【サイン本】『監禁された翻訳者の手記&プラハ旅行記』(越前敏弥さんサイン入り)
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【お知らせ】
『ダ・ヴィンチ・コード』のダン・ブラウン作品の翻訳やエラリー・クイーン作品の新訳など、これまで100作以上の翻訳を手掛けてきた文芸翻訳者・越前敏弥さんによる軽出版レーベル「HH(翻訳百景)ブックス」の第4弾。
第1弾『訳者あとがき選集』はこちら
https://cavabooks.thebase.in/items/91969457
第2弾『翻訳百景ふたたび』はこちら
https://cavabooks.thebase.in/items/100704154
第3弾『どれから読む? 海外文学ブックガイド 英語編』はこちら
https://cavabooks.thebase.in/items/108204179
【内容】
《ウェブ掲載版に大幅加筆!》
2025年11月6日、ダン・ブラウンのラングドン・シリーズ第6作『シークレット・オブ・シークレッツ』が日本で翻訳刊行された。
その翻訳作業は、6人の翻訳者が出版社の一室に「監禁」されたも同然のきわめて特殊な環境で、極秘裏に進められた。本書の前半は、代表訳者である越前敏弥が、3か月に及ぶ「監禁」の日々に起こった出来事や心の動きを克明に綴った手記である。残り5人によるそれぞれの回想録も併せて掲載した。
後半には、訳書刊行後、思わぬいきさつから越前がチェコのプラハへと飛び立ち、3日にわたって作品の舞台を歩きまわったときのレポートを収録した。
全編を通して、ネタバレの記述は避けているので、『シークレット・オブ・シークレッツ』を未読のかたが読んでもまったく問題なく楽しめる。ただ、第2部のプラハ旅行記は、作品を読んだあとに目を通すと、その楽しみが何倍にもなるだろう。
――「はじめに」より
《目次》
はじめに
第1部 「監禁」された翻訳者の手記 越前敏弥
地獄に閉じこめられた翻訳者たち――映画〈9人の翻訳家〉について 越前敏弥
婿はカドカワに監禁されてるんですよ! 青木創
ここは地獄か天国か 岡本麻左子
眠れる翻訳者の手記 久野郁子
ある日の監禁翻訳日記 廣瀬麻微
いつ来るともわからぬ機会に備えよ 茂木靖枝
第2部 「解放」された翻訳者のプラハ旅行記 越前敏弥
あとがき
「監禁」された6人の身上調書
【著者プロフィール】
越前敏弥(えちぜん・としや)
ダン・ブラウン全作品の翻訳を担当。ほかの訳書にエラリー・クイーン作品や『オリンピア』(デニス・ボック、北烏山編集室)など。全国の読書会とラーメン店をめぐる旅をライフワークとし、最近はついでにHHブックスの本の行商にいそしむ。
青木創(あおき・はじめ)
訳書に、リー・チャイルド『宿敵』『消えた戦友』(ともに講談社)など。神奈川県在住。監禁部屋まで片道2時間近くかかるのはしんどかった……おかげで痩せましたが、もうもとにもどりました。
岡本麻左子(おかもと・まさこ)
大阪生まれ。おもな訳書はトマ・ピケティ&マイケル・サンデル『平等について、いま話したいこと』(早川書房)など。初恋の人ルパンを裏切ってホームズ推し(カンバーバッチのせい)。
久野郁子(くの・いくこ)
野良の翻訳者。推しは犬とMr.Children。訳書にサッシャ・ロスチャイルド『ブラッドシュガー』(KADOKAWA)、ビル・クリントン&ジェイムズ・パタースン『大統領失踪』(共訳、早川書房)など。
廣瀬麻微(ひろせ・あさみ)
英日翻訳者。翻訳ミステリー南東京読書会世話人。おもな訳書にケイヴィオン・ルイス〈怪盗ギャンビット〉シリーズ(KADOKAWA)など。お気に入りのおやつはプルーンとクッキー。
茂木靖枝(もぎ・やすえ)
出版・実務を行き来する英日翻訳者。おもな訳書にロバート・コリアー 『ザ・シークレット・オブ・ジ・エイジズ』(KADOKAWA)など。AIとも仲よくなりたい元システムエンジニア。趣味はカポエィラ。
【書誌情報】
『監禁された翻訳者の手記&プラハ旅行記』
越前敏弥
2026年2月刊 B6判 160ページ 定価1,400円+税
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