 (1973)
「窖(あなぐら)よりの狂気 A Madness from the Vaults」 (1972)
「絵の中に描かれていたもの―― Among the pictures are these」 (1980)
「誘引 The Tugging」 (1976)
「パイン・デューンズの顔 The Faces at Pine Dunes」 (1980)
「ブラック・アウト) Blacked Out」 (1984) 「暗転(砂浜の声 The Voice of the Beach」 (1982)
書名:グラーキの黙示2
著:ラムジー・キャンベル
監訳:森瀬繚
訳:森瀬 繚、尾之上浩司、夏来健次、渦巻 栗、竹岡 啓
発行年:2022年2月
仕様:並製本/B6判/360ページ
ジャンル:外国文学・フィクション
ISBN:978-4-909125-35-4
著:ラムジー・キャンベル(Ramsey Campbell)
1946 年、英国マージーサイド州のリヴァプールに生まれる。幼少期から怪奇小説に耽溺し、15 歳の頃、アーカムハウスに作品を送ってA・W・ダーレスに注目され、彼の指導のもと作家デビューを果たす。クトゥルー神話作家としては、英国南西部グロスターシャーの、セヴァン・ヴァレー界隈を舞台にした作品群で知られる。英国幻想文学協会の終身会長を務める同国ホラー界の重鎮で、近年もクトゥルー神話作品を発表し続けている。代表作に、長編では『暗闇の嗤いThe Grin of the Dark』(2008 年度英国幻想文学大賞受賞)、短編集では『恐怖とふたりきりAlone with the Horrors』(1994 年度世界幻想文学大賞受賞)があるが、これらの作品を含めて未邦訳のものが多い。
https://knibbworld.com/campbell/
監訳:森瀬 繚(もりせ・りょう)
ライター、翻訳家。TV アニメやゲームのシナリオ/小説の執筆の他、各種媒体の作品で神話・歴史考証に携わる。クトゥルー神話研究家として数多くの著書があり、翻訳者としてはS・T・ヨシ『H・P・ラヴクラフト大事典』(日本語版監修、エンターブレイン)、ブライアン・ラムレイ『幻夢の英雄』(青心社)、H・P・ラヴクラフト作品集「新訳クトゥルー神話コレクション」(星海社、既刊5 冊)などがある。
http://chronocraft.jp/
【発行】
サウザンブックス
http://thousandsofbooks.jp/
