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映画雑誌『南海』5号 特集「ジョナサン・デミの音楽、デイヴィッド・バーンの映像 1980–1989」

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【内容】
2020年の『アメリカン・ユートピア』でパフォーマンス映画の新たな傑作を生み出したデイヴィッド・バーン。
彼が在籍していたトーキング・ヘッズの映画ということで『ストップ・メイキング・センス』を知ったかたも少なくないだろう。
1984年に公開されて以来多くの観客を熱狂させてきたこの作品を、映像音声ともにベストな状態で甦らせた『ストップ・メイキング・センス4Kレストア』が現在日本でも公開中だ。
監督のジョナサン・デミは本作から7年後、フェミニズム・スリラー『羊たちの沈黙』で広く名声を得ることになるが、実はそれ以前から『メルビンとハワード』などの良質なドラマ作品で批評家たちの注目を集めていた。
1980年代中盤、デミは地元ニューヨークの先鋭的なアーティストたちとの人脈や、彼が愛してやまない音楽やアートを自作に反映させるようになる。
また同じ頃デイヴィッド・バーンは、それまでもヘッズのミュージックビデオを手がけてはいたが、長編劇映画やドキュメンタリーにまで表現の幅を広げはじめる。
ふたりのそうした展開のターニング・ポイントとなったのが『ストップ・メイキング・センス』であり、友情を結んだ二人はこれ以降も影響を与え合っていく。

【寄稿】大森さわこ 古賀弘幸 松永良平 遠藤倫子 J. Hoberman(翻訳=早川由真)
【対談】渡部幻 佐野亨
【インタビュー】ジョナサン・デミ(聞き手=大場正明)
【記事】80年代デミのVHS、デミのフィルモグラフィ、バーンの監督作品ガイド、サウンドトラック解説 ほか
【付録】デミとバーンを中心とした人物相関図

変型判(203 × 119 mm)/並製/160ページ
定価 :本体1437円(税込1580円)
4月下旬発売

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